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【インタビュー】自身でもインフルエンサー活動を!?インフルエンサーコンサルタントのお仕事とは?

こんにちは、OTONARI採用担当です。今回は入社から1年以上経過されたASP事業にてインフルエンサーコンサルを手がけている、あんさんのご紹介をさせていただきます!

──まずは 簡単な自己紹介をお願いできますか?

入社して1年2ヶ月になります。OTONARIではASP事業部でインフルエンサーさんのコンサル、 または新規インフルエンサーさんのサポートをしています。

──あんさんはご自身でもインフルエンサーとして活動されていると聞きましたが、いつから活動されているのですが?

動画を投稿し始めたのは中学3年生からになります。もともと趣味が転じたのですが、高校生の時からファンが付き、 インフルエンサーらしくなってきました。

──なるほど、どのようなきっかけではじめたのですか?

小学校3年生から高校生3年生まで10年間ずっと吹奏楽部に入っていて、大会に出るような学校を選び、 ひたすら部活をしていたのですが、部活の後に動画を投稿していて、それが思っていた以上の反応があり、 それが楽しくて高校時代も継続して投稿していました。

当時のフォロワー数は10万人に届かないぐらいでした。 今はtiktokが37万人、総フォロワー数が40万人以上いると思います。

──就職活動はどのような軸で探されていたのですか?

私は大学には進んでいなくて、高校を卒業した後、インフルエンサーとして活動したいと思っていました。 当時事務所にも所属をしていて、インフルエンサーとして活動していくと決めていたものの、家族や学校の先生に 理解してもらえなくて、あとは自分がこうなりたいという目標もないまま、自分の力だけで稼ぐのは厳しいのかなと思って、 一旦就職したという感じですね。 もともと勉強は得意ではなく、部活漬けの日々で勉強する時間もなく、大学に進学するという選択肢がなかったので就職するか、インフルエンサーとして活動するかでした。

──これまではどのようなお仕事をしていたのですか?

高校を卒業してから営業と受付の仕事をしてました。営業では新人の頃から会社内の売上トップをキープしていて、割と得意でした。その後マネージャーになり次は管理する側になったので受付に異動しました。その合間にtiktokでの活動もしていまして、当時の目標はステージに立ちたい、ファンの人に会いたいと思うようになり、社会人4年目くらいの時に、アイドル活動の声がかかって、アイドル活動を行いました。

──どのようなきっかけでOTONARIへ入社されたのですか?

アイドル活動を終えたのち、次の就職先の繋ぎとしてコスメショップの店長の仕事をしていました。 自分がやりたかった仕事が「大卒以上」、「資格」がないとエントリーできないケースが多く、高卒だと良い転職先が見つからず、 学歴が重視されてしまうことを痛感しました。 弊社の取締役の渡辺が元々高校生の時に入っていた事務所と繋がっていて、相談したところOTONARIを勧めてもらい、話を聞きに会社の見学をしたのがきっかけです。社内が賑やかで、みんな仲良くしていて、フラットな上下関係を感じました。


今までの経験を活かす、風通しの良さとチャレンジ

──どんなお仕事から始めて、今は何を担当されていますか?


当初はインフルエンサーさんへの案件紹介〜サポートを行っていました。営業や受付を通じてコミュニケーション能力を身につけていたため、経験を活かせるかと思いました。

現在の仕事は主に2つあり、 1つは既存インフルエンサーさんのコンサルです。 週に1回または月に数回コミュニケーションを行い、一緒に目標を決め、その目標に対して売上を立てていくこと、 案件を渡してどのように企画・投稿をしていくかを決めたりします。 もう1つが新しいインフルエンサーさんの獲得です。 新規でDMを送り面談をして、そこから活動できるまでサポートをすることです。

──このお仕事の面白さや、やりがいを教えてください

OTONARIは風通しが良く、社長にもカジュアルに話ができて、自分からこのようにやりたいという主張ができる環境なので、何でもチャレンジできます。前職ではマニュアル通り、上からの指示通りに全てこなすことが正しいと言われてきたので自分の意見などは基本通らず...そういう面でOTONARIはなんでもチャレンジさせてもらえて、自分で行動するからこそのやりがいを感じますね。

──一方で、このお仕事は大変さをお伺いできますか?

