G-NEXTの魅力をアピールするべく始まった、営業部メンバーへのインタビュー!
今回は、2021年5月に入社し、プレイングマネージャーとして活躍している林さんが登場。
いつも社内を明るく盛り上げてくれる林さんに、これまでの経歴やプライベートの話、仕事への思いについて、インタビューをしました!
人と話すことが苦手な大工が、金融の営業マンに転身
──まずはこれまでの経歴についてお話いただけますか。
大工をしたあと、投資顧問会社で営業としてのキャリアをスタートし、マネジメントもしました。
その後、何度目かの転勤で東京行きが決定したことをきっかけに、前職である営業支援アプリを開発しているIT企業に転職したという感じですね。
──最初は大工をされていたんですね!
はい。大学の費用を稼ぐために大工や建築関係の仕事、あとは家庭教師など、時給のいいバイトをしていたのです。いろんな仕事をする中で、昔は人と話すことが苦手で、いわゆる接客業だけはしていなかったです。
──今の林さんからは想像できないですね。
もともと明るい性格ではないですし、今は頑張っている状態です(笑)。
営業職に転職した当初は「失敗したな」と思ったくらい。
でも、そこで接客・対人スキルを身につけることができました。
当時はそもそも人と話をしないと仕事ができなかったので、人前で大きな声を出したり、知らない人に話しかけて5分立ち話するなどの訓練をさせられました。そんなことをやっていると、次第に人前で話すことに緊張しなくなりました。
G-NEXTなら、やりがいを感じられると思い転職
──金融業界からIT業界に転職されるのには、何かきっかけがあったのですか?
お客さまが、自身のパソコンや携帯から注文できるシステム売買になったからですね。「人が間に入って売買する仕組みはなくなるだろう」と思うようになり、気になっていたIT業界に転職しました。実際に今はほとんどなくなっていますね。
──前職からG-NEXTへの転職を決意された理由は何だったのでしょう?
数社からヘッドハンティングされていたものの、転職するつもりはなかったです。
でも、お世話になっている方からG-NEXTを紹介されて、話を聞いてみると、自社サービスは日本を代表する大手企業に導入されていると。「なんでバズってないんだろう」と不思議だったし、これだけの企業が利用しているサービスなら、もしかしたらもっと必要としている企業もあるんじゃないかなと思ったので、転職を決意しました。
というのも、前職ではSaaSサービスを立ち上げて、熟成しつつあるフェーズにまで成長させることができたんですよ。
当時の立ち上げ経験を活かして、G-NEXTで働けば益々やりがいを感じられるのではないかと思ったんです。
──これまでで印象に残っているプロジェクトはありますか?
やはり、初受注で某大手企業に導入することが決まったことですね。
更なる事業拡大へのきっかけ作りという意味でも、この契約を取れたことは、私の中で非常に大きな出来事として残っています。
人との交流を大切に。プライベートから垣間見える優しい人柄
──仕事をする上で心がけていらっしゃることはありますか?
去る時に「林がおって良かったな」って思ってもらえるように、人間関係をしっかりと築くことですね。
転勤ばかりで会社の中にしか知り合いがいない状態が長かったので、仕事の話ができてプライベートでも会えるような人がいることは、とても大切なことだと思っているんです。
人間関係が良好だと仕事も人生も楽しいですから。
──人間関係は大事ですよね。プライベートではどのように過ごされているのですか?
最近はできていないのですが、ガーデニングや家庭菜園をしています。薔薇やチューリップ、ミモザとか。食べ物ならオクラ、茄子、トマト、きゅうりを育てています。
植えてから10年以上経つ金柑の木もあって、たくさん実がなっているので、砂糖漬けにして食べようと思っています。
あとは、今月末には保護犬を迎える予定で、子どもがとても楽しみにしていますね。
明るく前のめりで、熱意のあるメンバーと働きたい
──G-NEXTの応募を検討している方に向けて、メッセージをいただけますか。
失敗を恐れずにチャレンジできる人は成功すると思います。あと、明るく振る舞える人。「うるさい」って怒られるくらいで良いんじゃないかな(笑)。
もしG-NEXTへの応募を検討してくださっているのであれば、サービスや業界のことをまず勉強してみてください。
きっと興味が湧いてくると思います^^