こんにちは!採用担当のマッサンです('ω') 今回は社員インタビューをお届けします!
ライフワークとライスワークという言葉がありますが、「好きなことを仕事にしたい」とお考えの方も多いと思います。
そこで今回は、ゴルフライフで新規事業に取り組んでいる竹内 和也(たけうち かずや)さんに、仕事やゴルフに対する熱い想いを語ってもらいました。
ゴルフが好きな方はぜひご一読ください!
■ゴルフライフとの出会い
---転職前はどんな仕事をしていたんですか?
僕は、高校卒業後ホテルマンを目指して専門学校に通い、20歳で外資系のホテルに就職しました。
宴会やウエディングのサービスマンなどを経験したのち、営業にシフト。
経験を活かして、3つの外資系ホテルのオープニングスタッフとして立ち上げに携わりました。
ゲストハウスウェディングのパイオニアである、ベストブライダル(現:ツカダ・グローバルホールディング)にて経営のノウハウを学び、「趣味だったゴルフを仕事にしたい」と想い、ゴルフ場に転職しました。
ゴルフ場の経営に携わり、新会社設立と新規グランピング事業の立ち上げを経験しました。
ゴルフに関係する仕事をしたくて入社したものの、当初あったゴルフ場のリノベーションなどの話が立ち消えになり、「最後にゴルフの仕事でキャリアを終わりたい」と転職を考えるようになったんです。
---どうしてゴルフライフに入社したんですか?
ゴルフライフの大会にお客さんとして参加したことがあって、良い印象を持っていました。
「ゴルフ関係の仕事を探そう」と思ってホームページを見たところ、代表の田島のインタビュー動画があって。
それを見て連絡したのがきっかけです。
僕は入社までに、4回代表の田島と話しをしているんです。
その内1~2回はお酒飲みながら…トータルで10時間くらいでしょうか。
僕に対して話をしてくれたことが、上辺や定型的なものではなく、僕自身に向けたパーソナルなものだったんです。
僕がこの年齢とキャリアで持ってきたものに合わせて、包み隠すことなく話してくれて。
売り上げや、出来ていることや出来ていないこと、「こういう会社にしていきたい」とか。
それによって、「自分が寄与する部分」がある程度明確になりました。
代表の田島の期待度を大きく感じられたので、とても大切な時間だったと思います。
「ゴルフライフを大きくしていく」とか、「ゴルフとテクノロジーを融合させ、次世代に引き継げるものを作る」といった大きな夢に対して共感できたのが大きいですね。
2021年に入社しました。
■新規事業推進室の仕事とゴルフライフ
---ゴルフライフではどんな仕事をしていますか?
新規事業推進室の室長として、新しい事業を手掛けています。
ゴルフライフにはツアー事業(スクランブルゴルフ)とゴルフスクール検索サイトを運営しているゴルフスクール支援事業(ゴルフスクールガイド)の2つの軸があるんですが、2つの事業のブランディングしたり付加価値をつけたり。
それ以外にも、新しい事業を2~3立ち上げる予定で動いていますね。
何でも屋さんみたいなものでしょうか…。
ゴルフとテクノロジーを融合して、「次の世代に残していけるような、時代に即したもの」を作っていこうと。
金融だと金融とテクノロジーを合わせた造語でフィンテックという言葉がありますが、僕たちはゴルフとテクノロジーを合わせた「ゴルテック」の力で実現したいです。
インドアのレッスン場は、プロのレッスン頼りの経営をしているところが多いのですが、段々体力がなくなってきているんです。
そうした所に、姿見位の大きさのモニターを使って色んなレッスンを配信して、プロがいなくてもレッスンや経営が成り立つ仕組みを提供していきたいと思っています。
とはいえ、実は僕自身はITとかには疎いんですよね。(笑)
なので、テクノロジーや集客については20代の社員の手を借りて取り組んでいます。
---入社して驚いたことってありますか?
土日しか会えないお客様もいらっしゃるので、土日に仕事をすることもありますが代休もしっかりと取れるんです。
入社前は会社が拡大していくフェーズなので、休みが取りづらい印象がありましたが、実際には休みもしっかりと確保できたのが一番ビックリしたところです。
代表の田島が「休みを取らなきゃいけない」って社員に対してことあるごとに言っていて。
そういう意味で、本当にホワイトな企業だと思います。
■ゴルフを広め身近なものにしていきたい
---竹内さんは本当にゴルフが好きなんですね!
そうですね。
お陰で仕事は本当に楽しいです。(笑)
ゴルフは競技人口が多いですが、プレイヤーの年齢層がシルバー層が多い逆ピラミッド型なので、若返りを図らないとダメなんですよね。
僕自身、ゴルフを通して世界観や人生がとても豊かになったので、ゴルフに対して恩返しをして後世に残したいんです。
それと、僕は30代になってからゴルフを始めたんですが、「20代でゴルフ経験したらもっと良い人生だったかもしれない」と思っています。
だから、特に若い人にゴルフを経験してもらいたい。
実はゴルフの打ちっぱなしって、手ぶらで気軽に足を運べるし、バッティングセンターよりも多いんですよ。
それに、ゴルフって高いイメージがあるかもしれませんが、実は親子でテーマパークに遊びに行ってご飯を食べる位の値段で、ホールを回ることができるんです。
だからゴルフを、年に1~2回家族のレクリエーションや、旅先で楽しむようなもっとカジュアルで身近なものにしていきたいんです。
こうした方に興味を持ってもらうためにも、プロモーションにしっかりと取り組んでいこうと思っています。
それと、「ゴルフだけで食べていけないプロもいらっしゃいますが、そういうゴルフに情熱を傾けている方がゴルフだけで食べていける世界になると良いよね」って代表の田島と話しています。
---最後に、ゴルフライフに興味を持ってくださった方にひとことお願いします
ゴルフライフは、ゴルフが好きな気持ちやゴルフに対する情熱があれば活躍ができる会社です。
メーカーもゴルフ場もゴルファーの方も全てが相手になるので、色んなスキルや経験を活かせるフィールドが広がっています。
ゴルフに対する熱い想いを聞かせてください。
ゴルフには人生を豊かにしてくれ、多様な人生形成に寄与してくれます。
私はそんな素晴らしいスポーツの発展に人生を捧げてみたいと思います。