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社員インタビュー Vol1. 商品開発基準は日本1厳しいかも。でも本当に楽しいです。

こんにちは!

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今回は、社員インタビュー第1弾!

商品開発からマーケティングまで一気通貫、マーケティングディレクターである三浦さんにインタビューを行いました!

今回生の声をお届けしたいという理由であえて社外のキャリアコンサルタントの伊藤さんに依頼して、生のインタビューを行いましたので、少し長いですが、、、(笑) 早速見てみてくださいね。




伊藤:こんにちは三浦さん。

三浦:お世話になります。

伊藤:お世話になります、伊藤でございます。よろしくお願いいたします。

三浦:お願いします。

伊藤:はい、こちらこそ。初めまして改めまして伊藤ヒロミと申します。本日インタビュアーさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

三浦:お願いします!

伊藤:早速なんですが、Global Style Japanさんに応募しようと思われた理由とか、入社しようと思ったきっかけをまず教えていただけますか?

三浦:ありがとうございます。元々化粧品のOEM事業って製造受託、化粧品を作る会社の方で営業で仕事させてもらっていて、その後に印刷会社の方に転職して一度化粧品業界から離れたんです。

伊藤:はい。

三浦:離れて思ったのが、印刷会社で働いていた時もクライアントで化粧品会社とか食品会社とかと方とお話はさせてもらう中で、やっぱり化粧品開発に携わりたいなというか、化粧品開発をやりたいっていう気持ちが膨れ上がっていって、そういう気持ちがしっかり自分の中であるなって思った時に、ちょっと今のGlobal Style Japanにちょっと応募したっていう形ですね。

伊藤:そもそもあのまず最初も化粧品会社さんで、やっぱり別の業界さんに行って「やっぱり良いな」と思われたっていうことですけど、それは元々男性でお化粧品っていうのはどんな理由だったんですか。

三浦:大学時代に 応用化学、化学を専攻していて、 その研究も化学、無機化学っていうものをちょっとやってたんですけど、その出身が愛知県の方でやっぱり化学だろうが工業系の先の就職先って結構やっぱり自動車産業、自動車関係の職種が多いんですね。

伊藤:うんうんうん。

三浦:そんな中でなんかこう自分が自動車産業に携わりたいかっていうとそうでもなく化学をせっかく学んだのに何かこう全然違う分野に行くのも微妙かなと思って、じゃあ一番何がベストかって思った時に化粧品関係だったら一番身近なもので化学も活かせられるんじゃないかっていうところで、そこでこう化粧品OEMメーカーの方に結構就職活動をしていったっていう経緯があります。それで晴れてその化粧品のOEM事業の営業で採用させてもらってっていうのがきっかけですね。

伊藤:あ、そうだったんですね。じゃあ元々大学で勉強されていたことを活かしたいけれども地元では中々ちょっと無いぞと

三浦:そうですね。

伊藤:そうなんですね。ありがとうございます。入社されてからどれくらい経ちましたか?

三浦:今3年半です。

伊藤:3年半経たれたんですね。じゃあ大学卒業されてから社会人経験はもう10年弱ぐらいになるんですか?

三浦:そうですね。そうですね。そうですね、はい。10年ぐらいです!

伊藤様:ちょうどあれですね今伺っていて思ったんですけど、男性化粧品とか男性のスキンケアみたいなものが、ここねほんと10年ぐらいでガーっと。ちょっと昔は一昔前は無かったけど

三浦:そうですね。そうですね。

伊藤:そんな経緯だったんですね。御社の特徴として、企画から製造、販売まで一貫して行う会社さんってことで、中々業界では珍しいそうですよね。

それに何かマッチしていたっていうことですが、そのあたりはいかがですか?

