こんにちは、採用担当の渡邉です。
今回も代表横治のインタビューを書いてみました!
全編ではジーネクストの創業時や事業について書いたのですが、後編では海外展開や私たちの組織について取り上げていきましょう~~^^
ジーネクストには、ベトナムとミャンマーにも拠点がありますよね!
海外に拠点を作った理由を教えてください。
創業当時はIT企業がそこまで多くなかったものの、年がたつにつれてIT企業が増えてエンジニアが集まりにくくなりました。
また、当時は新卒でベトナム人のエンジニアもいたのですが、彼からベトナムにエンジニアがたくさんいるという情報を聞いたのです。
実際にベトナムに行ってみると、思った以上に勢いがあって若い方が多かったのです。
ベトナムの方々のエネルギーを感じて、エンジニアのトランさんに協力してもらいながら現地法人を設立しました。
左:V-NEXT代表(当時)トランさん(写真はV-NEXT10周年記念パーティー)
海外のメンバーとも一緒に協力しているのですね!かなりグローバルに感じます。
そうですよね!
私たちの会社には、育休から復帰した方や誰もが知っている大手企業にいた方などバックグラウンドや経験を持ったメンバーが多くいます。
また、一度やめて出戻りしたメンバーも何人かいるのです!
本当に色々なメンバーがいるので「ジーネクストらしさ」ってなんだろうと考えることがあるのですが、多様なメンバーが力を合わせて仕事を進めているところが私たちらしさなのではないかなと感じています。
今後も行動指針の「多様性の力を信じる」をもとに色々な仲間と仕事ができたらうれしいですね。
出戻りメンバーもいるのですね…! 社長が声をかけたのですか…?
はい、そうです。
正直一度やめたメンバーを再度入れるのが気まずいみたいな感情はありません。
私にとっては辞めたメンバーを入れないという理由が見当たらないのです。
ジーネクストを卒業したメンバーにはもっと活躍してほしいものの、必ずしも人生そううまくいくことはないですし誰だってつまづくことはあります。
転職して辞めて暇していたり、次の職場を探しているメンバーがいれば声を掛けちゃいますね。
実際に出戻りしてくれたときは嬉しい気持ちと同時に、
「ほらね~。」と内心思っています。笑
こういった部分を含めて、私たちのことを多くの人に知ってもらえたらうれしいですね。
ありがとうございます。今後会社を作るうえでの課題はありますか…?
これからはもっともっと変化し続ける組織にしたいと考えています。
プロダクトができたときは、口コミや紹介が多かったのです。
しかしながら、これから会社を大きくすることを考えると待ちの姿勢よりも”攻めの姿勢”をも持っていけるようにしたいと思っています。
違う表現に例えると、「みんなで飛んだり跳ねたり泳いだりする」
こういった感じで柔軟な考えをもって乗り越えていけるようにしたいですね。
最後にジーネクストの応募を検討している人に向けて一言お願いします!
ジーネクストは今、まさに急成長している段階です。
そのため、面接する方にも「ここ5~10年は、大変なこともある」と伝えています。
少し大げさかもしれないのですが、良い情報だけに踊らされずに私たちの課題を理解したうえで、候補者には納得と覚悟をした上でジーネクストに入社してもらいたいと思っているからです。
成長しているが故に大変なことはあるものの、
そんな事が気にならなくなるほどこれまで見た事のない景色が見えて面白い仕事ができるのは間違いありません。
仕事をするのが好きな方や成長意欲を持た方と一緒に働きたいと強く思っています!
ありがとうございました。
今回は組織について焦点を当ててみました!
インタビューに書ききれなかったのですが、
・リファラルメンバーが多いこと
・大手企業を経験してジーネクストにジョインしたメンバー
・IT業界未経験で入社したメンバー
ジーネクストには、面白いメンバーが多いな~と感じています。
今後ももインタビューを通してジーネクストのメンバーをたくさん知ってもらえたらうれしいです^^