なにをやっているのか
こころに残る”トキ”のサブスク『GOOPASS』
部署をこえてサービス改善を重ねる
カメラブ株式会社は2023年3月1日に、GOOPASS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:高坂勲、以下:GOOPASS)に生まれ変わり、同時に新たなPurpose「人生を彩ろう」を発表いたしました。
創業フェーズにおける当社はカメラを商材としたサブスク事業が主体でしたが、「こころに残る"トキ"を届ける」サービスへの進化を遂げるべく、カメラという"モノ"の提供にとどまらず、"モノ"を手にした後の体験や"トキ"を大切にしていただきたいという思いから企画、取り組みを拡張してまいりました。
今回「GOOPASS」の認知向上やブランディングを目的として、サービス名と統合する形での社名変更に至りました。
機材のお届けはもちろん、モノを手にした後の体験や時間を大切にしていただきたいという想いを胸に、こころに残る”トキ”のサブスク『GOOPASS』を展開し、出資いただいている株式会社ビックカメラとの新規事業として、新品を買う前にお試しできる「テイクアウトレンタル」をスタートしました。
なぜやるのか
リモートと出社のバランスよく働ける
景観がよいオフィス
代表高坂は医療業界で12年間過ごしてきました。そこで気付いたのは病室に飾られている「写真」や「想い出」が生きる力につながっているという事実でした。自身には医者のように病を治す技術はないけれど、写真を撮りたくなるような「夢中になれる時間」「感動を生む体験」「大切な人とのつながり」といった、こころに残る感動体験や生きがいを提供することで生きる力そのものを高める支援をしていきたいと、GOOPASSの創業を決意しました。
人生100年時代と言われ、余暇時間の充実は豊かな人生を送る上で重要度が高まっています。また、コロナ禍にあってリアルコミュニケーションの減少や関係の希薄化など、私たちを取り巻く環境や生活様式は急速に変化しつつあります。
経済的に発展を遂げた日本は、仕事以外の時間や大切な人との関係を深めながらいかにして心豊かに生きるかを考える『心の時代』を迎えており、GOOPASSが価値提供している「想い出」「生きがい」「人のつながり」がその鍵を握っていると私たちは考えています。
どうやっているのか
GOOPASSの仲間が集合
2022年4月オフィスを移転
ベンチャーは、ヒト・モノ・カネなど足りないものが多いですが、知恵を絞って大志を実現するものだと考えています。そんな中でGOOPASSは、地方自治体や教育機関、大手企業、クリエイターなどさまざまな方々と共創で世の中への価値提供を拡大しています。
■実績や取り組み事例
・地方自治体と協力した地域活性化プロジェクト
・長野県阿智村「星空写真撮影会」
・北海道上川町「冬のフォトコンテスト」他
・教育機関と連携した次世代育成への取組み
・小学校での『写真教育プロジェクト』
・関西大学でのメディア制作実習 他
・大手企業との事業共創
・株式会社プロトコーポレーションと
EVバイクのサブスクサービスを開始 他
・クリエイターとのコラボレーション
・写真家柄木孝志氏協力による、
JTB特別企画の写真合宿
・クリエイター養成アカデミー
「AOI Film Craft Lab.」とパートナー契約 他
ウェルビーイングを支援する会社として、従業員自身が幸せに働ける組織や環境づくりにも注力をしています。多様な強みを持ったメンバーがプロフェッショナルとして事業に大きな権限をもって挑戦しつつ、家族や趣味などの時間を犠牲にせずに働いている、ユニークな組織を作っていることが特長です。
「GOOPASSの想いに共感した」「人を豊かにするサービスを手がけたい」「事業創造やグロースハックに強みを発揮したい」「GOOPASSのメンバーと会ってみたい」という方はお気軽にご応募ください。
ここには記載できない今後の成長戦略や、事業展開構想などを直接お話します。