【社員インタビュー】学びたい意欲が存分に満たされる一歩踏み出した先の全く新しい世界

こんにちは、広報の岩本です(^o^)/

2019年に入社した、我が社のホープ T.Y.さんにインタビュー！
営業への熱い思いを語ってもらいました✨

新卒で知った社会の厳しさ

大学は経済学部で、ゼミでは経営、主に企業調査や財務諸表の比較や分析などを行っていて、結構真面目な大学生でした。元々アパート経営にも興味があったので新卒で不動産系の会社に入社し、アクシスモーションは２社目です。
以前働いていた会社は、地場の地主家系が立ち上げた会社で、営業から管理・事務・現地の作業まで何でもやりました。いくつか事業部があるのですが社内ルールで全事業部を回ることになっていて、事業用賃貸部、居住用賃貸部、工事部などその時々で請け負う作業も変わり、原状回復や軽度のキッチン取り付け、除草剤の散布、畑作業で土を耕したりもしました。なのでスーツはかなりダメになりましたね。笑
色々な経験ができ、社会の厳しさを知り、とにかく勉強になったの一言に尽きると思います。

夢に向かって挑戦したい

前職でも同じ営業職でしたが、本配属が居住用賃貸部だったため、BtoBで企業相手の仕事がやりたいとずっと思っていました。すでに建築資材の営業職で内定が出ていましたが、自分のキャリア形成を考えたときに今後伸びそうなIT系で、且つ話題になっているギグワーキングという仕組みやビジネス自体にも興味があったので、絶対ここで働きたい！という強い思いでアクシスモーションの面接に臨みました。
転職時も経営学部での知識を活かして様々な企業の財務指標などを見ていたので、アクシスモーションの資本金額の多さにも驚き、どうやって集めたんだろう、立ち上げの役員の方々はものすごく優秀なんだろうな、そんな人たちの下で学びたい！と気持ちが高まっていったのを覚えています。

やりたい仕事ができる幸せ

入社してからは何もかもが新鮮で、まず社長が働いていることにも衝撃を受けましたし、何より心からすごいと思える人たちを間近で見て勉強できる環境が本当に幸せです。“尊敬できる人の下で仕事する”ということに憧れていたので、夢が叶って嬉しいですが、社長の田中さんからは口癖を直すよう言葉遣いを矯正されたり、まだまだ学ぶことだらけです。
現在はメインパートナー企業の営業と取り回し、アップセルがメインの業務です。入社当初は、社長や役員陣の下で直接動いていたので、同じ部署の人に分からないことを聞くということもできず苦労しましたが、今はメンバーも増えて役割や立場も明確になり、社内ルールや仕事の流れも把握できて客先で直接提案ができるようになったりと、自分ができる仕事の幅も広がりました。
役員と連携して専門分野の仕事を受注できた時は、前職の経験も活かせてとても嬉しかったですね。

やっと見つけた向上心を刺激してくれる場所

僕が所属しているCSMチームの雰囲気はものすごくいいです！それぞれが自分の得意分野や専門分野を活かして、みんなで協力して乗り切ろうという感じがとても強くて、持ちつ持たれつ感が半端ないですね。
正直どの仕事もそうだと思いますが、目標数値が高いからと言って、そこで縮こまって無理だと思ったら出来るものも出来なくなってしまうので、自分に発破をかけながら奮い立たせています。目標に対してやること、期限、理由が明確なのがいいですね。田中さんも混ざってどうすれば目標達成できるかを一緒に考えて意見を下さったり相談に乗ってくださったりするのも、本当にありがたいなと感じます。
将来的には不労所得を手に入れたいですが笑、これからも自分はずっと営業をやっていきたいと思っているので、どこに行っても使える人間になりたいです。そのためには食わず嫌いをせずに、今はPMアシストの担当ですが今後spotgigのお手伝いなども出来たらいいですね。自分にできることは限られていますけど、前向きに、日々大きく成長していけたらと思っています。

会社はみなさん明るい方が多くて素敵だと思います。それと会社の従業員に対する配慮が素晴らしいですね。お菓子の設置もですが、水や炭酸水、コーヒーなどは毎日のことなので本当に助かっています。
僕は他の会社を１つしか知りませんが、フレックスや在宅勤務なども取り入れているし、今回のコロナへの対応も早かったですし、時代の先端を行く取り組みをしている会社なだけあるなぁ、と感服しました。
仕事の取り組み方も、ガチガチのルールや決められたフォーマットの報告書があるわけではないので、自分でMTGを組んだり席を移動したり、場所も予定も指示されるのではなく自由にやらせてもらえるところがとてもありがたいです。その分、きちんと責任を持って取り組んでいきたいですね。
やっぱり明るい方がアクシスモーションには合うと思いますし、協調性も大事ですが、自分をしっかり持っていて「こうした方がいい」と自分の意見を言えることが大事だと思います。新しい風を起こしたい！違うところが見てみたい！どうにか状況を変えたい！いろんなバックグラウンドを持った人と一緒に仕事できるのが楽しみです。