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六本木の不動産ベンチャーで働いている人ってどこに住んでるの??

新卒入社の広報の近藤です。グッドライフに入社して毎日が怒涛のように過ぎていき気が付けば4か月経過、社会人としての新生活にも大分慣れてきました。毎日必死ですが・・・

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新生活といえば、皆さんは一人暮らしを始めたときは何を基準にしてお家を選びましたか?

家賃や間取り、通勤時間や治安の良さなど、人によって選ぶ基準はバラバラですよね。私はなるべく安い物件を選んだのですが会社がある六本木までは遠くなってしまいました。

ふと思ったのですが、僕の会社の人たちはどこに住んでいるのか。

そこで今回は、六本木で働く弊社の社員を対象とした住まいについてのインタビューとなります。

部署や役職ごとに様々な人を取り上げましたので、ぜひ最後までご覧ください。



1人目 新卒 高橋さん

最初は4月に入社したばかりの高橋さん、私の同期でムードメーカーです。

高橋さん:私は地元が山形県南陽市という場所で、就職と同時に東京で一人暮らしを始めました。正直東京の地理なんてよく分からなかったので、ネットで適当に物件を探していました。

ただ、お風呂トイレは別が良くて独立洗面所は絶対に欲しかったので、その条件に当てはまる物件を色々見ていました。

そして探していたら、「こち亀」で有名な亀有にたどり着きました。

私が選んだ物件は家賃7.5万でワンルームの3階建てのマンションで、駅まで徒歩5分という好立地にありました。しかもお風呂場にテレビがついていて、これにはビックリしましたね。

周辺にはスーパーやドラッグストア、駅前にはショッピングセンターもあるので引っ越してから買い物に困ったことは一度もないですね。あと人混みが苦手な私にとって、亀有はそこまで人が多すぎないという点もすごく気に入りました。

あと特に良かった点が亀有は下町ということもあって、おじいちゃんおばあちゃんがやっているご飯屋さんが多いことですね。地元山形を思い出しながら食べる下町の味は絶品ですし懐かしくなりますね、、、(笑)

実はペット可の物件でもあるので、ゆくゆくは猫を飼って家で癒されて、仕事もバリバリやっていける営業マンになっていきたいと思っています!



2人目 バイヤー事業部チーフ 柳田さん

次は入社二年目、同期の中で最も早くチーフに昇進した柳田さんです。

柳田さん:私は愛知県出身で、静岡の大学に進学した時に一人暮らしを始めました。静岡ってとっても住みやすいところで、就活の時は静岡の企業も見ていたくらいですよ。

でも自分が一番成長出来る会社に入りたいという思いが強かったのでグッドライフに入社を決めました。改めて振り返ってみると、この選択は間違っていなかったと感じますね。

東京には就職と同時に来たのですが、初めは分からないことも多くて物件選びで色々と戸惑うことも多かったです。

でも会社には絶対に近いほうがいいと思っていたので、住宅補助が出る5キロ圏内かつ乗り換えなしの20分くらいで通勤できるエリアを探していました。

その結果、不動前駅という場所が私の条件に当てはまりました。


私の住んでいる家は家賃9万5千円の10階建ての1Kのマンション駅徒歩5分の場所にあります。前の家は駅から徒歩15分くらいかかっていたので革命的でしたね。

家の近くにはスーパーやコンビニ、ドラッグストアは勿論ありますし、何よりも嬉しかったのが23時半まで営業している中華料理屋があることですね。夜遅い時間に食べる中華が本当に美味しくて、今ではそれが仕事を頑張れる原動力にもなっています。

アクセス面では目黒や五反田が近いのでどこでも行きやすい、でも都会過ぎず人も多すぎないのでとても住みやすい街だと感じています。

デメリットは急行が止まらないことくらいですが、隣駅が目黒なのでそこまで不便さを感じていないですね。

街の人も暖かい人が多いとっても住み心地のいい場所なのでおすすめです!


3人目 コーポレート事業部アシスタントマネージャー 荒井さん

次は入社4年目、みんなから信頼される敏腕キャリアウーマンの荒井さんです。

Twitter:https://twitter.com/SMARG_rino

荒井さん:私は神奈川県横浜市の出身で大学入学と同時に一人暮らしを始めました。それから今に至るまで色々な場所に引っ越してきました。数えたらきりがないです。

でもずっと住んでみたいと思う憧れの場所があって、それが目黒でした。

恵比寿や渋谷くらいなら歩いて行けて、山手線が通っていてアクセスも凄くいい。何より「目黒区」っていうネームバリューにつられましたね(笑)

私たちの会社は5キロ圏内だと2年目から住宅補助が出るので、社会人3年目の6月に目黒へ引っ越しました。


今私が住んでいる家は家賃12万円の10階建てワンルームのマンションで、目黒駅から10分のところにあります。角部屋でキッチンが広くて、しかも二面採光だから明るくて、住みやすくて解放感もあってとても気に入っている家です。

1年以上目黒に住んだ感想としては、正直めちゃくちゃ生活しやすいです。

駅に行けば大体のものは揃うし、山手線に乗れば都心はどこでも行ける。会社がある六本木までは電車で10分かからずに到着する。六本木で働くうえでこんなに住みやすいところは他に無いと思っています。

ただ一つだけデメリットを挙げるのであれば、目黒は坂が多いということですかね。私の家の前も坂になっていて、体感45度くらい(実際は20度)の傾斜があって毎日クタクタです、、、(笑)

でもそれを差し引いても目黒にはたくさんの魅力が詰まっている素晴らしい街なので、私はこれからも目黒を愛していこうと思っています!


4人目 バイヤー事業部次長 小田原さん

トリを飾ってくれるのは入社5年目でバイヤー事業部の次長を務める小田原さんです。

小田原さん:私は出身が広島県の尾道市という場所で、海と山に囲まれた自然豊かな場所で育ちました。瀬戸内海がすぐそこで、瀬戸内でとれる海鮮が本当においしかったです。

上京してきたのは20代のころですね。以前は大宮や横浜に住んでいたこともありましたが、今は会社まで歩いて通勤できる六本木のタワマンに住んでいます。

家賃は38万円で25階建て1LDKの六本木一丁目駅から徒歩2分の部屋です。家の周りは自然が多くとても気に入っています。また夜になれば東京タワーがライトアップされるので、それを眺めながら飲むお酒は至福の時間ですね。

タワマンはコンシェルジュもいるので防犯面は安心、服をクリーニングに出してくれたりゴミ出しをいつでも出来たりと、住んでいて便利なことが多いです。

あとは私が住んでいるところは非常に静かで過ごしやすいところも気に入っています。春にはマンション前の道が桜並木で桃色に染まるので、そこを散歩しているときは良いリフレッシュになりますよ。

唯一デメリットを挙げるとするのであれば、高層階なので窓を開け放つのが不安というところくらいです。

でも本当にそれくらいしか不満点がないほど居心地の良い場所なので、六本木での就職を考えている人は検討されてみてはいかがでしょうか。




終わりに

皆様いかがだったでしょうか。

私はこの記事を作成していて、グッドライフの社員が住んでいる場所の良い点や悪い点を知れたと同時に、家賃補助の有難みを知ることが出来ました。

グッドライフでは会社から5キロ圏内に住んでいれば、2年目から月3万、4年目からは月5万の家賃補助、マネージャー以上の個別審査に合格した社員には借り上げ社宅として家賃の半分が補助されます。

ご興味持たれた方は会社のウェブサイトや他の記事を見ていただけたら嬉しいです。

以上、広報室の近藤でした。


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