いっぱいあるんですけど笑 新規のインフルエンサーさんに対して実際に売れた企画例を渡して、こういう企画を作っていきましょう。 とコミュニケーションをするのですが、人によっては自分流に投稿し、あまり売れなくてやる気がなくなってしまったり、 一回の投稿で上手く売り上げを立てられず、インフルエンサーさんをやる気にするにはどうするかと考えたり、 サポートをしたりすることが大変だったりします。

──あんさんがインフルエンサーとして心掛けていることはなんですか?

私は思いついたことを全部やり切ることが活動していく上で大事だと思っています。それこそ流行りのものは全部やりますし、 オリジナルで考えたりします。 私はサウナによく行くのですが、サウナ中にアイデアがポンポン出てくるんです。 それを片っ端からやっていましたね。

──未経験の方がこのお仕事をするにあたって大事にしなければいけないことは何ですか?

インフルエンサーさんとコミュニケーションを通じて関係構築していくことや、OTONARIで仕事をしたいと思ってもらえるように、 インフルエンサーさんに寄り添い、売上に責任をもって考えてあげられることが大事です。 また、インフルエンサーさんは女性が多く、気持ちに左右される方もいるため、如何にフォローしてあげられるかも大事です。

私は一緒にご飯に行ったり、プライベートでも彼女らの投稿にコメントをしたり、お仕事以外でもお電話で他愛もないお話をさせていただいたり、、お仕事の紹介だけではなく、私のところでサポートを受けたいと少しでも思ってもらえるように、まずは仲良くすることを意識しています。

──インフルエンサーさんとのお話を傾聴する力やこちらから提案する力やコミュニケーション力、責任感の強い方がこのお仕事に合うわけですね。

はい、また誰かのために、インフルエンサーさんが、喜んでくれたら嬉しいと思える方は更に合うかと思います。


インフルエンサーさんが安心できる窓口を創造する

──あんさんは今後OTONARIでどのようなことをしていきたいですか?

”OTONARIで今後案件を全てまとめて行いたい” 、”OTONARIなら細やかなサポートが受けられて安心”と、思ってもらえるような窓口を作れたらと思っています。 現在、私は新規インフルエンサーさんの獲得に対して力を入れています。例えば新規インフルエンサーさんとの面談をやらせてもらっていますが、 他の会社では面談をやっていなくて差別化をしています。ただ案件の紹介をするだけでなく、インフルエンサーさんの悩みや希望を伺った上でどのようなサポートをすれば良いか個別で変えていますね。

新規の方だと投稿への不安を解消しながら、まずは売上を出すところから一緒にサポートさせていただければと思っています。嬉しいことに、私の対応を評価してくださり、OTONARIを他のインフルエンサーさんに紹介したいと言ってくださる方もいます。 手厚いサポートをOTONARIで今後案件を受けたいと安心して思ってもらえる窓口を自分が作れたらと思います。

──あんさんが感じるOTONARIの良いところもしくは 雰囲気は?

他の会社と明らかに違うのが社長との距離が近く、前の会社では社長とは話せなかったのが、 うちの社長は皆のことを気遣い、お菓子を配ったり、社長自ら企画してパーティーをしてくれたり、 社長と直接こんなに話せる会社ってまずないと入社して1番に思いました。 また、OTONARIはインターン生がすごく多いのですが、誰がインターン生もかわからないぐらいに仕事を頑張っていて、 かつ仲が良くて和気あいあいとしている会社だと思っています。

──求職者の方に向けて一言お願いできますか?

いろんな人と仲良くなれる方、自分の意見を率先して言ってくれるような方、誰かのために頑張りたいと思えるような方と一緒に仕事ができたら嬉しいです。 それこそ自分は学歴はないのですが、OTONARIは学歴を重視していなくて、やる気重視・OTONARIファーストで考えてくれる人を重視しています。 少しでも気になると思ってくれるような方がいらしたら是非エントリーください!

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