なにをやっているのか
オフィス風景
AWSパートナー認定を取得しており、AWS 50 APN Certification Distinctionにも認定されました(`・ω・´)キリッ
gecogeco(ゲコゲコ)は、日本(東京)とフィリピン(セブ)の2拠点体制で、システムインテグレーション事業およびITコンサルティング・業務支援事業を展開しています。
2017年の創業以来、日本の大手企業・スタートアップをクライアントに持ち、各プロジェクトにおいてオフショアを活用した高い生産性と、元エンジニアである代表が直接営業からプロジェクト管理・デリバリーまで携わることで、安定的かつ高品質のプロジェクト運営を実現してきました。また、これによりクライアントとの中長期的な信頼関係を構築し、6期連続で売上・利益を安定的に伸ばすことに成功しています。
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事業内容
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■ITコンサルティング・業務支援
ITソリューション・ベンダー選定、業務分析、プロジェクト立案・PMO業務や、AWS導入・移管計画、基盤アーキテクチャ設計等の領域において、幅広い支援実績を有しています。また、DX推進や新規事業・サービス立ち上げにおいて、計画段階から事業寄りの立ち位置での支援も行っています。
■システムインテグレーション
日本・フィリピンの2拠点に多様な人材を有しているため、対応可能なフェーズ(企画検討から設計・開発・テスト、リリース、保守運用・エンハンス)および技術領域(インフラからフロント、バックエンドレイヤー)が広く、プロジェクトの上流から下流、エンハンスのサイクルまでワンストップで担うことができます。
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強み
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gecogecoは、「AWS上でのシステムアーキテクチャ設計・構築・運用のプロフェッショナル企業として」AWSコンサルティングパートナーの認定も受けており、AWS Well-Architectedの指針に則った高度なクラウド上でのシステムインテグレーションの支援が可能です。また、所属メンバーのAWS認定資格保有数が50を超えており、「AWS 50 APN Certification Distinction」にも認定されています。
今後も継続的に本分野への投資を続け、「確かな実現力を持ったAWSクラウドインテグレーションおよびアドミニストレーションのスペシャリスト集団」を目指しています。
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プロジェクト事例
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クライアントはすべて大手企業・スタートアップであり、先端的でチャレンジングなプロジェクトに取り組んでいます。
- デジタルマーケティング支援サービス運営企業様: LINE連携マーケティングプラットフォーム構築
- 製造業向け人材派遣企業様:求人応募データ自動収集管理基盤構築
- M&A仲介企業様:Salesforceデータ利活用基盤構築
- 国内最大手の飲料水メーカー様、住宅情報サイト運営企業様等々..
参照:https://speakerdeck.com/gecogeco/zhu-shi-hui-she-gecogeco-puroziekutoshi-li
なぜやるのか
日本のIT人材不足は顕著であり、その解消に向けた打ち手の1つとして、海外のIT人材の活用は今後さらに重要性が増していくと考えています。
しかしながら、海外のIT人材と協働してプロジェクトに取り組む際に、
・炎上するからやりたくない...
・うまく意思疎通ができない...
・設計どおりのものがあがってこない...
といったネガティブな声を聞くことが多いのが現状だと感じています。
また、海外のIT人材からも、
・日/英の言語や文化的な障壁によりコミュニケーションの分断があり、組織の一体感が乏しい..
・コーディングや単体テストばかりでエンジニアとしての長期的なキャリアを描きづらい..
といった声をよく耳にしてきました。
確かにこれまでに海外のIT人材を活用する取り組みにおいて、大きく失敗したプロジェクト、安定的・長期的な目線での組織組成ができていない事例、等々が数多くあるのは事実なのだと思います。
それでは、今後はできるだけ国内で完結して体制を構築し、ITプロジェクトを推進していくのが良いのでしょうか。
我々はそうは考えておらず、海外のIT人材により深く日本のIT産業に関わってもらうことは極めて重要なテーマであると考えています。
グローバルにみて、オフショアを避け続け、国内ITリソースに大きく依存してチーム組成を行っている先進国は日本だけです。
アメリカと比較したオフショア比率には約10倍の開きが生まれており、これがIT産業の成長/パフォーマンスで日本が大きく劣後する一因となっているのではないでしょうか。
日本のIT産業がオフショアをより適切に活用できるようになることまた、そのための仕組みを確立し、多くの企業にそれを届けることは、日本のIT産業全体を大きく底上げすることにつながると我々は考えています。
代表の御手洗は、ベトナム、バングラデシュ、フィリピンといった様々な国でのオフショアプロジェクトにこれまで10年以上一貫して携わってきました。
その経験をもとにgecogecoを創業し、本領域において安定的な仕組みを生み出すことに挑戦しています。
どうやっているのか
オフィス風景
リモートワーク時の打ち合わせ
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一体感のあるプロジェクト推進
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オフショアプロジェクトを生産性高く推進するために、以下のような点を意識して実践しています。
1.言語で情報の分断が起こらないように、利用言語を最大限英語に統一
2.国籍/拠点で分断が起こらないように、チャット、打ち合わせ、ドキュメント、各種管理等を最大限統一
3.ポジションや役割で分断が起こらないように、情報が最大限オープンになるようコミュニケーションやアクセス権を設計
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多面的な成長支援制度
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AWSを中心とした技術、および、言語習得に対して、多面的な支援を行っています。
・書籍や資格取得受験料支援
・資格取得インセンティブ支給
・自己学習時間確保支援
・技術勉強会(月1)やTechブログ(https://blog.gecogeco.com/)等での技術発信/共有の奨励・稼働時間の確保支援
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個人の生産性と働きやすさを考慮したフレキシブルな働き方を導入
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1.リモート/オフィス勤務を選択可
日本(東京)拠点は在宅またはオフィス(恵比寿のグループ会社オフィス)の勤務が選択できます。
また、フィリピン(セブ)拠点も同様に在宅またはオフィスの勤務が選択でき、約8割以上のメンバーがリモートで働いています。
2.セミフレックスタイム制で働く時間を調整可
11:00~17:00(日本時間)をコアタイムとするフレックスタイム制を導入しています。
また、月単位で労働時間を管理しているため、プロジェクトの状況や個人の事情に合わせて自分自身で働く時間を決めることができます。
※セブ拠点 : 現地雇用関連法規制の都合上、隔週での労働時間管理制を導入
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多様な人材で構成されたチーム
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30名程度の組織に、多様なバックグラウンドを持った人材が集まってきています。
・リクルートでエンジニア、バングラデシュで事業立ち上げを経験したのち起業したCEO(日本人)
・新卒で日系大手SIerに入社し、東南アジアでの事業開発プロジェクトを担当したリードBSE(日本人)
・営業からエンジニアにキャリアチェンジし、夫を日本に残して単身で渡比したSr.ソフトウェアエンジニア(日本人)
・元アクセンチュア・南アフリカ共和国での勤務を経てジョインしたエンジニアリングマネジャー(フィリピン人)
チーム作りを行っていく上では、リモートで働く上での円滑なコミュニケーション、自己管理能力を重要視しており、
今後も多様なバックグラウンドを持ったチームでリモートで知見をうまく共有し合いながら、組織・個人のスキルアップに励んでいきます٩( 'ω' )و
■弊社は今後のエンジニア体制・営業力強化のために、2024年1月よりライトカフェグループに参画をしています。
<ライトカフェグループ>
・株式会社ライトカフェ
・株式会社ライトカフェクリエイション
・株式会社レガードシップ
・株式会社ライトカフェスタジオ
・株式会社ライトカフェU.
・株式会社Filot
・株式会社ビーンズラボ