異動して3ヶ月目の悩み

どうも！株式会社グレッジの柳澤です！

今の部署に異動して、はや5ヶ月が経とうとしています。早いなぁ (> <)

今回は今の部署に異動して3ヶ月目の頃の、自分が感じていた悩みについてお話しようと思います。

3ヶ月目の悩み

私は現在新卒1年目で、入社してからの半年間は別の部署で今と全く違うことをして働いていました。

そのため、今の部署に異動した時は、なにもかもが初めてで、

始めの1ヶ月なんかは、働くというより知識をたたき込むことがメインでした。仕事というより勉強？みたいな。私は人よりも要領が良くないので本当に大変でした！（笑）

ただ、始めの1ヶ月って自分の成長を簡単に実感することができるので、大変ながらもすごく充実感がありました。

また、前回の投稿にも書きましたが、チームのみんなが本当に仲良しで、

すごく良い空気感だったので、緊張はあったものの初めから楽しいと感じることが多かったです！

それから1ヶ月、2ヶ月とあっという間に時が過ぎ、なんとか通常の業務をある程度こなせるようになった時期に、初めてある悩みが出てきました。

それは【無力感】です。

自分とチームの人たちとのギャップに落ち込んだり、いつまでも新人という立場でいるわけにはいかない！と張り切り過ぎて空回りしてしまったり、、、

『私って何もできない！』と、自分の無力さに落胆する毎日を過ごしていました。

実は、前の部署でも同じ現象に陥ったので、正直これは新卒あるあるなのではないかなと思っています、、、（笑）

現在　～考え方の変化～

ただ、今はもう『自分なんて、、、』と思うことをやめました。

そう思うのをやめるようになった一番のきっかけは、「上司の声」です。

グレッジでは月に1度、上司との1対1の面談があるのですが、（面談といってもそんなに固いものではないです！）

その面談で、上司と一緒に自分の悩みを解消できるレベルまで分解したり、別の視点からの意見を貰うことで、どんどん悩みや不満に対する見方が変わり、少しずつ「自分にできることを着実にやろう」と思うようになりました。

これは決して自分の理想を追いかけることをやめた訳ではなくて、

自分には自分のキャパシティがあり、他の人にはほかの人のキャパシティがあり、

それを急に真似ようとしても無理なものは無理なのだから、

そのギャップを埋めるために、1つずつ自分にできることから始めようと思えるようになったのです。

この考えにシフトチェンジできたことは、すごく大きな一歩なのではと思います👏

まだまだネガティブになったり、ふと自分の出来なさに落ち込んでしまうことはあるのですが、、、（笑）

ただ、最近は【微力ではあれどチームの一員として貢献できた】と思える瞬間が増え、

異動して1カ月目のようなスピード感のある成長を感じることはなくても、日々の自分の小さな成長に喜びを感じています！

焦りや無力感を感じる時こそ、一度立ち止まり、足元を見つめ直す。

そんな風にして今後も仕事に取り組もうと思います！

今の自分にできることを着実に積み上げた先に何があるのか今から楽しみです～！