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株式会社GameWithに入る前
現職に入社する前は、通信機器販売、不動産コンサルティング、人材サービスと3つの異なる業界で働いていました。それぞれ業界は異なりますが、私の仕事は社会人になってから一貫して経営企画職なので違和感なく働けています。 経営企画職といっても幅広いと思いますが、私の場合はオーナー企業が急激に成長する過程で、どうしても経営の基盤を固めるために管理部門を強化するという場合に声がお声がけ頂きます。 急激に成長する企業は多数ありますが、成長するためには管理部門を強化しなければその成長に耐えられないということを理解し、実践する創業者の方は意外と少ないですが、GameWithの今泉社長をはじめ過去のオーナー社長はそこを感覚的に理解し、ご自身に足りないスキルを求めてくるので非常にやりがいを持って働けています。
現在
現在は管理部長と一緒に管理部門の整備・強化を行うとともに、主に渉外を担当しています。 管理部長と私は、ほぼ同時にGameWithに入社していますが、それまでは事務担当の方が2名、会計等についてはすべて外注という状態でしたし、規程なども最低限のものしかありませんでした。 現在は経理、総務、人事、法務といった管理部門の業務はすべて内製化しており、迅速な対応が可能になってきたと思います。会社のステージも創業期のベンチャー企業から、本当の成長企業らしくなってきており、これから様々なスキルや経験をお持ちの方にも安心して入社して頂ける体制を整えつつあると思います。
株式会社GameWithについて
「株式会社GameWith」の特長は、良くも悪くも成長ステージの会社だということです。それぞれが専門性を持った社員が増えていますが、目標に向かって動くときは部門を問わず動ける人が協力しあって対応しています。 「それは私の仕事ではないです・・」という人には向かないかもしれませんが、日々お祭りのように目標を設定して取り組んでいくのが好きな方には最適な職場だと思います。 今ならまだ成長ステージの会社ですから、会社のルールや仕組み、カルチャーを作るところから関わることができるのも大きな魅力だと思います。
今後どういうことをしていきたいか
私自身はこれからも成長ステージの会社の土台を作り、その成長に耐えうる会社運営に携わっていきたいと思っています。 私の仕事は裏方ですからあまり目立つことはありませんが、会社のステージが上がることに直接関わることができ、仕事の成果は「株式会社GameWithの成果」として見て頂けるのがモチベーションになっています。 目立たない割に実は社内外からのプレッシャーも大きいのですが、それ以上にやりがいのある仕事を生業とできているので、これからもこの環境で仕事をし続けられればと思います。