【エンジニア社員紹介】 〜Seitaro Nakaue〜

みなさま、こんにちは！
グラッドキューブ 経営企画部 ピープルサクセスチームの田村です。

台風10号が日本列島を旅するかのようにノロノロとやってきておりますね。非常に強い台風のようですので、皆さん身の安全を第一にお過ごしいただければ幸いです。

さてこの度より、グラッドキューブに所属しているエンジニア社員の紹介を行なっていこうと思っています。実は、グラッドキューブの社員数の約1/4が技術職の方々なんです。
グラッドキューブで活躍いただいているエンジニアの方々を紹介しつつ、そのストーリーを見てグラッドキューブにジョインしたい！と思ってくださる方が1人でもいたら嬉しいなと思います。

📌はじめに

今までのストーリーを見てくださっている方々はご存知かと思いますが、グラッドキューブには複数の自社プロダクトがあり、各プロダクトごとにエンジニアが所属しております。
プロ野球AI勝敗予想や編集部が取材・編集した幅広いスポーツジャンルのオリジナルニュース記事の配信をしている「 SPAIA （スパイア）」や、競馬AI予想解析メディア「SPAIA競馬」を開発している、SPAIA／DRAGONチームのエンジニア。
たった1つでサイト解析から改善までが可能な、人工知能が搭載されたLPO解析ツール「 SiTest （サイテスト）」や、ノーコードでページスピードを高速化することができる「 FasTest （ファーステスト）」を開発している、SaaSチームのエンジニア。
それだけではなく、お客様の要望をヒアリングしてWebサービスを生み出す受託開発も行なっております。

今回は、バックエンドエンジニア・インフラエンジニアとして、プロモーション統括本部／マーケティングDX事業部／SaaSチームに所属している「中上誠太郎」さんのご紹介です。

・自己紹介／これまでの経歴

私がコンピューターやプログラミングに出会ったのは遅く、20代後半でした。
大学卒業後、保健業界でテレアポ営業を経験。とあるゲーム作品に影響を受けたことをきっかけにプログラミングに触れてみて、「これだ」と確信したのを覚えています。

業界に対する不安と技術職への興味から半年ほどプログラミングを独学しました。プログラミングはやっていて楽しく、学習することは苦ではなかったです。
その後SES企業にて複数の開発・設計・運用業務を経験してきました。これまでも主に、パブリッククラウドの設計や運用、バックエンド開発などを担当し、2022年4月にグラッドキューブにジョインしました。
趣味は読書とお酒とアニメです。

・グラッドキューブに入社された経緯・決め手

前職はSES企業とういうこともあり、多重下請け構造によりエンジニアの能力が正しく評価してもらえないと感じていました。また、技術面・ビジネス面における意思決定層に介入が難しいこと、さらに質の高い環境に身を置き自分のスキルを高めたいと思い、新たなステップを求めて自社プロダクトの開発が経験できるグラッドキューブに入社を決意しました。

グラッドキューブは事業やポジションに関わらず個人の成長志向がとても強く、それら一つひとつが強い組織を形成しているのだと強く感じています。

・グラッドキューブで担当している業務内容

自己紹介にも記載している通り、自社プロダクトの「 SiTest 」および「 FasTest 」のバックエンド、インフラ関連を全般的に担当しています。
具体的には、「 SiTest 」「 FasTest 」の新機能の開発や、それらを安全に運用していくというのはもちろんのこと、外部の悪意ある攻撃者から守るということも大切なので、セキュリティ強化、通信速度の改善といった非機能要件の実装も行なっています。

・グラッドキューブに入社して良かったこと、叶えられたこと

技術選定や、アーキテクチャ設計などの上流工程の経験や、10万アカウント単位の巨大なプロダクトの開発によって得られる様々な経験が得られました。
それだけでなく、仮想コンテナ、パブリッククラウド等インフラ構築、ビッグデータ、AIといった自分が面白いと思えるものをドンドン試せる環境が整っています。
それらをプロダクトに組み込めることはとても楽しいと感じています。

・これからのキャリアパスや叶えていきたいこと

SRE や DevOps といった分野に特化した技術者として成長していきたいと考えています。またプログラミングが好きなので、休日は自由にコードを書いていたいなと思います。
まだまだ私自身は発展途上ですが、会社の成長に大きく寄与していけるよう、今後も日進月歩で技術を磨き続けたいと思います。

・転職を考えている皆さんに一言

転職を考えている皆さん、自分の好きに正直になってください。
1社目は全く違う業界でしたが、2社目からこの業界に入ってきて好きなことの比率が全然違うと感じました。人間楽しくないと続かないし、結果を出すのも私は難しいと思います。
業務のどこかに楽しさを見出して、それをモチベーションとして働くことができたらいいのではないかなと思います。

📌終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました！
楽しいことがあると自然に続けられますし、さらに良い結果を出すことができますよね。
業務の中に自分なりの楽しさを見つけ、それを1つのモチベーションにして働くことで、より充実したキャリアを築いていけるのではないかと感じました。

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引き続きストーリーを配信しますので、色々な角度から少しでもグラッドキューブに興味を持っていただければ嬉しいです。また、グラッドキューブではエンジニアだけでなく、新卒、マーケターなど他のポジションも募集をしております！
気になられた方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。