【社員紹介】開発のリレーバトンを落とすことなく繋ぎ、1つのものを作り上げていく。

こんにちは、グラッドキューブ経営企画部（広報・PR）の笠木です。

今回は、「開発のリレーバトンを落とすことなく繋ぎ、1つのものを作り上げていく。」と語る、「梶岡 真人さん」（所属：プロモーション統括本部 マーケティングDX事業部 SaaSチーム）に話を聞いてみました。

グラッドキューブに入社された経緯・理由を教えてください。

　前職では、保険会社のデータベース管理を担当していました。
IT業務という点では現職と同じですが、ウェブ業界、とりわけ「フロントエンド開発」という分野の著しい発展に興味を持ち、エンジニアとしてキャリアの方向性を変えることを決意しました。そのために独学で知識を得ながら、並行して転職活動を続けていたところ、SiTest（サイテスト）の開発に直接関われるポジションを見つけ、ご縁があり入社させていただきました。
ウェブ業界がビジネス的、技術的な賑わいを見せている中、結びつきの強いウェブ解析ツールの開発に自身が関われることがグラッドキューブに心惹かれた理由です。

今の業務内容を教えてください。

　SiTest のフロントエンド開発を主に担当しています。
フロントエンドとはユーザーが直接目にする UI やそれにまつわるデータリンクを指します。そうした部分にまつわる新機能の開発、既存機能の改善、ユーザーへの技術的補助が私の業務になります。

「入社してよかった」と感じていることはなんですか？

　サービスを支えている社員がみな向上心が高く、発展に意欲的な空気を纏っていらっしゃることです。その影響を受けて、私も日々切磋琢磨をさせていただいています。
またスタッフ同士の距離が近く、頻繁に技術共有が行われているので自然と多方面の技術をキャッチアップできることも魅力的です。

どのようなところに仕事のやりがいを感じていますか。

　SiTest という導入数80万社を超える巨大サービスの発展に自身も関与できることに非常にやりがいを感じています。自身が携わった新機能がリリースされ、ユーザーから良い反応を得られた時はなにより達成感を感じます。サービスが大きくなるほど、開発は一筋縄では行かなくなり、より多くの方が開発に関わることになります。そんな環境の中でも、開発のリレーバトンを落とすことなく繋ぎ、1つのものを作り上げていくことが自身の仕事の一番の喜びだと思います。

仕事をする上で、最も大切にしているものは何ですか。

　開発の状況を常に最新化し、チームメンバーとの認識の齟齬（そご）を発生させないことを重要視しています。スムーズに開発を進めていくことがそのままサービスの品質に繋がるため、障害となる事象を取りこぼすことがないように、チームメンバーと状況を密に相互確認し開発を進めております。

今後の意気込みと将来一緒に働くメンバーに向けて一言よろしくお願いします！

　グラッドキューブは熱量のある環境に身を置きたい、影響あるサービスに関わりたいと考える方に非常に適した環境だと思います。またエンジニアとしてのキャリアパスが幅広いだけでなく、具体的な道筋も描きやすい環境ですので技術を極めていきたい方と非常に相性が良い場所です。
私自身もよりよいサービスを作り上げていくために今後も精進いたします。

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グラッドキューブでは、チャレンジしたいと望むすべての人に平等にその機会を提供しています！

この記事がウェブ業界で働くことを検討している方へ、願わくばその先にグラッドキューブで働くことを検討してもらえるきっかけになれば幸いです。

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引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。