なにをやっているのか
GOGENは不動産事業者に対して、現場と顧客の目線に立った各種サービスを提供し、不動産業界に新たな価値を提供することを目指すスタートアップ企業です。
第1弾のサービスである不動産電子契約SaaSのレリーズは事前登録開始から24時間で50社の事前登録を集めました。構想からプレスリリースまで1ヶ月、リリースまでは3ヶ月のスピードで企画・開発を進めてきました。
既に開発を進めている他サービスを含め、今後も不動産に関わる方々のお役に立てるよう様々なプロダクトを展開していきます。
なぜやるのか
不動産業界や金融業界は、その安全な取引のために厳格な取引プロセスが法律で定められています。
種々の複雑な手続が不可欠なことで、効率化が難しい業務が数多く存在します。
一方で、法的な要請に関係のない非効率な業務や、非合理的な商習慣も数多く残ってしまっている業界でもあります。それらの業務・慣習を破壊するのではなく、その意味や目的に寄り添って価値を高めることが重要と考えています。
外からの分析だけでは見逃しやすい細やかな業務の意義と、内からは気付きにくい効率化や付加価値向上のアイディアを組み合わせることこそ、業界に必要とされているものであり、GOGENにしかできないことだと考えています。
どうやっているのか
GOGENの2人の共同代表者は、不動産と犬をこよなく愛するいう共通点以外は全く異なるバックグラウンドをもっています。
不動産デベロッパーにおいて約8年の経験をもつ和田のドメイン知識と、Web系企画・グロース経験の豊富な佐々木のプロダクト開発知識の組み合わせにより、アンメットニーズを捉えたサービスを短期にローンチしています。
創業を決めてわずか8日間で不動産ポータルのプロトタイプをリリースしたり、構想当日には不動産電子契約SaaSの開発を開始したり、初期仮説の精度とスピード感を強みとしています。
ニーズを的確に捉える営業、基盤を中心にフルスタックの開発力をもつエンジニア、国内超有名プロダクトのUX/UI設計・開発経験をもつデザイナー、M&AからBPRまで支援してきたコンサルタントなど、これもまたバックグラウンドの全く異なるメンバーが参画し、企画開発および改善サイクルのスピードは一層高まってきています。
多様性によるニーズ把握力とスピードにより、お客さまへの価値提供を実現し続けていきます。