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【時価総額1,000億を目指す】〜17歳の誕生日を迎えた当社よりお知らせ〜


みなさま、こんにちは!
グラッドキューブ 経営企画部 ピープルサクセスチームの田村です。

2024年、あっという間に1月が終了しましたね。何事も初動が大切。
気持ちを引き締めて、2月も駆け抜けていきたいと思う今日この頃です。

さて、今回のストーリーでは、当社の事業セグメント・組織名称の変更についてお伝えしたいと考えております。関係者の方々、またグラッドキューブに興味を持ってくださっている皆様にはぜひ知っていただきたい内容ですので、ぜひお読みいただければ幸いです!


📌事業セグメント・組織名称変更の背景


〜2023年12月5日開催の取締役会において、2024年12月期第1四半期より事業セグメントを変更する運びとなりました。並びに、2024年2月1日付で組織名称の変更をすることといたしました〜

皆様ご存知の通り、グラッドキューブの事業内容は以下のとおり。

SaaS 事業: AI 搭載のウェブマーケテイング支援プロダクトを提供
マーケティングソリューション事業:インターネット広告運用代行
③ SPAIA 事業:AI による勝敗予想を展開するスポーツメディア「 SPAIA (スパイア)」 を開発・運営


この3事業部を皮切りに、顧客課題を解決するための企画提案型受託開発事業も行っております。
創業当時より、データ解析力と開発力を強みとした幅広い事業を展開してまいりました。

以前公開しましたストーリーより、2023 年10月24日付で workhouse 社の一部の事業譲受を完了。
この一部事業譲受により、AI 領域におけるコア人材を確保し新たな技術力を獲得できたことから、新たなプロダクト開発や AI 領域における研究開発が行え、新たな事業領域への進出が可能となりました!

今後は業容拡大に向け、2024年12月期において組織体制の見直しを行い、業績の更なる向上と経営の安定化を図りながら、当社の強みである AI を用いたデータ解析力から顧客が求めるビジネスを実現していく方針です。
当事業の柔軟性や対応力を強化することを経営戦略として位置付け更なる成長を目指すにあたり、本経営戦略に沿った事業の方向性や成長戦略をより明確に設定できるよう、またこれら経営戦略に沿った施策の取り組みに関する進捗状況や成果等を十分に可視化することを目的として、このたび事業セグメントを
「プロモーション統括本部」「イノベーション統括本部」の2事業に変更することとなりました。
また、この事業セグメントの変更に伴い、以下のとおり事業部名も変更となりました。



📌新たなグラッドキューブ、今後の展望。

・プロモーション統括本部
∟既存事業の SaaS 事業とマーケティングソリューション事業(ネット広告チームへ変更)を統合し、
 更なるクロスセル比率を高め顧客単価の向上を図ります。
 高収益の事業へと成長させていきたいと考えております。

・イノベーション統括本部
∟既存事業の SPAIA 事業を新設するテクノロジー事業部に取り込み、
 workhouse 株式会社からのプロフェッショナルエンジニア人材と連携し、
 スポーツメディアの更なる顧客満足度向上を目的としたシステム開発・サービス改善を行います。
 また、スポーツベッティング市場への参入に向け、あらゆるスポーツのデータを取扱い、
 そのデータを分析・予想をするためのベッティングシステムの開発を行い、
 DRAGON データセンターにおける収益モデルの創出を図る考えです。

この新設するテクノロジー事業部では、受託開発、医療DX および新規事業開発など、新たな事業領域への展開も進めていく考えです!

このように、グラッドキューブは、時価総額1,000億に向け、大きく舵を切ろうとしており、今回の組織改編は事業領域の拡充に向けた手段です。
なお、上記に記載した新設するテクノロジー事業部の新たな事業領域への展開については、今後のストーリーでも公表予定ですので、是非楽しみにお待ちいただければと思います!

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
引き続きストーリーを配信しますので、色々な角度から少しでもグラッドキューブに興味を持っていただければ幸いです。

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