なにをやっているのか
『パズルオブエンパイア』2016年9月にAndroid/iOSでリリース
『パズルオブエンパイア』内容
東京大学の研究者と、クリエイターが集結し「こんなの、はじめて。」なテクノロジーと「こんなの、はじめて。」なビジネスモデルでお客さんを驚き、喜ばせ、楽しませるようなサービスを作り、日本、そして世界を震撼させようとしているハイテクエンターテインメントのベンチャー企業です。
https://www.geishatokyo.com/
登録者数500万人以上の「おみせやさん」や「パズルオブエンパイア」、ARをつかった「電脳フィギュアARis」など、様々なサービスを展開してきました。
現在注力しているのは
①VR(仮想現実)
「Project:Ullr」と社内で呼ばれる実験的な作品を作っています。
社内には、現時点で手に入れることのできるすべてのVRギア(HoloLens,Oculus touch,HTC VIVE,PlayStationVRなど)の開発環境があり、日夜それらで戯れています。
②AI(人工知能)分野
現在進化が著しいディープラーニング(TensorFlowやChainerなど使ってます)を、ゲームやエンタメ分野に活用すべく研究開発中。
2006年設立。平均年齢28歳と若い会社で、活気があり少数精鋭で開発をしている、上場を目指し楽しく働くことの出来る会社です。
なぜやるのか
芸者東京エンターテインメント株式会社はハイテクを使ったエンターテイメントでユーザーに驚きや感動を提供し、「芸者東京ならどんなものでもおもしろいはず」と、世界中の人が社名を口にする日が来ることを目指しています。
最近開発している「パズルオブエンパイア」というゲームはパズルという非常にポピュラーなシステムと、チェスや将棋のような戦略性のある駆け引きをうまく融合し、面白く斬新なゲームシステムを生み出すことに成功したと自負しています。
しかし面白くて斬新なゲームができたということと、ビジネスとしての成功はまた別です。
斬新なゲームゆえに、どうやって儲ければよいかの前例がなく、収益を上げる仕組みもゼロから考えなくてはなりません。現在、この課題に対し、早く収益化しなければというプレッシャーを感じつつも、チームみんなで難題に立ち向かう喜びを感じて、毎日仕事をしています。
どうやっているのか
開発の様子
開発の様子2
男女比6:4
1チーム5人-20人位で開発しています。
役職がなくフラット。中間管理職は存在しません。
全てのプロジェクトは社長直属。
自分の業務だけに捕らわれず、ゲームの企画部分にもチーム一丸となって携わっていただきます。
技術力がきちんと評価され、お互いを尊重しあえる、そしてとても自由な社風です。
・勉強会
「Scala勉強会」隔週水曜日19時半より開催しています。
また社外勉強会への参加も自由です。
・勤務時間
11:00~20:00
(面談受付時間19:00まで)
・休暇
完全週休2日制、祝日
・すぐに活躍できる環境があります。
芸者東京エンターテインメントは、会社の命運を切り開くような局面において、新人に委ねていく伝統があります。
弊社にはもちろん実力と経験あるエンジニアがたくさんいます。アイデアを形にする過程において、彼らは絶大な力を発揮します。普通に考えると難しいようなことであっても、素早く作り上げてしまう熟練の技術をもっています。
しかし、ゼロベースでものごとを作りあげていくとき、経験よりもセンスや直感といったものが決定的に必要な場面が、必ず訪れます。
そして、そのような場面で、新人のもつセンスや、経験が少ない故にくだせる直感的判断が大ヒットを生み出す原動力になると思っているからこそ、新人に重きをおいています。
【面談】
日本語で面談します。
受付時間:12時-19時
備考:見せたい作品などがありましたらお持ちください。
制作中のポートフォリオの添削や、ゲーム、作品等に対する
アドバイスなどもできますのでお気軽にご持参ください。