なにをやっているのか
ジオロジックは、最先端のアドテクノロジーである「位置情報広告」を主軸とした事業を行っています。
位置情報広告とは、スマートフォンの位置情報データとネット広告を組み合わせたもの。
様々なデータを駆使し、「どこの媒体に広告を出稿するか」だけではなく、「誰に出稿するか」を細かくターゲティングできる、いま最も新しい広告手法として注目を集めています。
たとえば、「ある新築のマンションの1km圏内に住む、35歳以上の男性のスマートフォンにだけ広告を配信」といったことも実現できます。また、過去に自社の店舗に来店した人や、店舗の商圏にいる人、住んでいる人にだけ広告を配信することも可能です。
広告主が喉から手が出るほど獲得したい顧客を、スマートフォンの位置情報データに機械学習やビッグデータ処理を組み合わせて、ターゲティングできるシステムなのです。
2015年のリリース以来、1000社を超える広告主にご利用いただいており、現在も依頼が殺到中です。
また、2018年には1億円を超える資金調達も実施しました。
ジオロジックは数年以内のIPOを目指し、まさに発展期の最中にいます。
【日本経済新聞】
「狙う広告」1兆円突破へ 属性や行動分析、0.1秒の攻防
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO34889310S8A900C1MM8000/
【TechCrunch掲載記事】
位置情報からライフスタイルを推測して広告を配信するジオロジックが1億円を資金調達
https://jp.techcrunch.com/2018/06/22/geologic-fundraising-100-m-yen/
なぜやるのか
私たちのクライアントの多くは、店舗・物件・教室などを持っているお客様です。
これまではオフラインのチラシ広告しか広告手段のなかったお客様に、スマートフォンによる「オンライン上のチラシ広告」を提供しています。
そのほかにも、電車の中の広告とタイアップして「山手線に今乗っているスマートフォンユーザー」だけに焦点をあてて広告を届ける「乗客ターゲティング」という商品もリリースしています。
これまでは、位置情報の粒度が粗く正しいデータを取得することが困難だった位置情報広告。しかし、スマートフォンの普及により、緯度経度単位の精緻な位置情報が出せるようになったことで広告配信ボリュームが増加し、位置情報広告は新しい広告の手法として非常に期待されています。
また、2018年6月にはLINEや東急エージェンシーと資本業務提携を行いました。
日本中のほとんどの方のスマートフォンに入っている「LINE」。
日本中のスーパーやホームセンターのチラシを取り扱ってきた「東急エージェンシー」。
LINEを駆使した事業を創り、チラシを再発明するのは、あなたです。
日本中にインパクトを与える仕事をしてみたいと思う方をお待ちしています。
【ExchangeWire Japan 2019/8/27掲載】
鉄道の乗客をターゲットに-広がる広告の位置情報活用- [インタビー]https://www.exchangewire.jp/2019/08/27/interview-geologic-dsp/
どうやっているのか
設立以来、広告主は1000社を突破し、ありがたいことに依頼が殺到しています。
「3年連続3桁成長」や「総額1億円を超える資金調達」を実施するなど、急速に伸びている当社。
さらにこの秋、フロア面積3倍ほどのオフィスへの増床も決定しました。
数年以内の上場を目指し、まさに第二成長期を迎えている段階です。
◆ジオロジックのここが魅力◆
✓代表の野口は位置情報広告業界のパイオニアであり、会社とともに、市場の創造も担うことができます。ジオロジックは位置情報広告業界を牽引していくポジションを狙えると自負しています。
✓最先端のアドテクノロジーを学ぶことができます。
✓社風は驚くほど自由。朝礼や不必要な会議などは一切ありません。
✓週2日のリモートワーク推奨デーあり。自分の好きな場所で業務を行うことが可能です。
✓スタートアップなので、会社の制度や業務フローの構築にも関われます。
✓全く新しい価値の広告フォーマットの開発に携われます。
✓上場を目指しているため、IPOを経験できる可能性が高くあります。
✓ストックオプション制度があります。
スタートアップならではのスピード感と自由な社風で、市場を牽引するジオロジックだからこそできるチャレンジをしませんか?
当社では、あなたの経験をフルで活かせる土台があるため、組織の中でしっかりと昇進できる環境が整っています。
入社後のキャリアはあなたの思いや考え方次第。
思うままに描いたキャリアをぜひ私たちと一緒に叶えていきましょう。