なにをやっているのか
残された家族のための手続き支援サービス。
残された家族に寄り添う。
大切なご家族がお亡くなりになった後に必要な情報を集約した
OKUList(おくりすと)を開発運営しています。
2018年4月にメディアとα版のサービスをリリースし、日々改善に努めています。
誰もがいつか迎える、"死"。
残された家族が、亡くなった方のためにできること。
しなければならないこと。
何を、どうすれば良いのかわからない...
そして誰に相談すれば良いのかわからない...
まずは、インターネットで検索をするのではないでしょうか。
膨大な情報の中から、正しい情報を探し出す...
気持ちの整理がつかず、
心の余裕もない中始めなければならない手続き。
我々は、残された家族の方を支援するサービスを提供します。
なぜやるのか
アットホームなコワーキングスペースで仕事をしています!
静かに集中できるスペースもございます!
やるべきことをリスト化し、ゴールまで導く。
我々がゴールまでの道筋を示すことで、
残されたご家族のご負担を少しでも和らげたいと考えています。
私が初めて母の涙を見たのは、母の兄が亡くなった時。
当時、私は小学2年生でしたがそれ以来母の涙は見ていません。
いつもは強い母があんなに取り乱し、泣いている姿は強く記憶に残っています。
それだけの悲しみが襲う中でも、やるべきことはやらなければならない。
誰もが同じ経験をするのです。
一人でも多くの方をサポートするため、
スピード感を持ってサービスを改善し広めていきたいと思っています。
どうやっているのか
2013年、地元の兵庫県で大学を卒業し上京してきました。
最初に勤めた会社はスタートアップ。
当時CEOとCTO、その他業務委託のメンバー構成の中、
新卒として採用していただきました。
見知らぬ土地
見知らぬ業界(不動産×IT)
社会人経験もなし
できないことだらけで毎日涙涙の日々でしたが、
会社のメンバーが大好きで
会社のサービスが大好きで
サービスを利用してくださるお客様が大好きで
だから、頑張れました。
そしてそれが、自分の会社だったとしたら、
もっともっと大好きで頑張れるのではないかと思っています。
家族のように大切に思い合える仲間と、新しいサービスを作りたいと考えています。