三浦:そうですね。化粧品OEMメーカーはどちらかと言うと受託製造でお客様が「こういうのを作りたい」「こういうの欲しい」「こういうのを世の中に発信していきたい」っていう商品をご意向に沿って商品を開発して納めるっていう、 作業、お仕事をさせていただいて、その中でこうじゃあメーカー業としてそれを企画して発信していくよっていうところまでの世界っていうのは、その時点ではやってこなかったんですね。

伊藤:うんうん。

三浦:それで色々な会社さんのなんでしょう立ち上げることに対して携わらさせてもらって、結構やっぱり面白い所に着眼点置くというか、その会社さんごとにすごく想いを持ってやられているので、そこに1つ魅力っていうのを感じていたんですね。

色んなメーカーさんを見させていただく中で、 Global Style Japanの走りって今の永川社長の最初の手汗がひどいっていうところから生まれた商品があって、そこにも携わらせてもらって、面白いところに着眼される方だなっていうのはその時にはふと思っていました。

伊藤:はい、ありがとうございます。そのお話戻ると大学の時に化学勉強されて、それを活かすためにそういったスキンケア・化粧品ところに入ったけれども、でもやっぱり作るというところがメインだったけれど、今の御社ではそれから先結局エンドユーザーさんまで視野に立った一貫したお仕事をされている会社だな、且つ三浦さんもそういったお仕事に大体関わられているっていうことですね。

三浦:そうですね!!

伊藤様なるほど。やっぱりじゃあ入られても何て言うかな全部に携わられているっていうことは充実してるなって。

三浦:そうですね。とても充実してます。


伊藤:社長の永川さんはどんな人なんですか?

三浦:一言で言うと優しくて頼もしい方です。

化粧品OEM会社の時代なんですけど一度、会社に当時の永川さんが訪問した時にお見かけして担当ではなかったんですが、ちょっと何故か気になってんですよね。

それで当時の担当にどんな人か聞いたりしていました。(笑)

伊藤:会社に入る前からもご存知で実際にそれで入社したっていうことだから、社外からも社内からも永川社長をご覧になったってことですよね。グローバルさんに入って働きたいかなと思う方って社長さんのことすごく気になると思うんですよね。

三浦:そうですね。確かに確かに。

伊藤:入社して何か印象変わりましたか?

三浦:印象は変わった部分でいくと 元々やっぱり社外だとすごく優しい頼もしい誠実っていうところが強かったのですが、会社に入ると人間味がある部分を非常に感じました。壁がなくてとても意見しやすい人です。

伊藤:私も一度話してみただけですがなんとなくわかります。(笑)

伊藤:では次に1日のお仕事の流れみたいなの伺えますか。大体朝ルーティンワークみたいな日ごろどんな感じで1日を過ごしていらっしゃいますか?

三浦:出社したら前日の売上だったりクライアントのメールだったりお客様からのレビュー・お問い合わせだったりを確認します。その後カジュアルな朝礼を挟んで午前中は数字を見て分析をすることが多いです。楽天市場、アマゾンとか公式サイト、どのくらいのお客様が来ていたりとか何件くらいご購入があったりとか、どんなものご購入されているかとか、あとはその部分でどういった検索経由で来ているのかとかまでも見てたりするんですけど。午後からは課題をクリアするような施策を実施するためのチームメンバーでミーティングしたりする事が多いです!日によっては商品開発のお仕事をする時もあります。

伊藤:遅くまでお仕事する事もあるんですか?

三浦:僕だけちょっとやりがちなんですけど(笑)

伊藤:あ、そうなんだ(笑)

三浦:コアタイムが10時〜16時、9時半出勤の6時半退社って人が多いです。8時半に来て5時半に帰る人も多いです。

伊藤:あーそうなんですね。

三浦:皆が帰った後は好んで1人で静かにやってる事もありますし、子供の送り迎えを途中で挟んで会社を出たり入ったりしたりしています。(笑)

家が近いんで(笑)

伊藤:そうなんですね。結構フレキシブルに子育てもしながらうまく働いてるんですね!

三浦:子供がいるメンバーも多いのでコアタイム以外は結構自由度高いですね!

伊藤:なるほどなるほど。中々ね大きな会社さんだと男性の方が今でも迎えに行く理由で早く退社っていうこと中々無いですもんね。

三浦:そうですね!



伊藤:商品開発でこだわっている事ってどんな事ですか?

