今日は、グローバルアスリート英語サッカースクールで年に3回行われる
英語サッカーキャンプでの先生の想いを少し紹介します。
これは年末に行われたグローバルアスリート英語サッカーキャンプで子どもたちが作ったお皿。
英語サッカーキャンプでは、英語とサッカーはもちろんのこと、
毎回先生たちが、子どもたちにより良い経験と学びの場を作りたいと
色々なアクティビティーを盛り込みます。
前回の夏の英語サッカーキャンプでは農業体験。
農業体験ブログ
http://globalathlete.jp/gap-blog/5556
そして今回は、お皿の絵付け体験をしてきました。
現代の子どもたちはゲームなどの電子機器でキーを叩くということには慣れていますが、
発達途中の子どもたちに必要なことは、
複雑に手を動かしたり、道具を使い五感を駆使して作業をするということ。
自ら観察し、考え、制作することの楽しさを味わうことで、
そのものに対する関心と判断力をつけることができます。
このお皿作りでも、子どもたちは指先を動かし、色彩感覚を想像させ、
集中して取り組んでいました。
サッカーをやっている時とはまた違う表情を見せていたのも印象的。
そして、自分の名前を英語で書くことに挑戦していたり
自分が描いたものを英語で何て言うのか聞いている姿も見受けられました。
子どもたちにとって「ものづくり」は「自分づくり」
いろんな経験が、子どもたちの感覚情報や視覚情報の刺激になるよう
私たちもたくさん考えて挑戦しています。
まだまだ色々なチャレンジができるので、私たちも楽しみです。