【21年新卒インタビューVol.4】営業企画 /木村稚菜

本日は新卒インタビュー第2弾！！

2021年に新卒入社をした営業企画部の木村さんに
インタビューを行ってきました！

1.学生時代について

木村：学生時代は、外国語大学で日本語を勉強しています。
日本語を客観的に学ぶ専攻で、文法などを細かく勉強していました。

海外とかに元々興味があったんですか？

木村：単純にオープンキャンパスで大学の雰囲気がすごく良くて。
「ここがいい！」っておもいました。
通っていた学部は留学生が半数以上を占めていて一番国際的な学部だったことと
外国語大学で日本語を勉強していたって言いたいってのもありました（笑）

な・・なるほど・・・!!
部活とかサークルは所属していましたか

木村：ストリートダンス部に所属していました。週平均3回ほど集まって練習していました！

へーー！じゃあ結構ガチな部活動だったんですね！

※部活の引退時にいただいた花束

アルバイトとかはやってました？？

木村：アルバイトは色々やりましたね
飲食店が多いですかね、部活やってるとシフトの融通がきかないと厳しくて、
居酒屋とかレストランとかでバイトしてましたねぇ・・・

2.就職活動について

木村：本腰をいれて始めたのは夏からで、3社ほど単発のインターンに行きました。企業情報もこの頃から細かく見るようにしていました。

じゃあ結構早めに活動はしてたんですね！

木村：はい、ただ。いざ「よーいどん」と3月に志望していた企業へエントリーシートを出そうとしたら、コロナの影響で採用活動をとりやめたり、採用自体が延期になる企業さんが多くて。このままだとまずい、視野を広げなければ！と元々志望していた業界から急いで他の業界へも目を向けるようにしました。

なるほど...それで違う業界をみるようになったんですね

木村：少しでも興味がある会社が見つかったら、とりあえず話を聞いてみようという姿勢になりました。GMOメディアからオファーをいただいたときは、元々広告に興味があったこともあり、すぐ面談していただきました！

その時のこと覚えてますか？

木村：森田さんに声をかけていただいて
実際に面談をしていただいたのは佐藤部長ですね

入社の決めてになったのはどういうところですか？

木村：やっぱり人ですねぇ。会社側が就活生を「採用してあげる」という感じではなくて、目線を合わせて「何がやりたい」「どう在りたい」のかを聞いてくれて、しっかりと自分のことを見てくれたことが決め手になりました。

3.GMOメディアに入社してみて

この1年間どうでしたか

木村：あっという間でしたね。
覚えることも多いし、できるようになりたいことも多いし
結局、1個できるようになると、どんどんやりたいことが増えていくので
成長スピードがどこよりも早いのかなと思ってます（笑）

この1年間でつらかったこととかはありますか？

木村：先輩に質問するのに訊きたいことがまとまらなかったりして、
相手の時間を奪っている感覚が辛かったです。

あとは、自分では出来ていると思い込んでいて案外出来ていない、みたいなことが多かったことですかね。
自分では大事なことを詰め込んだ内容だと思っていたメールの文章がすごく長くて、実は受け手からすると良い文章ではなかったり（笑）
この一年で、自分を見つめなおすこともできたので良かったですね。

4.学生に向けて

就職活動のアドバイスはありますか？？

木村：企業側が、就活生を判断しているのと同じで
就活生も企業のことを知るつもりで面接したら良いと思います。

振り返ってみると、自分に合う会社であれば、面接のときから自然と言葉が出てくるものです！
緊張しつつ、でも自分らしく、面接に挑んでいただければと思います。

木村：あとは・・・1個の企業にお祈りされたからと言って落ち込まない！！
それだけは声を大きくして言いたいです。私も当時は自分を完全に否定された気分になって落ち込んでましたけど
就職活動は適材適所の「適所」を探すもので、その会社には自分が合わなかった、というだけです。
自分の良いところをうまく伝えれるかが大事で、
それでもお祈りになったときは、「自分には合わなかったんだ」と思うくらいで全然良いと思います。選択肢の1個にすぎないし、悲観する必要は決してないです。ただ、気持ちに余裕がありすぎても良くないので（笑）「自分をここまで見つめ直す機会は今しかない」という想いで悔いのないよう取り組めたら一番良いですよね！