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名前のない感情に寄り添って、背中を押して。押してもらって。

こんにちは。名古屋のママ、女性の「幸せに働く選択肢」を作るグローバルスタッフです。

師走に入り「一年の振り返り」という意味を込めて、弊社で初の座談会を開催しました。


12月某日、弊社を通じ現在お仕事をされている、30代~40代のママたちにお集まりいただきました。

今のキャリア、これからのキャリア、それぞれの悩みやジレンマなどをざっくばらんに語り合う場となりました。



30~40代の女性のライフスタイルが劇的に変化する真っ只中にいるみなさん。

「将来的に子どもの成長とともに自分の仕事のやりがいを求めていきたいけど・・・」

「50代に入ったら需要があるのか・・・」

「・・・」に続くのは「漠然とした不安」や「名前のない感情」。

年齢を重ねるにつれて、子どもの手は離れるけれど、一方で自分はどう生きればいいの?

仕事のことだけじゃなくて、自分らしく生きたい。
こんな悶々とした感情、誰に話せばいい?


時間の制約、家庭の環境、自分の年齢など多くの波にもまれながらも、取捨選択を続け、たくましく働くママたち。
そんなママたちがキャリアについて、そして生き方について目の前で真剣に考える姿を目の当たりにしました。

そして、ワークや座談会トークから、「・・・」のあとに続く言葉がどんどん明確に、ポジティブにになっていく瞬間に立ち会いました。


社員全員時短ママの会社だからこそ寄り添い、ママが自分らしい人生を歩むための背中を押すことが少し、できたのかなと、心がホカホカを通り越して、アツくなるのと同時に、この感情を忘れずに日々、ママたちと向き合っていこうと席を一緒にした社員一同、思ったのでした。


ここで一部、座談会を通じてのコメントを抜粋してご紹介します。


「これまではキャリアに多くを求めず仕事に取り組んできました。でも、ワークを通じてキャリアを改めて考えていいんだと思えました」
「他のママたちの働き方、時間の使い方を聞いてすごく参考になったし、希望が見えました。」
「いろいろな派遣会社に登録していますが、主婦に特化した唯一の存在です。今後も働き続けることができると安心できました。」


そして、これは私たちが一番目指したい姿です。
「働いていなくてもグローバル・スタッフに関わっているということが、ママにとって心強い情報や安心を得られるような存在であってほしい。」
まさに今、これを体現する方法について、社員で話合いを深めています。

ママの背中を押して、そして私たちも押してもらって。


今回、座談会は初開催でしたが、ありがたいことにご好評を頂きました。

「次回セミナーやイベントがあったらぜひ行きたいです!」という期待の声も寄せて頂きました。

早速、次回のイベントを鋭意企画中です!

企業様向けのイベント企画も進めていますので、今後もぜひ、グローバル・スタッフの動向にご注目ください。

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