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なにをやっているのか

THE NORTH FACE
1966年、カリフォルニアでのオープン以来、製品への妥協を許さない世界屈指のアウトドアブランドとして知られるザ・ノース・フェイス。ブランドを運営する株式会社ゴールドウインは、「スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること」を企業理念に掲げ、スポーツと共に充実したライフスタイルを提案しています。 そんなザ・ノース・フェイスが募集するのは、店舗で共に働く販売スタッフ。スポーツの楽しさを実感しながら、お客様にも豊かな毎日を提案できる方を幅広く募集します。

なぜやるのか

今回スタッフを募集している三井アウトレットパーク北陸小矢部店で店長を務めるのは、入社7年目の今野。 【プロフィール】 今野 専門学校時代に、三井アウトレットパーク多摩南大沢店でアルバイトスタッフとして勤務。1年後に社員登用試験を受けて正社員として入社。その後、三井アウトレットパーク木更津店、マリンピア神戸店(ポップアップショップ)を経て、2018年3月に三井アウトレットパーク北陸小矢部店に店長として就任。 今野は、ザ・ノース・フェイスで働く面白さを、ブランドらしさを意識した世界観を作り上げられる点と語ります。 今野:「ザ・ノース・フェイスは、ファッション性が高いブランドでありながらも、アウトドアブランドであることに面白さがあります。雪山に登る、トレッキングをするなどの、使用シーンに合わせた機能的な用品を求めているお客様の来店が多いので、アパレルブランドの視点よりはアウトドアブランドとしての視点の方が大きいんです。さらに、ブランド力もあるのがザ・ノース・フェイスの強み。ブランドらしさを意識したお店、空間づくりができるのも、また一つの魅力です」 アパレルブランド、アウトドアブランド。ファッション的な側面と機能的な側面、多方面からさまざな顔を見られるのがザ・ノース・フェイスの魅力です。お客様一人ひとりのニーズに合わせながら、ブランドらしさをも意識した接客を心がけています。

どうやっているのか

ザ・ノース・フェイスで働く上で特徴的なのは、接客の際に必要とされる商品知識の多さ。タウンユースの商品と考えられることも多いブランドですが、ルーツはアウトドアにあります。そのため、必要とされる商品知識も細かい内容が多いのです。 今野:「今回募集しているスタッフの方には、アウトドアやスポーツへの興味の有無は大きく求めていません。もちろん好きに越したことはありませんが、働く中で興味を持ってもらえるようになると嬉しいです。ただ、接客をする上では細かい用途に関する質問が多いのが事実。たとえば、完全防水なのか、水を防ぐなのかという小さな表現の違いによっても意味が変わってしまいます。そのような、商品に関する専門知識も接客には求められているので、コツコツ身につけてくれる方だと嬉しいです」 ほかのアパレルブランドに比べて、アクティブに働けるのがザ・ノース・フェイスの魅力。未経験の方でも元気さがあればすぐに溶け込める環境です。 今野:「現在働いているスタッフは全員で8名です。30〜35歳のメンバーが中心で、だいたい男女比も半々くらいの構成です。スタッフの中には家庭を持っているアルバイトメンバーもいるので、週末は社員のみでシフトを組みながら運営しています。お互いに協力し合いながら働いているので、職場環境はとても良いですよ」 ザ・ノース・フェイスを運営するゴールドウインも、企業としてさまざまな取り組みを行なっています。 今野:「ゴールドウインでは、ザ・ノース・フェイス以外にもランニングに特化したブランド、ライフスタイルに根ざしたブランドなど、多種多様なブランドが存在しています。商品によって異なる世界観があるので、ザ・ノース・フェイスの良さを感じながら働いてもらえると嬉しいです。アウトドアブランドではありますが、『オシャレだよね』と言ってもらえる機会もあるのでモチベーション高くブランドと向き合えることが多いですね」