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こんにちは、株式会社GIG メディア事業部の内田(じきるう)です。
GIGは、全社での積極的なAIツール導入を宣言いたします。
GitHub CopilotやChatGPT APIをはじめとするAIツールを全社的に活用することで、より効率的かつ生産性の高い業務遂行を目指します。
GitHub Copilot導入で開発スピードが1.5倍に
GitHub Copilotは、OpenAIとGitHubの共同開発によって2022年に一般公開された、コーディング支援AIです。
入力したコードやコメントから必要なプログラムを自動生成・提案する、バグを発見する、読みやすいコードに直すなど、エンジニアのコーディング作業を大幅に効率化してくれます。
▲GitHub Copilotがコードを提案してくれている画面
もちろん、いつも完璧なコードができるわけではないため、都度手直しは必要となります。エンジニアがAIが生成したコードをチェックして、必要に応じて修正することが大切です。
GIGでは2023年初頭から段階的にGitHub Copilotを導入し、現在では全社のエンジニアが活用しています。これまでの導入実績により、開発スピードが体感で1.5倍程度にまで伸びていることが確認されています。
GIG取締役の賀川、およびWorkship事業部長の石倉は、「今後はコードはAIが書いてくれるようになる。私たちはコードを指示するための、機能設計やロジック作りにより多くの時間を割けるだろう」と話しています。
GitHub Copilotについて、より詳しい説明は以下の記事をご覧ください。
GitHub Copilotとは? 開発スピードを爆速にするコーディング支援AI
ChatGPT APIも全社導入へ。すでに自社サービスにて活用
GIGはAIによるコミュニケーションの効率化やブレイクスルーにも注力中です。
AIチャットインターフェイス・ChatGPT APIの全社導入により、業務上の問題解決やアイデア創出、顧客対応などさまざまなシーンでの高速化と品質向上、生産性向上を実現します。またAIに普段から触れられる環境に身を置くことで、社員全員が「AIネイティブ」になることを目指します。
たとえば現在は、社内で利用しているGoogleスプレッドシートにChatGPT APIを導入しています。GIGメンバーであれば、誰でも自由にChatGPT APIを呼び出して利用可能です。
▲「=chatgpt("")」関数を使うことで、ChatGPT APIを呼び出せる
またGIGが開発・運営する、フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』では、ChatGPT APIを活用したプロフィール文の自動生成機能をリリース。登録されたスキルや経歴の情報をもとに、AIが最適な自己紹介文を生成してくれます。
今後は法人向けに、求人票の自動生成機能や、コミュニケーションを効率化・活性化するためのAI機能を実装予定です。またWorkship以外の自社サービスでも、ChatGPT APIを活用したAI機能の搭載を予定しています。
WorkshipのAI機能について、詳細は以下のリリースをご覧ください。
AIで自己紹介文を自動生成できるようになりました【Workship開発レポート 2023年4月】
今後もGIGは、有用なAIツールを積極的に導入し、業務の効率化とイノベーションを推進していく方針です。またこうした取り組みを通じて、お客様により価値あるサービスや製品を提供できるよう努めてまいります。
以上、本記事はChatGPT Plus(GPT-4)で生成した文章を編集してお届けしました。
(この記事はGIG BLOGからの転載です)