こんにちは、橋本です。
今回ですが、『禁断のあの質問』について
ざっくばらんに(ぶっちゃけで)答えようと思います。
大前提として私は面接が得意ではありません。
まずもって緊張しますし、面接という制度そのものが自分を測られている感じがして苦手です。
でもだからこそ、皆さんが
"これって本当に意味があるの?"
と思っていることに、ある程度的確に
答えることができると思っています。
また、ざっくばらんといっても・・・
会社に紐づいて発信を行っている関係上
話せることと話せないことが勿論ありますので
そのあたりは脳内補完をしてみてください😊笑
まず"面接"ですが、
総じて「弊社でムリなく働けそうかな?」ということを見ています。
この「お互い無理せずに働くことができるか」という点がとにかく重要です。
不採用となった場合でも、
「あなたにはもっと合う職場があるはずです」
ということであり、決して落ち込む必要はありません!!
むしろその会社で働くことにならなくてラッキー✨くらいで考えましょう。
さて本題の「志望動機」ですが…
"何かしら考えておいた"ほうが良い、が結論です!!
志望動機を聞く理由はいくつかあります。
一番大きい理由は、
「準備してきたか」「仕事に対するスタンス」を問う為です。
もっといえば、「体裁を整える」ことが出来るか?
を見ています。
志望した動機を純粋に聞くために
この質問を設定している企業は、
2024年現在少ないのではないかと思います。
志望動機を聞かれた際、
応募した明確な理由をもっている方は
少ないと思います。
その会社でやりたいことが明確な方も
勿論いるでしょう。
とても素晴らしいことだと思います。
ただ、その限りではない方も一定数いるはずです。
むしろ私は、明確なやりたいことがある方の割合のほうが少ないとさえ考えています。
私自身、圧倒的な熱意をもって今の会社に入社したわけではありませんから。
顧客に近いところで探していたら
なんとなく入っていた、
というのが正直なところです。
スカウトメールが来たから、
なんとなく面白そうだったから、
とりあえずどこかで働かないと生活が危なかったから、
給料が高かったから…
面接では、「他の競業他社ではなくなぜ弊社なんですか?」と聞かれますが、
知らんがな・・・という感じですよね😅
ただ
・一つ一つのMTGにあたり、話せるくらいまで資料を読み込んできたか
・取引先から急な電話がかかってきた際に柔軟に対応できるか
・コードレビューの際、ある程度の完成度のものをチェック担当者に見せることができるか
(〆切に間に合わない場合、適切なリスケの連絡が出来るか)
応募した会社の志望動機を
比較的順当なもので取り繕うことができない場合、
おそらく上記のような対応も難しいであろう…
という推測は下されてしまうことになります。
しっかりとした軸で作りこまれていれば一番良いですが、
志望動機の内容自体はそこまで凝ったものでなくても良いはずです。
ただ、"志望動機なし"は一般的にかなりまずいので
志望動機は何かしら事前準備して臨むことをオススメします🌄
以上、長文最後までご一読いただき有難うございました。
弊社ガイアコミュニケーションズについて、
少しでも興味をお持ちいただけておりましたら、是非お気軽にエントリーください💁✨
弊社のエントリーの入り口は「カジュアル面談」となっておりますので
志望動機は特に定まっていなくても大丈夫ですよ!笑