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なにをやっているのか

【オフィス】投資支援先6社と同居するシェアオフィスも運営しています。コミュニケーションの活発な環境です。
【チーム】現在は、10名+インターン1名のチーム。ジャカルタとホーチミンに駐在事務所を新設し、日本と東南アジアで投資活動を加速させています。
私たちは、アジアにおいて革新的なデジタルビジネスを手掛けるシード・アーリーステージのスタートアップへの投資に特化した独立系ベンチャーキャピタルです。原則、リード投資家として、スタートアップの仮説検証フェーズからその成長に伴走しています。

なぜやるのか

ジェネシア・ベンチャーズの「Genesia(ジェネシア)」は、起源や創生の意味を持つ“Genesis(ジェネシス)”に“Asia(アジア)”を掛け合わせた造語で、「アジアの創生を担うベンチャーキャピタルでありたい」という私たちの思いを表現しています。 世界は今、デジタルの力によって新たな創生期を迎えていると言っても過言ではありません。そして、その大きなゲームチェンジの中心にいるのは、間違いなく「スタートアップ」です。これまで世界を牽引してきた巨大な産業や生活インフラは、デジタルによる破壊と創造によって新たな進化の局面を迎えています。その一方で、これまで発展途上とされてきた地域では、一般的なインフラやアセットを必ずしも必要としない、デジタルによる全く新しい構造によって産業が構築されています。 私たちは、このデジタルによってもたらされる社会の新しい“あるべき姿”を実現するスタートアップにシード・アーリーステージでの出資を通じて併走し、その成長スピードの最大化にコミットすることを通じて、「すべての人に豊かさと機会をもたらす社会」を実現していきます。

どうやっているのか

私たちは「アジアで持続可能な産業をうみだすプラットフォームを創る」というミッションを掲げ、スタートアップサイドだけではなく、LP出資者である大手企業とも協業/協働をしながら、新たな産業創造や既存産業の再構築など、社会的に意義深く大きなインパクトのある活動をしようとしています。そのため、多くのステークホルダーとの“節”のない活発なコミュニケーションを心がけています。 また、大前提として、チームのビジョンとメンバーの個人ビジョンがリンクしていることを重視しており、それを最大化させるチームでありたいと考えているため、年に数回はメンバー全員参加での経営合宿や社内勉強会などを実施。各自が目指している方向性の共有を密に行っています。当社自体が設立3年目のスタートアップでもあるため、チームビルディングや必要なしくみ作りにメンバー全員が積極的に関わっています。