【座談会】未経験からはじめた広告運用。スキルを伸ばしながら活躍中！

みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ 経営企画部 IR/PRチームの坪根です。

今回は、半年前に入社後、未経験からはじめた広告運用のスキルを伸ばしながらマーケティングソリューション事業部 グロースチームで活躍する2名「西岡 華代さん」「大道 義之さん」に話を聞いてみました。

グラッドキューブに入社された経緯・理由を教えてください。

西岡：私がグラッドキューブに入社を決めた理由は、マーケティングに強い会社だと感じたからです。
自社のウェブサイト解析・改善ツール「 SiTest （サイテスト）」でデータ解析をしてマーケティング戦略に繋げることができるところに特に魅力を感じました。成り行きに任せることなく、精度の高い情報で分析をし、クライアントに提案ができると思い入社を決めました。
また、企業バリュー「 GC WAY 」に共感したことも決め手になりました。共感できる環境に身を置き、社会人として更に成長したいと思ったからです。

大道：企業を探して居る中で、グラッドキューブは広告代理店の中でも、Googleの認定パートナーに選出、毎年受賞されていることから、この環境に身を置くことで自身も成長できるのではないかと考えたからです。
また「 GC WAY 」にも共感し、「 GC WAY 」の体現こそが自身が目指すべき人間像とマッチしていたことも理由の一つです。

今の仕事内容をお聞かせください。

大道・西岡：ウェブ広告の運用をメインで行っています。各媒体の広告の入稿作業、ターゲティング選定、キーワードの精査などを行っています。
一部、折衝にも携わっております。折衝ではお客様のご要望を広告に反映したり、月に一度の定例会で施策提案を行っております。

入社して半年がたちましたが、入社前と入社後のギャップはありましたか？

大道：入社してからのギャップは特にありませんでしたが、想像していた以上に任せていただける業務が多く裁量があるのは、良い意味でギャップかもしれません。
その分、素早くタスクを整理して進めていく能力が求められると感じました。先輩方の業務効率化であったりタスク管理の考え方を、日々参考にさせていただいております。

西岡：私も入社前とのギャップは、特にありませんでした。
IT・ウェブ業界はスピード感をもって対応することが重要だと入社前からイメージがありました。実際に入社すると、想像していた以上にショートカットキーやツールなどを使いこなす必要があると驚きましたが、「時間の有効活用」という点においての意識が大きく変わりました。他の社員の方々から教わったりスキルを盗みながら、スピード感を大事に日々の業務に従事しております。

グロースチームで働く中での、やりがいを教えてください。

大道：私たちが居るグロースチームでは、幅広い案件に関わることでできます。
様々な業種の企業の職種やビジネスモデルを学ぶことが出来るだけでなく、クライアントのデジタルマーケティング課題を解決する提案ができるなど「お客様の喜びに繋げることが出来る」環境にやりがいを感じます。

西岡：グロースチームでは様々な業種のクライアントの案件を担当することができるので、自身の知見を広げられます。
今はまだ担当している案件数は比較的少ないですが、多くの案件を担当することで、知識や経験をもとに最適な施策を実施することがやりがいに繋がると考えています。

仕事の中で大切にしていることは何ですか？

西岡：私が特に大切にしていることは、相手の立場になって丁寧に対応することです。
仕事をするうえで人間関係はとても重要だと思っています。コミュニケーションの取り方1つで、お互い気持ちよく働けるかどうか変わってきます。なので、相手の立場にたって相談するタイミングや内容もそうですが、丁寧なコミュニケーションをとることを心掛けています。これは社内だけでなくクライアントの方々と接するときも大切にしていることです。

大道：「社内外問わず、言われたことを正確にメモをする」ことです。
簡単なことに聞こえるかもしれませんが、自己解釈が間違っていると認識齟齬が生まれトラブルに繋がりかねません。なので、些細なことでもその場でメモを取り、復唱して確認することは大切にしています。

今後の意気込みや、目標を教えてください。

西岡：入社して間もないので担当している案件はまだまだ少ないですが、広告運用の知見をつけ顧客折衝の機会を増やしていきたいと思います。
ウェブ業界はスピード感が早く、情報のアップデートやインプットをするのは大変ですが、自ら情報を取りに行く姿勢を大事に、担当しているクライアントの成果に繋がる提案ができるよう精進してまいります。

大道：運用と折衝をどちらも行い、顧客の成果を最大化できるマーケターになっていきたいと考えています。
施策を言語化して伝えるためには、運用面の知識が求められると思うので、今まで以上に案件分析等に力を入れていきます。

転職を検討されている方へ一言お願いいたします。

大道：グラッドキューブはビジネスパーソンとして必要なスキルを身に着けることが出来る環境だと考えています。
グラッドキューブが大切にしていることの中に「原理原則」や「礼儀礼節」といった言葉があります。日頃から社内で耳にするこの言葉はビジネスパーソンとしてはもちろん、人として大事なことを教えてくれている言葉だと感じています。
企業が大事にしていることが自分の考えやマインドにマッチするか、そういった点で様々な企業を見るのが良いのではないでしょうか。
是非、グラッドキューブの企業文化を知っていただければと思います。

西岡：私は未経験でグラッドキューブに入社しました。最初の質問でもあったように、社会人として成長できる企業に出会えたこと、自身が挑戦したいことができる環境に身を置けることは、私が目指すビジネスパーソンになる大事な決め手でした。
グラッドキューブは未経験でもチャレンジできる環境があり、成長を応援してくれる文化です。
是非ご自身が希望するビジネスパーソンになれる環境や企業を見つけてもらえれば嬉しいですし、その企業がグラッドキューブであれば嬉しいです。

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未経験からの挑戦や、個人の成長を応援する環境がグラッドキューブにはあります。
この記事がウェブ業界で働くことを検討している方へ、願わくばその先にグラッドキューブで働くことを検討してもらえるきっかけになれば幸いです。

引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。