三浦:とにかく消費者目線で「最高品質の製品」にこだわっています。「知って欲しい、使って欲しい」と常に思っています。

納得出来ない商品はリリースしませんし、そもそも社内から非常に強いバッシング、あ(笑) フィードバックをもらうのでリリースに至れません。(笑)

例えばテクスチャーにも特徴があったりするアイテムもあるのですが、お客様に届いて「うわっ、これすごい」とかっていうレビューを貰うと「よしよしよしよし」みたいな嬉しい気持ちになります。

伊藤:そうでしょうね。やりがいありますね。

伊藤様:ところで「あわあわのシャンプー」あれ凄い良いなと思うのですが、「あわあわの洗顔」はこれまで使ったりしてやってるけど、中々シャンプーで元々あわあわのって無いですよね。

三浦:お客様に商品の良さを感じていただける場面を想像して死ぬほどこだわって作りました。

伊藤:死ぬほどですか(笑)

三浦:サンプルをたくさん作って、泡立ちチェックを行うのですが、家のお風呂で実際に商品開発メンバーが泡立てまくって意見を集めて(笑)

泡立ち以外にも実はこだわりがたくさん詰まっています。開発熱を物凄くかけて作りました。

伊藤:私も含め女性ってそういうエネルギーに実は敏感なんじゃないかなと思っています。商品説明1つにしてもなんとなく買う側はそういう熱量を敏感に感じ取って買うと思うので、今のようなスタンスでなさるっていうのは ほんと大切だなと今感じました。

三浦:ありがとうございます。照れます。(笑)

伊藤:これまで現在までのお話伺っていたんですけど、ちょっと今後チャレンジしてみたい業務やポジションについて教えてください。

三浦:Webや店頭を越えてのマーケティングです。

伊藤:例えば日々それに向けて取り組んでいる事があれば教えてください。

三浦:今までの僕のポジションっていうのはWebマーケティング、店頭よりかはオンライン上で販売する方のポジショニングをずっとさせてもらっていて、その中でどういったら上手く流れるかっていうのを考えていたんですけど今一番弊社として力を入れているブランドがヘアケアブランドで店頭でのお客様もすごく増えてきているっていう状況なんですね。

お客様を知るためのアンケートだったりを実践的にwebではやっているんですけど、店頭のお客様の行動予測や分析を行うようにしています。

認知率や配下率を上げブランドを知ってもらいファンになっていただける努力をしています。

伊藤:なるほどね。じゃあそういうことを日々やられている訳ですね。

三浦:はい、お陰様で会社の成績はびっくりする程、急成長です(笑)

伊藤:そんなに急成長してるんですか?

三浦:そうですね。 やっぱりこの先2、3年は会社として初めてチャレンジすることも増えてきてこの会社でしか出来ない経験っていうのは次々と起こるかなっていうところなんですね。

やりたいこともいっぱいあるし、やるべきこともいっぱいあるんですけど、じゃあ仕事に忙殺されているかって言ったらそういう訳ではなくてですね。

僕含めてメンバー1人1人すること、していること、やることっていうのは明確になっていて、目標に超えるためには考えて迷いなく皆、やっている感じなんです。

なので結果的に忙殺っていうよりかは自分の役割に対して仕事に打ち込む感じになっているので、あんまり現場は忙殺されているようなイメージではないっていうのは魅力かなと思います。

伊藤様:なるほど。沢山仕事量もあるし、やるべきことも沢山あるけど、それぞれの方がそれぞれの得意分野活かしてやることをやってるって事ですよね?

三浦:そうですね、やることをやるっていう感じですね。

伊藤:ちなみにそういうポジショニングっていうのはどなたがなさっているんですか。この業務割り振りっていうんですかね

三浦:役割定義表というものがありまして、基本的には私含むマネージャー以上で仕事を割り振っていきます。ただ、最近は本人から「この役割をやりたい」とか、「この業務は私がした方が効率良いです。」とか本人達もどんどん意見するようになってきました。(笑)

常に業務内容が可視化、見える化されてるのでとてもやりやすいです。

伊藤:そうなんですね!そういえば女性が圧倒的に多いと聞いたのですが?

三浦:そうですね!

伊藤: まあ中々言いづらいとこもあるかもしれませんが、やっぱり女性が多い会社の中で男性社員さんとして働くっていうのの良さと、あとちょっと厳しいなここみたいなのありますか。

三浦:いや、これは何かメンバーのみんなにも感謝なんですけど、性別を意識しなくても良い環境を作ってくれているっていうのはすごくありがたいかなとは思っています。

伊藤:へー、じゃあそれほど男性だから女性だからみたい事は日々意識することはないですね。

三浦:そうなんです!

