なにをやっているのか
新しい乗り物 ハイブリットバイク glafitバイク GFR-01
はじまりはこのスケッチからでした
glafit株式会社は、
次世代の乗り物メーカーです。
「日本を代表する次世代の乗り物メーカーになる!」ためのマイルストーンとして、
glafitバイク GFR-01の開発を2年越しで行ないました。
Makuake(マクアケ)でクラウドファンディングを実施して1億円を超える支援をいただき、
現在は市販を開始しています。
https://www.makuake.com/project/glafit/
2018年にはグッドデザイン賞も受賞しました。
多くの皆さんに期待頂けるプロダクトをスピード感を持って今後も開発していきます。
なぜやるのか
新たなモビリティでたくさんの新しい体験と笑顔を皆さんに届けたい!
ワクワクする乗物を和歌山から!
代表の鳴海は15年ほど前にビジネスを開始。自動車の修理や中古車販売、パーツの卸販売などを行なってきました。
しかし数年前から、鳴海は行き詰まりを感じていました。利益はしっかりと出してきたのですが、ずっと目先の毎日のことしか考えてきませんでした。
先々を考えたとき、自分の中に理念が無かったのです。今の延長では未来がない、と。
そこで考えて出てきたのが「地元の和歌山から世界へ向かって新しい乗り物を世に出していきたい」ということでした。楽しいことや驚くことにずっとこだわってきたことを、改めて振り返り、再認識したのです。
こうして理念ができ、自ら価値を生み出していきたいと、乗り物メーカーを始める決意をしました。
100年ビジョン:日本を代表する次世代乗り物メーカーになる
社是:乗り物を通じて、世界中の人々に、驚きと感動と笑顔をお届けする
私たちの知識・技術・アイデアを常に向上させ、それを最大限に生かすことで、安心・安全・便利・快適・愉快といった付加価値を創造し、お客様の乗り物を単なる移動手段ではなく、驚いて感動してもらい、笑顔になって頂ける「funride(ファンライド)&fundrive(ファンドライブ)」へ導ける商品を世に送り出します。
どうやっているのか
東京オフィスは明るくオープンな雰囲気
和歌山本社は2018年6月に完成したばかりです。
人数はまだ10名ほどと少ないながらも、和気あいあいとした雰囲気です。
開発と営業、コーポレートスタッフが主な構成になります。
■お互いに意見を言いやすい
すぐに話しあうのが特徴で、普段から社長といろいろな話ができる環境にあります。
■各々が黙々と取り組む真面目な雰囲気
自ずとそうなっています。ただし、休み時間はわちゃわちゃとふざけあっています。
■ライフワークバランスを重視
・基本的に定時退社
・土日祝日は休み
・有給消化率100%
■100社以上の取引先
中国の生産ラインに対して設備投資をしているケースもあり、特に組み立て工場に対しては、関与度が高いです。中国側のスタッフとは2カ月に1度ほど打ち合わせを行ないます。
■開拓精神のあるメンバーたち
できたばかりの会社なので、足りないものがたくさんあることを分かった上で、それを面白いと感じられるメンバーが多く集まっています。自ら道を切り拓いていく人間ばかりです。
プライベートでは、社内のメンバー同士で食事や釣りに行くなど、仲のいい人が多いです。
■社内にあるクルマの試乗OK
社内にさまざまなクルマがあり、試しに乗ってみたいみたい方は試乗ができます。