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なにをやっているのか

事業の内容は教師のリクルーティング、コンサルティング、教育プログラム開発・運営、ツール(教材やeポートフォリオシステム)の提供、留学の斡旋、オンラインショップの運営など多岐に渡りますが、その中でも創業時から事業の中心となってきたのは「外国人教師のリクルーティング」です。子どもたちの教育に真剣に取り組んでいる学校・教師をサポートし満足していただくためには、学校のニーズを聞き取ることはもちろんのこと、校風や実施プログラムから求める人材像を客観的に分析し、数多くの候補者から妥協することなくギリギリまで人選しマッチングするまで、まじめに丁寧に仕事をする。それがグローバルパートナーズの仕事のやり方です。

なぜやるのか

私たち大人は、将来を担う子どもたちに何を残すことができるでしょうか?土地やお金といった、形のある財産を残すこともできるでしょう。 知識や科学技術など、形のない財産を残すこともできるでしょう。 土地もお金も「使い方」によってはお金以上の価値を生み出すことができますが、「使い方」を間違えば、何の価値も生み出さないまま一瞬にして消えてしまうし、 マイナスの価値を生み、多くの人を苦しませることもあります。 無形の資産も同様かもしれません。 ニトログリセリンの実用化に成功しダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベル。工事現場での岩盤の破壊などで、作業の大幅な効率化を果たす一方で、 戦争では武器として使われ、多くの人の命を奪うことになってしまった。 使い方によっては、プラスにもマイナスにも働くのが資産なのです。 その資産を正しく活用し、新たな資産を生み出すのは「人」なのです。 私たちの生活を幸せにして、 私たちの社会を豊かにして、 私たちの地球を大切にして、 私たちの未来を明るくする。 それをできるのは「人」だけなのです。 私たちが生きている時代を、 私たちの子孫が生きる時代を、 より良くしていくことができるのは「人」だけなのです。 そのために「人」は何をしなくてはならないか? 私は「学ぶこと」だと考えています。 「人」は生まれながらにして、学ぶ力があります。 しかし、その学ぶ力は、時代や環境の変化の中で、 今も将来もレベルアップしていく必要があります。 そのレベルアップをサポートするのが、教育です。 家庭での教育 学校での教育 社会での教育 全てが「人」の成長にとって大切なものです。 しかし、その教育も、時代や環境の変化の中で、 今も将来もレベルアップしていく必要があります。 知識を蓄積させるだけの教育であれば、そこで学んだ次代の担い手は、優秀な記憶媒体と、有能な検索エンジンによって、あっという間に凌駕されてしまうことでしょう。 技術を身につけるだけの教育であれば、そこで学んだ次代の担い手は、物価の安い国に仕事を奪われ、お金持ちの国に仕事をさせられ、あっという間に誇りを失うことになるでしょう。 情報を処理するだけの教育であれば、そこで学んだ次代の担い手は、偽りの情報に翻弄され、情報の欠落に立ち尽し、あっという間に機能不全になることでしょう。 私たち大人は今そして将来のために、 習得した知識や技術に安住することなく、知識や技術を更新していく力。 情報の波に溺れず、情報を自らが獲得し、情報の本質を見極め、情報を主体的に発信していく力。 自らを囲む矮小な枠に囚われることなく、多様な価値観を持った人々とコミュニケーションをとりながら、新たな価値を創造する力。 そして、 それらを強く優しく正しく実行し続けるために必要な、しなやかなココロとカラダを次代の担い手が獲得できるように、 私たち自身が「人」として「教育者」として、レベルアップしていかなくてはならないのです。 「教育は人なり」 グローバルパートナーズは、そう考えています。 私たちは、現在ネイティヴ英語教師を学校に派遣し、質の高い教育を実現するための支援を行なってきました。 グローバルパートナーズの教師は、プロフェッショナルとしての知識や経験や豊かな人間性を通じて、さらに学校の理念や方針に基づいて行動する組織の一員として、次代を担う子どもたちの成長をサポートしてきました。 グローバルパートナーズは、子どもたち、学校、教師が皆満足できる環境を作るために、採用前から配置後まで丁寧なサポートをしてきました。 今後も、さらにレベルアップしたサービスを、提供していくことは言うまでもありません。 しかし「教育は人なり」という言葉が伝えたい内容は、それだけではありません。 ネイティヴ英語教師だけではなく、日本人の教師も、他の科目の教師も、全ての教育者の存在が子どもたちの学びにとって重要なのです。 グローバルパートナーズは、人材マネジメントのプロフェッショナルとして、多くの教師が今まで以上に活躍できる環境づくりのために、今後も、新たなソリューションを提供して参ります。 そして、 子どもたちに、かけがえのない財産を残していきましょう。

どうやっているのか

アットホームでカジュアルな小さな会社ですが、管理が嫌いな社長のおかげで社員は自分で考えて行動しなくてはなりません。換言すれば、グローバルパートナーズの社員は、仕事の主体者として自立した人たちでなくてはなりません。 そして一緒に目的を達成する同志として、明るく楽しく、そしてまじめに仕事をする集団です。 各学校で英語指導をする外国人教師たちを除く、オフィススタッフをご紹介しましょう。 ・KAZU(代表取締役兼コンサルタント、雑用担当) ・YUUMI(教師採用担当) ・YUMI(営業担当) ・EMA(ITサービス担当、学校サポート担当) ・RYAN(開発担当、学校サポート担当) ・YURI(経理・労務管理担当)