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GIGは積極的に新卒採用を行っており、最近では、新卒入社のメンバーが事業部長やマネージャー、リーダーとして組織と事業を牽引しています。
今回は新卒メンバーに、入社前のキャリアから入社後の仕事、これからの未来を聞いたインタビュー記事をまとめました。「GIGに新卒で入ったら、どんな経験ができるのか」「どんな人がいるのか知りたい」という方はぜひお読みください!
内定先を辞退、そしてGIGへ。極限状況で入社先を変えた人へインタビュー
他社での内定承諾を経ながらも、直前で入社先をGIGに変えたメンバー2人にインタビューをしました。
2人はなぜ内定先を失うリスクをとって、就職活動をやり直したのか。なぜベンチャー企業であるGIGに入社しようと思ったのか。体験談をお聞きしました。
この記事に登場する内田さんは2024年現在、メディア事業部の事業部長として活躍しています。
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「将来こういう大人になりたい」への確実な一歩 - エンジニア→デザイナー 向田 嵩
向田 嵩(むこうだ たかし):ニューヨーク州立大学Purchase校で数学・情報工学、メディアアートを学び、2020年に新卒としてGIGにフロントエンジニアとして入社。2021年に社内でデザイナーに転身して以降、Webデザインやロゴのデザイン・アートディレクションを担当。
現在は、シニアデザイナーとして優れた成果をあげる向田さんですが、入社当初はエンジニアでした。2021年に公開したこの記事では、エンジニアとデザイナーの2職種にまたがり活躍していた向田さんにGIGの社風と成長環境についてお伺いしました。
―新卒入社から1年。2年目の先輩として変わったことはありましたか?
向田:
入社2年目になり、「リーダー」という役職になりました。また、4月には新卒社員が6人も増え、「見られている」という意識や責任感が増しましたね。
今までは先輩に「これってどう思う?」と聞かれたことに対して提案をするものが多かったのですが、プロジェクトの進め方など、自発的に提案をすることや、チームメンバーの意見をまとめ、意思決定をする機会が増えました。戸惑うこともありますが、自分が関わることでよりサービスに直結し、いいものを作れているという充実感を感じています。
自分が担当している業務をただこなすだけではなく、他の案件を受け持つエンジニアのサポートや教育も携わるようになりました。ただ、「教える」というのは本当に難しくて……(笑)。この人は今どこでつまづいているのかな、どういう風に教えたら理解してもらえるのかなを常に考えるようになったのも、大きな成長だと思います。
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「三足のわらじ」のやりたいことを後押ししてくれる環境 - セールス/ディレクター・松尾 裕太
松尾 裕太(まつお ゆうた):明治大学経営学部卒業。新卒でGIGに入社し、LeadGrid事業部のセールス・PMとして、上場企業のコーポレートサイト制作をはじめとする多くのサイト制作およびWebマーケティングを担当。クライアントの要望や市場のニーズを多方面からの視点で捉えた、コミュニケーション設計を行う。
セールスとして活躍し全社MVPを受賞するなど、入社以来常に高いパフォーマンスを発揮する松尾さん。この記事では、大手企業に内定していた松尾さんがなぜGIGに入社を決めたのかをお聞きしました。
ーGIGの面接や選考はどのように感じましたか?
松尾:
とにかく、すべてが「速い」と感じました。応募してからすぐ折り返しの連絡があり、それから3日くらいで1次面接。そして次の日には2次面接の日時が決まり、翌週には内定が出ました。ほかの会社さんとはまだ面接のアポもない状態で決まってしまいましたね(笑)
ただ、速いといっても選考回数が少ないから良かったわけではなく、連絡のレスポンスや会話のキャッチボールが速い部分が好印象でした。
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GIGなら制作に関わるすべての領域を経験できる- ディレクター・山根 勇人
山根 勇人(やまね はやと):プロデュース事業部サービスデザインチーム所属。広島大学卒。主に規模感の大きなアプリやサービスサイトの制作におけるプロジェクトマネジメントや、最適なユーザー体験の設計を担当する。
広島大学に在学中、友人と協力してデザインの仕事を受けていたという山根さん。GIGを選んだ理由は、会社規模と業務体制にあったそう。
—GIGに入社しようと思った決め手はなんでしたか?
山根:
会社規模と業務体制が理想的だったことですね。
経験を積むためにもある程度の規模が大きい会社を探していたのですが、大きすぎると分業化がすごく進んでいる会社ばかりで。そういった会社で専門性を極めることもいいとは思うんですが、僕は若いうちにプロジェクト進行上のあらゆる領域に関わりたかったんです。
GIGは、大企業や官公庁を相手にした大規模な案件を取り扱っていながら、業務体制は柔軟で、デザインだけでなく、開発や設計、戦略、ディレクションなどあらゆる領域すべてを経験できる環境がありました。
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自分がいいなと思うものを世の中に広められるように- マーケター・穂坂 直輝
穂坂 直輝(ほさか なおき):中央大学法学部卒。大学在学中よりインターンとしてGIGにジョインし、2022年4月に新卒として入社。インターン時代より継続してWorkshipのマーケティングにおける施策の企画〜実行までを担当するほか、新規事業であるXDesignerの法人メディア編集長も務めている。
学生時代からインターンとしてGIGで働いていた穂坂さん。「新卒入社は考えていなかった」と話す穂坂さんが、GIGに正社員として入社することを決めた理由はなんだったのか。赤裸々にお話いただきました。
—入社前の自分と比べて成長を感じるポイントはありますか?
穂坂:
まだまだ未熟ですが、マーケティングに関する知識はついてきたと思いますね。施策の質も上がってきた実感もあり、任せてもらえることも増えてきました。
とはいえ、力不足を感じる場面も少なくありません。マーケターという職種柄、事業の上流に関われる立場にいながら、正直自分の力ではまだ打ち手が見つからないことも何度もあり、もどかしさも感じています。
早くから経験を積めているアドバンテージを活かしつつ、もっと力をつけて、事業課題を抜本的に改善できるようなマーケターになりたいです。
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(この記事はGIG BLOGからの転載です)