こんにちは!学研エル・スタッフィングの戸越です!
今回は、学研エル・スタッフィングで働いている社員さんにインタビュー!
会社のことや仕事の内容のことなど、色んなことを話していただきました!
学研エル・スタッフィングが気になっている方、連絡してみたいけど一歩が踏み出せない方など、会社の雰囲気が分かるインタビューを行ったので、ぜひ参考にしてください!
今回は、第6弾として家庭教師オンライン事業部で働かれている遠藤さんにお話伺いました!
それではいきましょー!!
なぜ学研エルスタに入ったんですか?
遠藤さん:大学時代に弊社で営業のアルバイトを していたことがきっかけですね。ご家庭ごとに色々な学年・思いをお持ちで、人と関わることに興味があった自分にはとてもいい経験になりました。また、当時指導を受けていた先輩社員たちにも大変お世話になり、この会社で働きたいという想いが強くなり入社しました。
インタビュアー:アルバイトから社員に抜擢されるとはかなり優秀さがうかがえますね(笑) 遠藤さんのどういった部分が評価されたと思いますか?
遠藤さん:アルバイト時代に多くのご家庭に信頼され家庭教師をお任せいただいたことと、お子様に対する熱意を評価してもらったんじゃないかと思います。仕事に対しての気持ちはかなり熱いです(笑)
インタビュアー:仕事に対して熱い気持ちをお持ちなんですね!とてもいい長所だと思います。
具体的な仕事の内容はなんですか?
遠藤さん:家庭教師を始めるか迷っているご家庭へ対応をする業務が中心です。具体的には愛知県・岐阜県・三重県のご家庭と、全国でオンライン指導希望のご家庭にご案内をしています。最近は講師の採用や、オンラインでより良い授業を提供できるよう授業改善にも力を入れております。
インタビュアー:ご家庭や講師のために様々なことを試されているんですね。オンライン授業だと対面で授業をするより大変そうな印象がありますが、何か工夫されていることはありますか?
遠藤さん:オンライン授業は指導時に使用するソフトや教材など、ご家庭によって授業の受け方が多岐にわたり、ご家庭と講師にとってベストなやり方を模索することが重要になります。そのための工夫の一つとして、ご家庭・講師の双方へのヒアリングはとても意識しています。
インタビュアー:ものすごくシンプルですが、ヒアリングは大切ですね。
遠藤さん:確かにヒアリングとだけ聞くとシンプルに感じますね(笑) もう少し具体的に言うと、私が取り組んでいるヒアリングとは、ただ単にご家庭や講師の要望を「聴く」という取り組みではなく、双方がより満足して指導を受けられるように我々からも相手方に合った提案をして「訊く」という意味を指しています。このヒアリングをおこなうことでより相手方のニーズに近づけると考えています。
インタビュアー:なるほど・・勉強になります。ヒアリング一つにしても遠藤さんのように心がけることで指導の取り組み方がガラリと変わりそうな予感がしますね!
仕事でのやりがいを教えてください!
遠藤さん:例えば生徒さんが第一志望校に合格した時や勉強への不安を抱えたご家庭の悩みを解決して感謝していただいた時の喜びはひとしおです。あとは社内で自分のアイデアが受け入れられたときに大きなやりがいを感じますね。 また、新しい挑戦や企画を立案した際に、アイデアや価値観を頭から否定しない!といった学研エルスタッフィングの社風があるからこそ、熱意とやりがいを感じて仕事ができているのだと思います。
インタビュアー:ご家庭の悩みや不安を解決することは誰でもできることではないと思いますし、遠藤さんが普段から寄り添って対応しているからこそ味わえるやりがいですね! 学研エルスタッフィングはアイデア出しや企画を立案したりすることに積極的で寛容な会社ということですか?
遠藤さん:採用されるかはさておき、主体的な意見やアイディアは積極的に向き合ってくれる会社です。学研の家庭教師は1対1のオーダーメイド授業なので、普段の業務から自身の裁量で様々な提案をしています。だからこそ社内でのアイディアもいつでもかかってこい!といった感じですね(笑)
インタビュアー:いつでもかかってこい(笑) 会社が積極的な意見に前向きな姿勢だと社員も挑戦したい思えそうですね!新入社員も積極的に意見を出せそうな気がします。
学研エルスタッフィングのいいところを教えてください!
遠藤さん:若手社員でも自分の能力を最大限活かすことができる職場環境が魅力だと思います。先ほど話した内容と類似しますが社員だけでなく、アルバイトスタッフの意見や取り組みも積極的に取り入れるといった、社風が僕は好きですね(笑) 。
インタビュアー:学研エルスタッフィングのそういった職場環境は家庭教師事業だからこその部分も大きいんですかね?
遠藤さん:そうですね。やはり家庭教師は1対1で指導をおこなうため、ご家庭、講師との距離感は親密になりやすく、相手方への心遣いや思いやりの気持ちが不可欠になります。ご家庭、講師がより満足できる環境を提供するためには自身の価値観や先入観にとらわれず、挑戦し変化を受け入れなければなりません。そのような職場環境だからこそ、イマの社風があるかもしれませんね。
インタビュアー:ひとりひとりにあった提案をしていくからこそ変化に敏感になり、受け入れなければならないんですね! 今後新入社員や新しいスタッフが意見を出したいとなった時、遠藤さんならどんな意見を積極的に取り入れたいと思いますか?
遠藤さん:ざっくりではありますが、家庭教師に関係するご家庭や講師のためになる意見ですかね。ただ、仮に実現する可能性が低い意見だったとしても、内容がワクワクする意見なら僕は積極的に取り入れたいとは思いますね笑
インタビュアー:スタッフも社員も共ににワクワクできる職場になれば今後まだまだ成長できそうですね!社員さんやアルバイトスタッフの方々の日々の積み重ねがご家庭の満足度や講師の安心感につながっているんだなと強く感じました。 遠藤さん本日はお忙しい中ありがとうございました。今後のご活躍を期待しております!