PMから採用まで、GATARIの中枢を担うインターン／GATARIインタビュー

GATARIにインターンとしてジョインして3年、今では社員かと思うほどの働きぶりと信頼を得ている岡本さん。GATARIとの出会いや働いて得られた経験などを聞いてみました！

▼岡本啓佑さん_プロフィール

1997年生。東京大学大学院農学生命科学研究科所属。所属研究室においてりんご遺伝子変異体に関する研究を進めると同時に、WEBメディアの運営会社にてコンテンツマーケティングやチームマネジメントを1年間経験。2021年4月よりプロダクションチームのメンバーとして株式会社GATARIに参画。現在は人事担当として採用全般に関わっている。

GATARIに出会ったきっかけは何ですか？

２つのきっかけが並行してありました。

１つ目が高校の友人が元々GATARIでエンジニアとしてインターンをしていたので、その友人からいい会社だ、という話を聞いていました。

２つ目が、別の会社でインターンをしていたのですが、インターン先を変えたいと思っていた矢先、東大出身の社長が起業したベンチャー企業がまとまっている資料を見ていた時にちょうどGATARIを見つけて気になった、という２つのきっかけがありました。

インターンとしてなぜ働きたいと思ったのですか？

事業やビジョン、将来性に共感というかワクワクしたんです。

GATARIに入る前は法人営業の会社やメディア系の会社でインターンをしていましたが、それぞれ規模感は小さめだったこともあり、裁量大きく働くことができていました。特に後者ではインターン生数人でメディアの立ち上げから運営まで行うというチャレンジングな業務に携わることができた一方で、自分がやっていることの社会的意義を直接強く感じることができませんでした。

そこでインターン先を変えようとしてたところ、GATARIはプロダクトの将来性や社会貢献性・社会的意義にとても共感できたので、どんな業務に携われるかわからなかったのですが、飛び込んでみよう！と思いました。

＞プロダクトに惹かれて入社する方、多いですよね！

実際入社されて、これまでどんな仕事や役割を担ってきましたか？

インターンとして3年ほど働いてますが、様々なことを経験させてもらいました。

最初はプロダクトに近いところで、現場に入って細かい雑務を巻き取るところから、プロジェクトに入ってPMとして案件を回す旧プロダクションチームに所属して、CEOの竹下さんとクライアントとミーティングして予算組みや企画内容を決めたり、セットのすり合わせ等の仕事をさせていただきました。

その内に採用や組織開発のニーズが生まれて、ここ1年は私がメインで担当しました。

採用では竹下さんと一緒に採用したい人材の要件定義をするところから始まり、その後採用媒体の選定・契約・運用まで、組織開発においては契約周りや新しいメンバーへのオンボーディングの仕組み作り、社内交流活性化のための企画立案など本当に幅広い業務をさせていただきました！

働いてみて学んだことや、身についたことはありますか？

沢山ありますが、一番は 自分で考えて行動する力 ですね。良くも悪くもベンチャーなので、決まったやり方やこれをやれば成功するといった事例がない中で、仕事を進める必要がありました。

例えば、採用の仕事は経験したこともなかったですし、さらにエンジニア採用という難しい領域を担当させてもらって、自分の中でどうやって採用していくか考えて行動しました。エンジニア採用担当のコミュニティに入ってみたり、とにかく採用媒体に片っ端からアポイントを取って、業界の方に教えていただきながら採用活動したりと地道に足を動かしつつ、次何やるかを考えました。常に頭と体をフル回転させながら行動してきたので、自走力がかなり身につきましたね。

4月から新しい就職先に勤めるそうですが、次のステージではどんなことに挑戦したいですか？

就職先はコンサル系なんですが、まずは自分が様々な経験を積むことで、自分が扱いたい商材や本当にやりたいことを決めていきたいと思います。最終的にはGATARIのような世の中を変えていくことができるサービスや商材を扱っている企業を成長させていくことが現状考えているキャリアプランです。

＞応援しています！

最後に、GATARIのインターンに興味がある方々に一言お願いします！

GATARIでインターンをすることは能動的に行動することが求められるので、難易度が高いと思いますが、その分得られるものが大きい会社だと思います。そもそもCEOの竹下さんはじめ皆さんお人柄が良いので、そのような環境下で働きつつ、仕事自体はチャレンジングなので程よくプレッシャーを感じながら新しいことに挑戦できる環境があります。

やることは山のようにあるので（笑）、ものすごくコミットしていきたい熱意のある人にとっては最適な環境なのでは、と思うので是非興味を持った方は応募してください！

＞岡本さん、ありがとうございました！