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Aurisを世界的なブランドにするためなら何でも挑戦する!GATARIの可能性に魅了された社員の意気込み/GATARIインタビュー

今回は、入社してまだ3ヶ月ですがGATARI愛が止まらない菅原さんに、入社理由や入社後に感じたGATARIの魅力などを聞いてみました!

菅原 悠貴さんプロフィール

1993年1月生。慶應義塾大学理工学部卒。
新卒では鉄道会社で現場から財務部まで5年間に8つの職場を経験。
コロナ流行のタイミングでプログラミングスクールメンターに転身し、月間受講生対応数全国1位を獲得。
教えるだけではなく自分でサービスを作れるようになりたいと考え、フロントエンドエンジニアに転職後、GATARIに出会う。
「Mixed Reality空間が民主化された未来を実現する」というビジョンに共感。自身のリソースをよりGATARIに注ぎたいと感じ入社を決意。
数多くの職場経験から、現在はゼネラリストとして組織開発・現場運営・採用など幅広く担当している。

GATARIでのポジションや仕事内容を教えてください。

役職は…ないです!
強いていうならHRですが、開発にも制作にもひと通り携わっている状況なので、一言で表すのが難しいです。
むしろスタートアップではそういう名もなきポジションの人が一人でも多くいるかが大事になってくるので、そろそろこの役割に名前が欲しいです笑
現在は竹下さんが社長業に専念できるよう、タスクを巻き取っています。とにかく人が必要な部分に入っては、その時々に応じた仕事をしている、といった状況です。

ゼネラリストな菅原さんの経歴を教えてください。

実はGATARIは5社目なので、Wantedlyのプロフィールを見てもらうのが早いかもしれないですね笑

慶応義塾大学 理工学部システムデザイン工学科卒業後、新卒で鉄道会社に入社しました。新型車両の設計をする人材になるために、5年間で8つの部署を経験しました。鉄道運転士から財務経理、整備士など・・・振り返ると、この頃にゼネラリストとしての本能が植え付けられた気がします笑

最初の転職では、大手プログラミングスクールのメンター職に就きました。未経験者にプログラミングを教えたり、転職支援をしたり。この時ちょうど新型コロナウイルスが流行して初めての緊急事態宣言の時期だったので、プログラミングの学習に集中することができました。

教える仕事も好きだったのですが、だんだん自分でサービスを作りたくなってしまって、1年後にエンジニアに転身しています。
今思えば3社目のエンジニアチームは技術力が高く、最初に学ぶ環境としては恵まれすぎていましたね。ここで知ったエンジニアの苦労や納期感覚、チーム開発手法は、今でもAurisの開発推進に大いに役立っています。
当時私はエンジニアチームの社内窓口になっていたため、技術的な内容をわかりやすく噛み砕いたコミュニケーションが求められましたが、メンターをやっていたおかげでハマり役でしたね。

その強みがもっと活きればいいと思い、さらに小さな組織規模の会社に転職しました。その時に副業として関わっていたGATARIに強く惹かれて、2022年12月に正社員として入社させていただきました。

かなり幅広く経験されてきて、今まで経験したことがないことに飛び込んでいる印象ですが、チャレンジ精神が元々あるのでしょうか?

チャレンジ精神があるというよりは、好奇心旺盛なんだと思います。

チャレンジしよう!と思って行動するのではなく、自分にもできるかも、という思いがきっかけで手をつけて、気付いたらのめり込んでいる状況が多いですね。抽象度の高い課題を渡されると、「さて、どこから手をつけてやろうか」とワクワクするタイプです笑


では、GATARIに入社した理由は、スタートアップ故に自分で考えて変えていくことができるからだったのでしょうか?

そうですね。それに加えて、自分の行動原則のベースにあるのが 人(他者)でして。

自分自身のキャリアよりも、この人を助けたい、力になりたい、という思いが人一倍強いんです。今回もCEOの竹下さんやCTOの伊藤さんを助けたいという思いからジョインしました。

プロダクトも人も良いのに、まだ世にあまり知られてないなんて勿体無い、何とかしたい!という思いで力になってくれているメンバーは、GATARIには多いと思いますよ。

素敵な動機ですね!実際スタートアップに入社するのに懸念はありませんでしたか?

そうですね。私はそれまで4社経験してきましたが徐々に会社規模が小さくなっていて。大企業からスタートアップまで経験して、組織規模の小さい会社の良し悪しも理解した上で入社したので、そこに不安はありませんでした。むしろ期待の方が大きかったです!

正社員として入社してみて、ギャップはありましたか?

スタートアップにもかかわらず実績が多いことと、経営方針が明確なことに驚きましたね。しっかりしている。笑 制度面では未整備の部分も多いんですが、会社をスケールさせる上で抑えるべきところはしっかり抑えています。

本気でグローバル進出を狙っていることが伝わってくるので、心から共感し挑戦し続けることができています。

GATARIで働き始めてまだ3ヶ月だと思いますが、印象深い仕事は何ですか?

入社して1週間後に始まった三菱一号館美術館でのイベント運営ですね。人数が少ないため、入社してすぐに司令塔として機材の準備やスタッフとの連携を行う必要がありました。

現場は、「自分がなんとかしなければいけない」というシーンばかりです。
自分が会社の筋肉になっている感覚を得るためにも、入社初期の現場経験は必須だと思います。

GATARIで働く魅力は何だと思いますか?

なんでもできる、と思わせてくれる環境です。

前例のないことに挑戦しているので、メンバーは誰もが自然に深い思考と傾聴力を持ち合わせています。

彼らとなら、本当にAurisブランドを世に広められるのでは。そう思わせてくれる環境が、GATARIにはあります。

では、今後GATARIで挑戦したいこと、どんな存在になりたいかを教えてください。

具体的にあるわけではなく、「Auris」を世界的なMRプラットフォームにするためなら何でもやる、といった心意気です! いつか自分のおばあちゃんが知ってるくらいのサービスにしたいですね。

直近で1つ挙げるとしたら、研修制度を作りたいです。今まで経営陣の脳内に留められていたものを私は直接吸収しているので、それを社内で共有できるように、土台を整えたいと思います。

最後に一言読者に伝えたいことはありますか?

GATARIには、「本当にできるかも」と思わせてくれる環境があります。魅力的なプロダクトだけではなく、そう思わせてくれる優秀な仲間が、いつも隣にいます。一見不可能そうなことも、気づいたらやらざるをえない環境にいて、どうすれば実現できるかを前向きに考えて立ち向かう。GATARIには、そんなワクワクする挑戦の日々が待っています。私たちとともにプロダクトと仲間を信じて挑戦し続けてくれる方、ご応募お待ちしております!


様々なお話をありがとうございました!

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