【社員インタビュー①】

当社の営業として活躍されているtomizawaさんにインタビューしました！

入社を決めた理由は？

私が前職の会社に勤めていた時、ジー・プラン社員の方が営業として訪問してきておりました。
その営業の方は、誰に対しても、物腰柔らかな対応をしてくれる方でした。
その半面、熱意ある営業の姿を拝見し、その人柄に憧れ、「この人と一緒に仕事をしたい！」と強く思うようになり転職を決意しました。

入社して数年経過しても、その時の気持ちは色褪せることはないですね。
現在もその姿をみて、営業スキルや物の考え方を学んでいき、背中を追いかけて自身も成長していきたいです。

仕事内容について教えてください！

広告を打ち出す企業（広告主）と、広告を配信する企業（媒体社）の中間に立ち、よりよいプロモーションプランを提案する、代理業が私の仕事です。
広告主より相談を受け、最適な媒体社をアテンドしたり、より獲得を見込めるようなオファーやLP（ランディングページ）改修などの提案も行ないます。
関係する3社とユーザのすべてにメリットがないと成り立たないので、常日頃から最適なプランの提案をするため奮闘しております。

例えば、化粧品のオールエイジングジェルをユーザに訴求する場合、初回や次回以降の購入金額、その回数、購入方法をよりユーザにマッチするように提案したりする事や、アフィリエイトの単価調整、メディアが広告を露出するなど全体を見たうえで調整しています。

仕事のやりがい、面白みを教えてください

私自身が提案したものが形になって、さらに獲得に繋がると非常に気持ちいいです！ 特に新規商品や、あまり出回っていない商品の獲得貢献ができると、さらにやりがいを実感します。 その反面、当たると思い提案したのに獲得できなかったりすると、読みが甘かったと反省することもありますね。 立ち位置が中間に位置しているので、双方（広告主と媒体社）の意見をうまくまとめられない時などは、進めたくても進められないもどかしさもあります。 ただ、信頼関係を構築できると、独占案件や特別条件をもらえ、「富沢さんになら」という嬉しいお言葉もいただくこともあります。 少し難しいご相談であっても、頑張って何かしら形にして、Win-Winな関係にしていきたいと思います。

会社の雰囲気や環境

2020年4月に入社してすぐに在宅勤務環境に移行できたことは、コロナ禍の中で非常にありがたかった思い出です。
ただし、入社してまもなく社員と顔を合わせることが無かったので、チームメンバー以外の顔と名前が一致できず、困った一面もありました。最近は、タレントマネジメントシステムのカオナビが導入されたので、顔と名前を検索でき重宝しています。

それでも、オンライン研修などでご一緒させてもらった際など、若輩の私に対しても目配り・気配り・心配りしてくださる方ばかりで、すごく働きやすい環境だと感じました。
また業績評価は年2回あり、やればやっただけ評価してもらえます。
実際に大きな数字にならなかったり、そもそも提案が空振りに終わってしまったとしても、目標高く勇猛果敢にチャレンジできたとして、評価を考慮してもらえる環境です。

平日、休日のプライベートの過ごし方を教えてください

休日は、とにかく家族優先です！そうしていると思ってます…w
日々サポートしてくれる妻、癒しを与えてくれる息子に感謝を忘れず、できる限り家族の時間を大事にしております。
家族一緒にお出かけしたり、家でゲームしたり、息子と「遊んでいる」というより「遊んでもらっている」状況が多いですw
また、今年は上司から釣りの面白さを伝授してもらい、月1回は時間をもらって釣行に赴いております。
釣り上げた魚をおかずに、家族で晩餐は最高です！
家庭と趣味があることで、より仕事にも活力を見出せています。

今後のビジョンについて教えてください

未だに目先の事で手一杯なところは否めないですが、今の代理業を絡めつつ、次のような新しい事にも挑戦していきたいと思ってます。
・商品やサービスの提供（広告主側となり、商品開発などに従事。もちろん今までの知見を基に、プロモーションも含む）
・メタバースに次ぐ新しい媒体へのプロモーションで一番乗りを目指したいです。

このような新しい取り組みの、中核的な存在になりたいと思っております。
動きの早い業界という事もあり、まだまだ勉強不足+新しい知識も貪欲に集めなくてはならないので、　　生涯勉強をモットーに頑張ります。
また、中核的存在になるには、マネジメント力も重要かと考えています。
特にチームビルディングを大事にしたいです。とにかく「小さな事でも思いついたら、誰でも話しやすい環境」を作る事を意識したいですね。
自然な会話の中で、純粋な意見や思いつく意見も尊重しますし、多様な意見を共有できるような緩い空気が流れる環境も作りたいです。誰もが、気軽に気兼ねなく話せるような環境を作るようにしたいです。