G-NEXTの魅力をアピールするメンバーインタビュー!
今回は、プロダクト開発部のPdMとして「Discoveriez」の開発フォローをしている呉さんが登場。
台湾出身であり、メンバーからは“ペジー”の愛称で親しまれている呉さんが来日した理由や、G-NEXTへの入社を決めた理由、面接で感じたことについて、インタビューしました!
日本語を習得するために来日。スタートアップで出合ったPdMという仕事
──最初に自己紹介をお願いします。
現地の大学を卒業した後、日本の某メガベンチャーの中国拠点に勤めていました。
2013年に来日してからは国際物流の会社で経験を積み、2017年に前職となる大手ライブ配信アプリの事業会社に転職して、2020年にG-NEXTへ入社といった流れですね。
PdMとしてのキャリアは、前職からスタートしています。
──来日された理由はなんだったのでしょう?
大学の専攻が日本語学科だったんですよ。
日本語を使いたくて日本企業の中国拠点を選んだものの、ほとんど中国語で仕事が完結していて……。
日本語を使う機会を増やしたいと思ったので、日本に来ました。
──なるほど。日本語は大学で勉強されていたんですね。
はい。でも日本に来たばかりの頃は全然話せませんでした。
仕事をする上で必然的に日本語で話すようになり、少しずつ上達してきたかな?(笑)。
G-NEXTのメンバーは、私が聞き取りやすいようにゆっくり話してくださるので、とても嬉しいです。
──みんな優しいですよね。PdMにキャリアチェンジされたきっかけもお話しいただけますか。
自分の性格に向いていると思ったからですね。
PdMはさまざまな利用シーンを考える必要があるし、細かいところに気が付く人でないと難しいというか。
私は細かいところが気になる性格なので、きっと向いているだろうなと思ったんです。
面接での対応が入社の決め手。お客さまの反応が、仕事のやりがいにつながる
──G-NEXTのことを知ったきっかけと、入社の決め手をお話しいただけますか。
G-NEXTのことを知ったきっかけは、転職エージェントからの紹介です。
前職がBtoCだったので、BtoBの事業に興味があり、面接を受けてみようと思いました。
入社の決め手は、面接での印象が良かったからですね。
──面接で印象に残っていることはありますか?
会社の課題について質問した時に「〇〇に課題があるけれど、これから改善しようと思っています」と正直にお話ししてくださったことですね。
完璧な会社なんてそもそもないし、事前に課題も聞いておかないと、入社後にギャップが生まれてしまうと思うんです。
それはお互いにとって良くないことですよね。
G-NEXTは最初から包み隠さず伝えてくださったし、フラットな目線で接してくださったのも印象的で、とても好感が持てました。
──そう言っていただけると嬉しいですね!現在担当されているお仕事についてもお話いただけますか。
簡単に言うと「Discoveriez」の仕様作成と開発のフォローですね。
最初は悩んだこともありましたが、相談しやすい環境でしたし、周囲の方がサポートしてくださったので、入社してから半年ほどで独り立ちできました。
──今の仕事でやりがいを感じられるのは、どんな瞬間ですか?
お客さまの声が聞こえた時です。
「これ便利だね」「ありがとう」といったお言葉をいただけると本当に嬉しい。やりがいを感じますね。
また新機能をリリースした際にはGoogle Meetで共有会も行っていて、リアルタイムで見れなかった方のために録画もしているんです。
その再生回数が増える度に「これだけの人が見てくれているんだ!」と思うし、やりがいにも繋がっていますね。
プロダクトの更なるグロースに向けて、面白い事業フェーズに突入!
──どんな人と一緒に働きたいですか?
Yさんのような優しい方ですね。
Yさんは困っているメンバーがいたら率先してサポートしてくださる方で、私の憧れなんです。
Oさんのように、競合他社や市場の知識が多い方もジョインしてくださったら嬉しいですね。
──ありがとうございます。最後にG-NEXTへの応募を検討している方に向けて、メッセージをお願いします。
G-NEXTは煩わしいルールや規則がない会社です。
自分がやりたいと思ったことにはどんどん挑戦できるし、柔軟な働き方ができるので、ワークライフバランスも実現できます。
また「Discoveriez」は顧客対応に特化したシステムですが、今後は他の領域にも展開していきたいと考えていて、開発においても面白いフェーズです。
自由かつ挑戦的な社風ですので、ぜひ一緒にさまざまなことにチャレンジしていきましょう!