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【エンジニアメンバーインタビュー】「実家のような安心感があった」|メンバーの誠実な人柄が入社の決め手

G-NEXTの魅力をアピールするメンバーインタビュー!

今回は、日本に住むようになって13年、現在はリードエンジニアとして「Discoveriez」の機能改善に取り組んでいるベトナム出身のラーさんが登場。

海外の協力・委託会社を含む開発チーム(以下「開発チーム」)の取りまとめも担当するなど、G-NEXTのプロダクト開発を推進しているラーさんに、入社を決意した理由や仕事の楽しさについて、インタビューをしました!

日本語勉強に役立ったのは、日本の人気ドラマ

──現在担当されている業務内容を教えてください。

海外の開発チームや自社CTO、PdMメンバーと連携しながら、「Discoveriez」の品質、性能改善、PoCなどの検討、実施を推進しています。

── 日本で働こうと思った理由はなんだったのですか?

1番大きな理由は、日本は技術をとても尊重している国だと感じたからです。

ベトナムの大学を卒業した後、現地で日本語系のソフトウェア開発をしていたので、もともと日本との関わりがあったんですね。仕事の都合で初めて日本へ来た時に「自分の性格は日本に合っているかもしれないな」と感じて、「いつか日本で仕事をしたい」と思うようになりました。

その後、2009年9月に福島県にある会津大学院に留学する形で日本にやってきました。

2011年9月に大学院を卒業してからも、ずっと日本に住んでいます。

──日本語はどうやって勉強されたんですか?

ドラマを観て覚えました。刑事ドラマが好きで、『相棒』や『科捜研の女』をよく観ていますね。『半沢直樹』も好きです。

ユーモアがあり誠実。入社の決め手となったのは、メンバーの人柄の良さ

──なぜ転職しようと思われたんですか?

前職ではBtoC開発がメインで、親会社からの受託比率が多かったんです。受託ではなく自社プロダクトに関わりたいなと思うようになり、転職を決意しました。

──なるほど。G-NEXTへの入社は何が決め手だったのでしょう?

最初は、某転職サイトを通してCTOの大河原さんからスカウトされたことがきっかけです。
そこから面接・面談が何度かあり、プロダクト開発のメンバーともお話しして、みんな優しい人たちだなと思いました。

また、メンバーの中に福島県出身の人がいることに加えて、海外の開発チームとも関われる環境だとわかり、なんだか実家みたいだなって思ったのを覚えています(笑)。

安心できる環境で自社プロダクト開発に集中できると確信を持てたので、入社を決めたという感じですね。

──人の印象がよかったというのが、入社の決め手だったんですね。

はい。中でも大河原さんは優秀な技術者であると同時にユーモアがあって、そういう方がいる会社なら、きっと働きやすいだろうなと思ったんです。

面談で「現状の課題はどういったところにありますか?」という質問をしたら、包み隠さずお話ししてくださったのも印象的でした。誠実さを感じたし、本音で話せる環境なんだと思いました。

自身の提案が通った時の面白さ。G-NEXTは、やりがいを感じられる環境



──G-NEXTでの仕事は楽しいですか?

楽しいです! 念願だった自社プロダクト開発に関われていますから。

技術を使ってどうやって課題を解決するか、深堀りするのはとても楽しいし、海外の開発チームとのやり取りも気軽にできます。

提案したことを実現できた時は、大きなやりがいを感じますね。

──その言葉を聞けて良かったです! 今後、仕事やプライベートで挑戦したいことはありますか?

仕事では「Discoveriez」の品質向上に力を入れていきたいです。

大河原さんともずっと話していることがあって、それを半年~1年間で実現できるようにしたいと思っています。

それが達成できたら、「Discoveriez」以外に新しいプロダクトを開発することにも挑戦したいです。

プライベートでは、2人の子どもたちにベトナム語教育もしていきたい。

子どもたちは日本で生まれ育っているのでベトナム語は話せなくて、最近は「パパの日本語ちょっとおかしいよ」と言われることもあります(苦笑)。

──パパがんばれ!(笑)それでは最後に、この記事を読んでくださっている方へ、メッセージをお願いします。

G-NEXTは上場したばかりで、これからやることがたくさんあります。エンジニアとしてやりがいを感じられる環境ですし、プロダクトを成長させる面白さもあります。

課題は一人では解決できないので、他者を思いやる能力があり、自分だけじゃなく周りのことを見て考えて行動できる方に参画いただけると嬉しいです。

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