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なにをやっているのか

買取サービスを【エコマケ】ブランドで展開。16の買取サービスを運営、年間100万点を超える商品を取り扱っています。
【エコマケ】ブランドの買取サービスは、オペレーションからシステムまでゼロから構築することで独自のアプローチで圧倒的な利便性を提供します。
私たちの仕事は、 新しいテクノロジーを活用して【リユースを「手軽」で「身近」にする】ことです。 スマホで簡単に中古品の売買が出来る現在ですが… ・売れるものを捨ててませんか? ・売れそうなものを寝かしていませんか? ・中古品を買うのを躊躇していませんか? もっとたくさんの「モノ」がリユースされて「ヒト」と繋がれば、世の中はもっと幸せになるはずだと私たちは考えます。 私たちはゼロから【リユース:中古品の買取・販売】に向き合い、より多くの「モノ」が市場に出て、より多くの「ヒト」の手に届く仕組みを構築しています。 参入後、システム制作、オペレーション構築、マーケティングをすべて自社で行い、現在、16の買取サービスを運営、年間100万点を超える商品を取り扱っています。 とはいえ、まだまだスタート地点。 フリマアプリが一般的になり、人工知能が誰にでも使えるようになっているのに、リユースが「手軽」で「身近」とは決していえない状況です。 私たちにしか出来ない抜本的なアプローチで、一緒にリユースを「新しい常識」にしましょう!

なぜやるのか

世の中をもっと良く、働くことはもっと楽しく!を目指して、個性的なメンバーが活躍しています。各自が自律的に動き、そして協調することで価値を発揮出来る組織づくりを目指しています。
リユースの【新しい常識を創る】サービスをつくるために、マーケティング、オペレーション、システムといった領域を超えたプロジェクトの進行を大切にしています。
GEEKSの歴史は、10年前に代表の大溝が大学在学中につくったシステム制作会社から始まります。 ーーインターネットが普及しても世の中は全然変わってないじゃないか 中学時代にインターネットに触れて、これまでの常識を吹き飛ばすうような新しい可能性を感じました。 そこから年月が経ち、インターネットが日常に溶け込むようになったにも関わらず、 事業モデル、組織モデルのほとんどは旧来のままでした。 ーー世の中は圧倒的に便利になるはずだし、働き方と生き方はもっと柔軟になるはずだ そんな確信に加えて自らが実現しないとならないという使命感により、テクノロジーで【新しい常識を創る】という理念を掲げてGEEKSは創業に至りました。 それ以来、システム制作やWebマーケティングの受託をしながら、インターネットと旧来の事業の組み合わせで新規事業つくってきました。 そのなかで1兆を超える規模にも関わらず、インターネットやシステムというテクノロジーをほとんど活かしきれてない市場に出会いました。 それが【リユース市場】です。 ・ネット書店やオークションの中古販売価格と実店舗の買取価格の大きな格差 ・重い本や荷物を実店舗に持っていくという不便さ ・売れるものもあるのに不用品という扱いで処分に費用がかかる不条理 こういった課題を解決して今の時代だからこそできるモデルを構築できるのは、ゼロからテクノロジーを活用してモデルを構築してきた私たちだと考えてリユース市場に参入しました。

どうやっているのか

自社サービスの制作体制を強化するために、この春にオフィスを増床しました。フリーアドレスでコミュニケーションスペースも多くあり状況にあわせたベストな仕事場所を選んで頂けます。
新しくて良さそうなものはまず試してみる、そして良いものはどんどん取り入れていくという文化のもと、スタンディングデスク(全自動調整)も導入しました。
【事業】と【組織】の両面から、リユース市場の「新しい常識」づくりに挑戦しています。 【事業について】 リユースを「手軽」で「身近」にするために、私たちが今出来ることは何かをゼロから考えてながら事業づくりに取り組んでいます。そのなかから3つのアプローチをご紹介します。 ①どんな商品でも買取出来る査定システム 本、アパレル、スマホ、フィギュア、楽器、ブランドなど、宅急便で送れる商品であればすべて査定対象とて扱います。宅配買取でまとめて送れるからこそ、引越や大掃除の時に手軽に買取が出来ると考え、それを可能にするシステムを構築しました。 ②商品の買取/販売価格データベース 適正な市場価格で買取、販売するためには、膨大で精度の高いデータベースを必要とします。自社構築のビッグデータともいえるこのデータベースは今この瞬間も更新、蓄積され、価格に反映されています。 ③複数チャンネルに対応した販売システム マーケットプレイス、オークション、フリマなど日々たくさんのECが出てきていますが、これらは私たちの競合ではなく、中古品を購入されるお客様との窓口となります。私たちがいたからこそ市場に流通出来た商品を次のお客様に届けられる複数のチャンネルに対応した販売システムを自社で構築しています。 【組織について】 テクノロジーの進歩した世界で高い価値を発揮できるメンバーが集い、唯一無二の力を発揮できる組織を目指した取り組みをしています。そのなかから3つのアプローチをご紹介します。 ①「生産性」にフォーカスした組織づくり 私たちは、「仕事」を価値を生む仕組みを作ること、「作業」を仕組みを効率的にまわすことと定義しています。この仕組化をベースとして、正規/非正規雇用で明確にわけ、評価制度に反映させることで、組織の生産性を向上させています。 ②「覚悟」と「裁量」を重視した配置 私たちは「覚悟」と「裁量」をもって臨んだ仕事がメンバーを大きく成長させると考えます。だからこそ、自ら手を上げて責任をもつ覚悟があるのであれば、優先的にプロジェクトへの配置して、裁量をもって実行してもらいます。 ③「本質」から考える文化 あるべき姿から考えた時、目的から考えた時に、過去につくられたものは現在の時点ではベストでは無いことが多々あります。だから我々は常に「本質」にたちかえり、事業のオペレーション、組織のルール、導入ツールなどを見直すことを良しとする文化があります。 ネットサービスの多くがそうであるように、私たちの「事業」と「組織」も常にβ版だと考えています。 一緒にゼロイチの「新しい常識」づくりに挑戦しましょう!