ホーム
人に想像力、言葉にリスペクト
幻冬舎メディアコンサルティンググループは「出版社による企業ブランディング」と「意思や想いを書籍として表現する個人出版」という二つの軸で事業を展開しています。 法人向けとしては、売上を伸ばしたい、他社との差別化を図りたい、優秀な人材を採用したい、といった企業が抱える様々な課題を解決するための「ブランディング書籍」の出版を行っています。 個人向けとしては、幻冬舎グループの誇る編集力によって「アマチュアの作品」を「プロフェッショナルの一冊」に昇華させることで、著者と読者の双方が満足する一冊を作り上げています。
価値観
創業以来、進化し続けてきた当社の原動力は、第一に人材です。企業規模や組織の在り方、社内風土など、会社の多くの条件はメンバーに存分に力を発揮してもらうために最適といっていい状況にあります。
入社年次に関係なく、成果を出した社員には昇給、昇格のチャンスがあります。
また目標に対する達成率(定量)だけでなく、日々の行動(定性)も評価に加えることで、公正な評価を目指しています。
当社が手掛けるのは、その著者にしか語れない「世界で一冊の書籍」です。その一冊が自分たちの関わりによって形になり、必要とする読者の手元に届けられていきます。
業界規模の縮小という苦しい状況でスタートを切った私たちの仕事は挑戦の連続です。走りつつ発見し、考え、実行し、修正しながらまた走り出す、の繰り返しでした。その挑戦は今も変わりません。
そもそも私たちの原点には「出版」という業界への大きな危機感がありました。本が売れなくなる、存在感が希薄になっていくという厳しい現実。自分たちが心血を注いで本を作ることの価値は何なのだろうか、という疑問と向き合うところからこの会社は立ち上がったのです。
常に挑戦し、進化し続ける会社には新しい血が欠かせないだけでなく、私たちのビジネスフィールドには、それぞれのメンバーが思い切り個性を発揮したとしても、まだまだ足りないほどの広さがあります。