【プロダクトマネージャーインタビュー】育休を1年取れる環境で仕事も子育ても全力投球！

こんにちは、採用担当の渡邉です。

今回はインタビュー第二弾ということでプロダクト開発部の今成さんに聞いてみました！

今成さんは、1年の育休を取った今話題の「育メン」で、2020年2月に復帰してからはプロダクトマネージャー(PdM)として働いています^^

そんな今成さんに仕事のことやプライベートのことを聞いてみたのでぜひ最後まで見てみてください♪

ーまずは、今成さんの仕事内容を教えてください

プロダクト開発部のプロダクトマネージャーとして
お客さまのニーズや営業戦略に沿いながら自社プロダクト「Discoveriez」の

・画面や機能の設計
・開発拠点ベトナムに指示出しなどの連携
・ベトナムのグループ会社が作ったプログラムのテスト

などを行っています。

ー前職と入社の決め手を教えてください！

元々エンジニアの仕事ではなく、大手の物流会社で働いていました。

「システム開発は全くの未経験ではありましたが、新しい業界で挑戦したい！」
と思っていたところジーネクストで働いていたメンバーに誘われて入社しました。

かつては一度だけ、ジーネクストを離れて他の会社で働いていた時期もあったのですが、
改めて他社にはないスピード感と大きすぎない小回りの利く組織がぴったりだと感じていますね。

ー仕事の大変さややりがいを教えてください！

プロジェクトマネージャー（PM）は10年近く担当していたのですが、プロダクトマネージャーとしてはまだまだだと思っています。

それでも、プロジェクトマネージャーとしてお客さまのシステム導入や導入後のフォローを経験から使う側の考えや意見は受け入れてくれたときは嬉しかったです。

今後もお客さまの意見を取り入れながら、CTOの大河原や開発メンバーと同じくらい「ものづくりへの愛」を強く持って仕事を進めていきたいです！

ー休みの日は何をしているのですか？

2人の子どもと遊んでいます！
日々子どもの成長を見れることが最近とても楽しく、仕事のモチベーションにもなっていますね。

また、昨年は2人目の出産をきっかけに1年間育休を取らせていただきました。

男性で育休を取るというとかなり珍しく思われるのですが、
・必要な手続き
・最低限の生活費

などを把握することで不安なく育休を取ることができました。

育休を取ったことで、クライアントからも「育メン」だといわれたり、
周りにも育休を取る友人が増えたときは少しだけ自分の影響力を感じることができて嬉しかったです！

ー最後に一言お願いします！

ジーネクストに長年いて感じたことは、会社が急成長して組織自体がかなり大きくなったのですが、
代表横治の”お客さまの声を大切にする姿勢”は今でも変わっていません。

横治は最近まで、お客さま先での打ち合わせやシステムの導入など現場の仕事を積極的に関わっていました。

今でも仕事で分からないことや技術面での疑問があればすぐに聞けるくらい経営層との距離が近い会社だと思っています。

この記事を読んで私たちの働く環境やビジョンに共感した方と一緒に働きたいです！

私たちの会社は、育休から復帰して活躍しているメンバーが多く社内でも子育ての会話を時々聞くことができます^^

今成さんはIT業界未経験であったにもかかわらず、今では「より良いプロダクトを作りたい」という思いでプロダクトの企画やディレクションをメインに担当するまでたくさんの経験を重ねてきたメンバーなのです。

今後も今成さんの活躍を期待しています！

ありがとうございました^^