みなさま、こんにちは!
グラッドキューブ 経営企画部 ピープルサクセスチームの田村です。
12月に突入しました!2023年も残り1ヶ月、時間で言うと744時間。毎日8時間睡眠だとすると、残りの稼働時間は496時間。こう考えると、本当にあっという間に今年も終わりますね。残りの時間を、どう有意義に使うのかは人それぞれ。後悔しないように、大切に時間を使いたいものですね。
さて今回のストーリーでは、グラッドキューブの新卒採用選考フローについてお伝えできればと思います!
25年度新卒のインターンへ参加してくださる学生さんも増えており、選考フローについてのご質問もよくいただきます。当社は通常の選考フローとは異なり、選考中にインターンへの参加を設けております。
その理由と合わせてご紹介させていただきますので、ぜひ参考になれば幸いです!
📍新卒採用/ご応募〜入社までの全体の流れ
まずは Wantedly や何かしらの経由で当社にご興味を持っていただき、実際に説明会・もしくはインターンへの参加から選考がスタートします。参加後のそれぞれの流れは以下の通りです。
✔️説明会からの参加
①オンライン説明会
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②一次選考/オンライン面接(場合によっては、二次選考を実施させていただくこともございます)
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③インターン参加(3日間を予定しております)
↓
④最終選考(プレゼンテーション)/対面
∟ミニプレゼン資料の提出、最終選考前に中間プレゼン発表をする場合もございます
↓
⑤内定
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内定者アルバイト
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ご入社
✔️インターンからの参加
①1day or 3days インターン参加
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②一次選考/オンライン面接
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③ニ次選考/オンライン or 対面面接
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④最終選考(プレゼンテーション)/対面
∟ミニプレゼン資料の提出、最終選考前に中間プレゼン発表をする場合もございます
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⑤内定
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⑤内定者アルバイト
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ご入社
選考フローはどちらの場合も大きく分けて3つあります。どちらにも共通していることは、インターンへの参加が必須ということです。当社がなぜここまでインターンへの参加を重視しているのか?
その理由は、『入る前にインターネット広告業界が自分に合っているのか』『グラッドキューブが果たして本当に自分とマッチするのか』をじっくりみていただきたいという思いがあるからです。
最近では、新卒で入社した会社を1週間も経たずして退職する人の割合が増加しているといわれています。入社したばかりの数日間で「あ、この会社違うな。合わないな。」といって退職してしまうのは、少しもったいない気がしています。学生から社会人になるというのは大きな環境の変化であり、多くの人が同じように不安を感じています。
インターンの存在意義は、まさにそういった不安要素を取り除くことができること、会社のことや仕事内容、そこで働く人たちを知ることができることだと思います。
『せっかくの皆さんのファーストキャリアを無駄にしてほしくない』からこそ、ぜひインターンを上手に活用して、先輩たちに色んなことを聞いてみてください。
マーケターの仕事は自分に合っているのか?グラッドキューブが今後目指そうとしているビジョンと、自分の在りたい姿を重ねたときに将来像がイメージできるか?グラッドキューブの社風とマッチしているか?
などを肌で感じ、迷いなく当社の選考に進んでいただきたいと思います。
①-1. オンライン説明会
一般的なオンライン説明会となります。このフローでは、グラッドキューブとはどんな会社なのか、募集職種や求めている人物像についてお話をしております。コミュニケーションを取りながら進めていきたいと考えておりますので、気になることはどんどん質問してください!
①-2. 1day or 3days インターンへの参加
説明会ではなく、インターンから参加いただく方々は、大阪本社にて対面でのインターンからとなります。
ここでは、上記にも記載した通り、会社のカルチャーや仕事内容がフィットするか?を感じていただきたいと思っています。
実際に参加した学生さんからは、「取り組んだワークがとても面白かった!」「ゲーム・ワークを通して仲が深まり、フィードバックで反省点も多く見つかった。非常に有意義な時間」「他社のインターンよりも、ありきたりでない率直なフィードバックをいただき、鋭い指摘もあったが、それは逆に真剣に学生に向き合っていると感じた」など、毎回かなり嬉しいお声をいただいております。
インターンの内容については過去のストーリーをぜひ参考にしてください!
▼25新卒|サマーインターン始動!質問NGなし。実りある3daysにするために。
▼早期化する就職活動で感じること。グラッドキューブのインターンの取り組み。
②③一次選考・ニ次選考/オンライン or 対面面接
一次・二次選考では、簡単な自己紹介からこれまでの学生生活で取り組まれてきたこと、なぜ当社を志望するのかなど、あなた自身についてお話を伺います。
キャリア採用も同じですが、ご入社いただいたにも関わらず「思っていた業務と違った!」ということで早期退職になると、次のアクションをとるにも余計な労力とエネルギーを使うことになります。あなたの貴重な時間を有意義に使うためにも、気になることは面接時に全て聞き切る!というスタンスで受けてくださいね!
③-1. インターンへの参加(3日間)
説明会から選考をスタートした方の二次選考は、インターンへの参加となります。
3日間インターンへご参加いただき、実際に先輩社員から実務に近しい作業を通して、仕事内容は合っているか?を体感していただきます。もちろん、受け身の姿勢はNGです。
現在興味のある企業・業界の先輩に直接質問をしたり、フィードバックをもらえる貴重な時間。少しでも多くのことを学んで吸収して帰るぞ!という心持ちで、ご参加ください。
(ここでも、会社のカルチャーや仕事内容がフィットするか?を感じてくださいね)
④最終選考(プレゼンテーション)/対面
最終選考では、『当社に入って貢献できること』と題し、5分程度の簡単なプレゼンテーションを役職者の前で行なっていただきます。あなたの強みや自己紹介を含め、「グラッドキューブでは何が活かせるのか」を簡潔にまとめたものを発表していただきます。
⑤内定〜入社まで
最終選考終了後、その場で合否をお伝えいたします。ご縁があって内定に至った場合は、承諾という流れになります。その後、内定者アルバイトとして働いていただき、4月に晴れてご入社となります。
選考フローにインターンが含まれていることで、入社前と入社後のギャップを少しでも減らし、不安や疑問のない状態でご入社いただけるかと思います!
※エントランス。当社のエンジニアが、壁の装飾としてグラッドキューブについてコード風にアレンジしたものです。インターンに参加してくれたエンジニアの学生さんからは「かっこいい!」と好評でした!
📍おわりに
今回は、前回のキャリア採用の選考フローに続き、グラッドキューブ新卒採用の選考フローについてご紹介させていただきました!25年度卒の学生の皆様には、是非参考にしていただければと思います。
現在当社では、年内最後のインターンも開催を予定しております!
こちらからもご予約いただけますので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください。
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最後までお読みいただきありがとございました!
引き続きストーリーを配信しますので、色々な角度から少しでもグラッドキューブに興味を持っていただければ嬉しいです!