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“ 満足したらそこで終了 ”        突き進む中で得たもの、目指すもの。

こんにちは!ギークリーの田中です。

本日は社員インタビューをお届けしたいと思います。

シリーズ2回目の今回は、同期から

『コミット力・ストイックさがギークリーNo.1!!』

と評されるこの人!

新卒でギークリーに入社し、現在リクルーティングアドバイザーとキャリアカウンセラーを兼任する、

佐伯叡一。

組織の中では、アシスタントマネージャーとしてマネジメントも担う存在です。

彼がギークリーを選んだ理由。

そして向き合う今と見据える今後について聞かせてもらいました!

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ネームバリュー?いや、イケてるかどうかだろ。

もともとはバリバリの大手志向で。

ネームバリューがあればどこでもいいかな、くらいで始まった就活でした。

ただ、よくある合同説明会や大学で企業が実施する説明会に参加してみたりして気づいたんです。

ネームバリューだけでは興味が持てない自分に。

どうしようかと思いました。(笑)

その時、改めてよくよく考えてみたら、学生時代ずっと続けていたテニスの仲間や、知り合った経営者の方たちで『この人イケてるな』と普段から思っていた人たちが大手の人材系の企業に勤めている人たちで。

すごい単純な入口だったんですけど、その企業の懇親会に参加してみたら、その採用のフロントにいる人たちがやっぱりイケてるなと思って。

話も巧い人が多くて、展開している事業も『簡単じゃない』なと。

商品を扱うとなると、その商品の機能やブランド力に左右される側面があることは正直否めないわけで。それに対して人材業界で向き合う、『ヒト』には感情があってその時々で状況も移り変わりやすい。

無形商材、かつそういった移ろいやすい『ヒト』と向き合う領域はビジネスとして一番難しいんじゃなかと考えたんですよね。

どうせやるなら難しいことをやりたい、難しければOK!という気持ちもあり、もうそこからは人材業界以外見ない、人材業界に絞っての活動に振り切った。そんな就活の始まり方でした。

自分の市場価値を高められる環境に身を置きたい。

優秀な人、市場価値が高い人ってどんな人か、ということにも活動の中で向き合いました。本も滅茶苦茶たくさん読みましたよ!

その中で出た答えみたいなものがあって。

いわゆる、『なんでもできる平均的な人』は質問しても明確な答えを持ってない、市場価値としては存在感を放てない。強みを持てない。でも、なにか突出して詳しかったり、極めていれば、それがその人の個性・スキルになると思ったんです。

大手には入れば大手のネームバリューの中で、一定以上のパフォーマンスを上げることができるかもしれない。ただそれはネームバリューがあるからこそであって、個人の市場価値を高められないなと。

だから『IT・Web・ゲーム業界特化型』を掲げていたギークリーは活動を進める中でも気になっていた存在でした。

気になっていた要素としてはITを専門としているところも該当していて。

ITであれば世界のトップカンパニーであるGoogleやAmazonでエンジニアとしてリードエンジニアになっているような日本人がいたりするわけで。世界のトップラインで活躍する人材がいる領域に関われるということもポイントでした。

面接の中で、代表の奥山を筆頭に、質問をぶつけたときにバシバシ回答が返ってきたり、自分の想定以上の回答を返してれたのもギークリーでしたが、入社への決め手になったのは、面接の最後に奥山へぶつけた質問への回答と、その回答の際の姿勢でした。

『 ギークリーを選んだ5年後と、大手を選んだ5年後。どう違うのか。 』

ベンチャー企業で、抽象度の高い話をしていたら、リアルなビジネスにならないだろうなっていう感覚が当時からあって。

それを踏まえて、将来性を推し量りたくてした質問でした。

その質問に対し、奥山は20分くらい、みっちり、業界の状況、立ち位置、など具体的な話を交えながら明確に答えてくれたんです。 

その回答を100%理解できたのかといわれると、正直当時の人材業界経験0ベースの自分にはさっぱり、な部分もありました。(笑)

でも、他社でを受けた際に同じ質問をぶつけた時に、奥山が語ったものほど『明確な答え』と感じられるものもなかったんです。

それが当時の自分に刺さり、今に至っています。

ですが、入社した時、自分の中での5年後のビジョンは決めませんでした。

大手であればロールモデルがたくさんいて中長期的なビジョンを描くことも風土としてあると思います。ただ、ベンチャーではロールモデルを追うのではなく、一から創っていく要素が多く、状況に応じてスピード感も様々。1年間で行けるところまで行こうと思って過ごしていましたし、そこは今も変わりません。

自分の仕事において、担当するクライアントのためにも、妥協はしたくない。

まだやれる。キャパを広げていきたい。

常にその姿勢でいます。

もちろん、業務の中で数字的に厳しい場面や、自分の持てるリソースを使ってやりきったけれどほかのメンバーに勝てない、そんな場面もありました。

そういった中で、自分の掲げる目標のハードルを一気に上げたことで、自分視点で取り組んでいた業務を、もっと組織やクライアント側の目線をもつことができるようになりました。

パワーで乗り切っていたところから、コミュニケーションやプロセスを再構築することで、視野が開けた瞬間でしたね。

目標達成もでき、そこから次のステージに移れたと思います。

あと数カ月で入社4年目になりますが、今担っている業務は、主に3つです。

リクルーティングアドバイザー・キャリアカウンセラー・アシスタントマネージャー。

アシスタントマネージャーとしてはリクルーティングアドバイザーのメンバーのマネジメントを担っています。

リクルーティングアドバイザーとキャリアカウンセラーを兼任する中では、toBとtoCでのコミュニケーションの取り方に面白さと難しさを感じています。

マネジメント業務では、今まで自分が感覚的に動かしていたものを言語化して、伝えて、理解に繋げ、行動してもらい、結果に繋げるまでが面白いな、難しいなと感じているところ。

最近手応えを感じているところだと、リクルーティングアドバイザーとして他のメンバーから些細な質問から業務のノウハウ的なところまで、質問が幅広く自分に上がってくるように。

業務を通じて自分のやり方を信頼してもらえている、アウトプットに繋がる手法として捉えてもらえていると実感できている部分でもあります。

その背景には自分自身、有言実行、数字をやり切る姿勢を貫いているからなんですけどね。



だからと言って役職として、今後どうなりたいかというビジョンは描いてないです。

関係ないなと。それよりも、

数字のトップラインを獲ること

を目指しています。

新卒で入社して、そこまでいけるのか、という指標を作っていきたいです。

数字面で創業メンバーに食い込んでいきたい。

今いる若手メンバーに対してもそうですし、これから入ってくるメンバーにも「あ、そこまでいけるのか」と感じてもらいたいです。

20代のメンバーがトップで活躍をしてプレイヤーとしてハイパフォーマンスをあげられる組織に。

そして自分が数字のトップラインを取っていくことで、裏付けのあるアウトプットで組織に影響力が与えられるようになれたら。

そう考えています。

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ギークリー1ストイックと評される理由。

皆様にも伝わりましたでしょうか?

ギークリーでのキャリアの幅や業務への向き合い方、メンバーそれぞれ。様々です。

こうでなくてはいけない、という形はありません。

いろんな視点を持ったメンバーと話してみたい。一緒に突き進んでみたい。

そんな方はぜひ、ご応募お待ちしております!

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