なにをやっているのか
「夏のスキー場って、何やってるか知ってますか?」
グッドフェローズは、都心部から山間部にまで広がる全国のレジャー施設と消費者の間に、新たなリレーションを築きたいと思っています。
若者の”○○離れ”が盛んに取り上げられる昨今、『”ソコ”でしか味わえない”コト”』をリアルに感じてもらうためには、まずはレジャー施設の存在と、その楽しさを伝える必要があると思っています。
もちろん各レジャー施設も独自のマーケティングを展開していますが、私たちには長年積上げたPOS販売データの実績をベースに、レジャー施設業界を横断的に捉え、分析することができます。また、POS販売を行っていく中で築き上げてきた各レジャー施設との強いコネクションと運営ノウハウをベースとしたマーケティング施策を展開可能です。
グッドフェローズは、POSシステムパッケージベンダーから、レジャー施設向け総合マーケティング会社へと今まさに生まれ変わろうとしています。
なぜやるのか
グッドフェローズは、創業以来20数年間、レジャー施設向けチケッティング(POS)システムパッケージベンダーとして、一貫して取り組んでまいりました。
いわば、レジャー施設と共に歩んできた企業となります。
昨今、少子化や景気変動等の要因により、レジャー施設業界においても入場者数の減少や売上の低下、閉園といった話題も聞こえる一方、過去最高の入場者数を達成している施設もあります。
この違いは何なのか?
グッドフェローズにはその答えを導き出す材料が揃っています。それは、POSシステムに蓄積されたチケットやグッズの販売データや予約データであり、20数年間の蓄積されたノウハウであり、各レジャー施設との太いコネクションです。
これらの材料を使ってまずはこの答えを導き出す事。そして導き出した答えを元に、レジャー施設と共に様々な打ち手を実践し、創客のフローを作っていく事が、グッドフェローズに与えられた新たな使命であると思っています。
どうやっているのか
レジャー施設向けマーケティング施策として、以下のような事を実践しています。
・POS販売実績データのBIツールによる分析
・O2Oを実現する施設情報配信ポータルサイトの運営
・施設のWebチケット販売サイト運営
・チケット券面や施設内インフォメーションサイネージの広告媒体化サービス
・レジャー施設情報交換会
これらの施策はトライアル段階の物もありますが、大手メディアやアナリスト、各分野の有識者等とのアライアンスも行いながら、急速に立ち上がっています。