なにをやっているのか
日本の優れた商品・サービスの認定プログラム「OMOTENASHI Selection」の運営を行っています。
1970年創刊の英字マガジン「Tokyo Weekender」の編集・出版を行っています。
ENGAWA株式会社は、日本ならではの価値ある対象を伝え、届ける、仕組みを創造する、ジャパンブランド・リレーションカンパニーです。
日本の優れた商品・サービスの認定プログラム「OMOTENASHI Selection」の運営、外国人向けライフスタイルマガジン「TokyoWeekender」の出版、インバウンドプロモーション等、多国籍メンバーにて手掛けています。
◆外国語メディア
1970年に創刊され、英字誌としては日本での長い歴史をもつ英字ライフスタイル誌・WEBマガジン「Tokyo Weekender」の運営を行い、英語圏の消費者へ情報を発信します。
・Tokyo Weekender マガジン
・Tokyo Weekender デジタル
・会員制コミュニティ「Insiders Club」
◆KOL・インフルエンサー
外国語SNSにおいて多くのフォロワーと高い影響力をもつ外国人KOL/インフルエンサーにより、お客様の商品・サービスの魅力を効果的に伝えるSNSマーケティングの支援をいたします。
・外国人KOL/インフルエンサ―
・日本在住外国人メンバーシップ
・外国語SNSマーケティング支援
◆クリエイティブ&PR
豊富な経験と実績を有する外国人クリエイティブチームにより、印刷物、WEBサイト、動画など外国語でのツール制作や、海外メディアにむけた効果的なPR展開など“世界に魅せる”マーケティング活動の支援を行います。
・クリエイティブ&プロダクション
・外国語プレスリリース制作/配信
・日本在住外国人マーケティングリサーチ
◆ジャパンブランドプロデュース
日本ならではの価値を持つ商品・サービスの発掘から、商品開発、流通展開まで、“ジャパンブランド”の更なる魅力向上と世界進出に向けた事業成長を支援するサービスを提供します。
・OMOTENASHI Selection
・商品企画/開発
・流通支援
なぜやるのか
<日本と世界が出会い共感するビジネスを>
2015年12月。1970年発行の歴史ある英字メディアTokyo WeekenderのチームとともにENGAWA株式会社を設立いたしました。
インバウンド、地域創生という言葉に代表されるように、日本 × 世界のビジネスフィールドでは多様な取り組みが生まれています。また、デジタルサービスの普及と高度化により、日本と海外、都市と地域はより一層ボーダーレスになってきています。
ENGAWAは、日本の企業・地域の価値を世界の人たちの生活に届ける活動を通じて、これまでにないたくさんの感動のシーンを生み出していきたいと考えます。
日本ならではの交流の場として縁側(エンガワ)があります。そこは家の内側でも外側でもなく、さまざまな人が集まり、オープンに交流する場所です。
“つたえ”“つなぐ”プロフェッショナルとして日本のヒト、モノ、コトの魅力を世界に表現し、生活を豊かにするビジネスシーンのENGAWAをつくる。それが私たちのミッションです。
どうやっているのか
ENGAWAには現在、10カ国を超えるメンバーが集まり、日本と世界双方の視点で意見を交わしながらビジネスを展開しています。
外国語の話せない日本人のセールス担当も、英語しか話せない欧米のエディターも日英仏3言語話せるセールス担当もいますが、大切なことは言語ではありません。
徹底して日本ならではの価値を紡ぎ、外国人目線でコミュニケーションを構想し、実行することで、日本×世界に感動のシーンを生み出す。この仕事に、自らをプロフェッショナルとしてコミットし、ビジネスとして挑戦し、進化する。そんな仲間たちが集まっています。
内側でも外側でもなく、さまざまな人が集まり共創する、日本と世界をつなぐビジネスシーンの縁側(ENGAWA)で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。