面談対策にどうぞ！採用担当が大まかに見る部分ってこんなところ。

こんにちは！ガイアコミュニケーションズ広報担当の佐藤です🌸
GWも終わり、転職活動をしている方が多くなってきた印象✨

私自身も面談担当者として動くこともあり、過去の経験も含めて「どんな人が印象がいいのか？」「どんなことを面談で質問されるのか？」など簡単にお話ししていきたいと思います！

▍自然な笑顔

面談が始まる時。WEBでも対面でも一緒なのですが、やはり第一印象が一番大事です！
入室してからではなく、入室する前から笑顔でいることがポイントですね！
そうすることで、自然な笑顔で「いつもこういう雰囲気なんだろうなぁ」とか。
「明るくて感じが良さそうだなぁ」と、そもそも良い先入観を持ってみられる事ができます。

逆に言えば、第一印象が暗かったり、態度が悪かったりすると、そこからどんな質疑応答で言い返しがあっても、なかなか挽回ができなかったりします…。

もちろん「緊張していて上手く喋れない」とかであれは、そこは面接官もなんとなくは汲み取れるとは思うので、まずは好印象や相手を不快にさせない最低限の言動を取れていれば問題はないと思います！

▍声のトーン

これも地声とのバランスがあるので、なんとも難しいところではあるのですが(笑)
やはり声のトーンって、人の感情を表す部分でもあると思うんです。
接客や電話窓口でのスタッフさんの対応を思い返してみると、なんとなく想像ができるのではないでしょうか？面談って、大体は30〜60分で行われると思うのですが、そこでその人の全てがわかる〜なんてことは絶対にないとは思うんですよね。ただ、やっぱり採用ってなると周りの人と比較されて検討されます。
そうした中での一つの判断材料として、声の明るさを重要視する企業は多いのではないでしょうか！

▍志望動機

ここも難しいですよねーー!!笑
滑り止めの場合や、第一希望じゃない場合もありますからね。。。
とはいえ、面接選考を通過するにはやはり好印象に持っていきたいところ。。。

「数かる競合他社のなかで、なぜ弊社を選んだのか」

ここに尽きると思います！
結構動機として間違いやすいところとしては、「なぜその職業を選んだのか」に対する回答をしてしまう方が多い印象です。「〇〇になりたかったから、御社を志望しました！」だと、「え、それ他の会社でもなれるよね」みたいな(笑) これって正直難しいところではあるのですが、こうした返しをされた時に例えば、
「単純になるだけだったら、他の会社でもなれると思いますが、私は御社社員様のようにこうした活躍をしたいと考えており、それは御社が掲げている行動理念に基づいた結果だと考えております」みたいなww

ここじゃなきゃダメなんです。をどれだけ言い換えてアピールできるかが重要ですね！

あとは、