伊藤:良いですね。ちなみに皆さん何て呼び合っているんですか。苗字ですか。

三浦:そうですね。僕は基本皆には三浦さん・三浦くん・三浦さんばっかりですね。

伊藤:そうなんですね!

三浦: メンバーによってはニックネームで呼ばれていたりとかも全然あるんですけど、そうっすね同僚からは時々「みうぴっぴ」って言われますけど

伊藤:なんですかなんですか(笑)みうぴっぴ(笑)可愛い(笑)

そうなんですね、あーなるほど。何か雰囲気が分かりますね。そっかそっか。そうかじゃあ別に男性女性関係ない感じで出来るっていうのは、女性側からしても良いでしょうね、きっとね。

三浦:そうですね。かなり皆ももしかしたらやりやすい部分なのかもしれないですね!

伊藤:なるほど、了解しました。 じゃあちょっと最後の方になりますけど、何をしている時に一番幸せを感じますか?お仕事とそれ以外で何かありますか?

三浦:仕事でいく施策、キャンペーンをやることによってユーザーがどれだけ喜ぶのかっていう軸をブラさずに、やっていける事はとても楽しめます。

更にじゃあこのブランドを今後2年3年5年って続けていった時にどうしよう、こうしようぜ、ああしようぜっていう話をしている時はやっぱりかなり幸せかなと思います!僕社長じゃ無いけどブランド愛物凄いです。(笑)

伊藤:未来を見据えている時っていう感じですかね!

三浦:そうですね。ちょっと先の未来を話している時はやっぱりめちゃめちゃ楽しいですね!

伊藤:なるほど。プライベートではいかがですか?

三浦:プライベートは 子供ですかね(笑)

伊藤:そうですよね。可愛い盛りでしょうからね。

三浦:そうなんですよね。私は妻も仕事してるんで、いつアンパンマンミュージアム行くかみたいな話をして子供も最近は盛り上がったり、遊んでいるのが結構楽しいですね。

伊藤:そうでしょうね。お仕事も勿論大事でしょうけどね、この期間も逃せないって感じですよね、、、お子さんといらっしゃるとパパとしての幸せを感じる日々っていうことですね。

三浦:そうです(笑)



伊藤:ありがとうございます。最後になりますが三浦さんが一緒に働きたいと思われるようなどんな人材か教えてください。

三浦:とにかく素直な人がいいです。(笑)

伊藤:もう少し具体的に三浦さんが思う素直な人材っていうのはどんな人材でしょうか。

三浦:とにかく背伸びせずに自分をちゃんと話せる人っていうのはやっぱり僕の思う素直な人なのかなって思います。

1人で出来ることって、そこまで大した成果は出ないので、やっぱり苦手分野は苦手、得意な分野は得意!と強がらずに「ここは頼るけどここは頼って」って言えるようなフラットに関係性を築ける方は一緒に成果を確実に出していけると思います。

伊藤:包み隠さない人っていうような感じですかね。

三浦:そうですね!!素直で正直な人ってなかなか実はいない気がしています。

伊藤:心の内をそのままお話してくださるような人っていう感じですかね。

三浦:そうですね。そうですね。それって結構意外と難しかったりするので。

伊藤:なるほど!そんな方に出会えると素敵ですね!

三浦:そんな人がいれば心からお待ちしています。(笑)

伊藤:そろそろお時間になりましたので、ありがとうございました。

三浦:ありがとうございます!

伊藤様:引き続き頑張ってください。応援してます!

三浦:ありがとうございました!



弊社では以下のようなブランド達を日々育てています。

ヘアケアブランド LUFT
ボディケアブランド TESARAN
スキンケアブランド MSkin

弊社商品は楽天、Amazonなど媒体だけでは無く、全国のロフト等のバラエティショップにてもお求め頂けます。ただ今取扱店急拡大中です。弊社の最新の活動はプレスリリースを認してください。


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マネージャー候補、マーケティングディレクター

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