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なにをやっているのか

弊社開発のロボアプリの導入風景です!
人工知能テクノロジーを駆使した企業サーチエンジン「フューチャーサーチ」
FUTUREWOODSは、「営業を数理的に科学する」会社です。 「営業」という、特に人と人との繋がりがとても重要な職種において、「営業マン」が対面する「お客様」との深いコミュニケーションに集中できる様に、AIやデータ解析をはじめとした様々なIT技術(ソフトウェア)でサポートする事を目指しています。少しでも「実際の営業現場」で役に立つソリューションを生み出すために、私たちは5つの事業を展開し、サービスの開発に取り組んでいます。 【ロボットアプリ事業】 2016年時点でソフトバンク社のロボアプリ認定パートナーであるFUTUREWOODSは、 Pepperを使用して、営業や(店舗)販売支援の為のロボットアプリ開発を行っています。 データベースをはじめとした外部情報サービス(クラウド)との連携や人工知能を駆使したPepper用ロボットアプリケーションの開発に取り組んでいます。 【企業サーチ事業】 営業の新規アプローチの為の企業リストや、既存のお客様に向けてのアップセルの為のフック情報を、探したい条件でリアルタイムまたは定期的に届けるサービスの開発を行っています。 【商談記録作成事業】 営業マンのメール、スケジューラ、スマホ(GPS、通話記録、名刺データ)、その他のIOT等から自動的に商談記録を作成し、顧客の営業管理プラットフォームにそのまま接続するWebサービスの開発を行っています。また、実際の商談場面での動画や音声の記録をレコードし、社内での営業教育への利用やナレッジの展開共有にご利用いただくサービスの開発にも取り組んでいます。 【営業コーチング事業】 営業における次の打ち手のお手伝いするWebプラットフォームサービスの開発を行っています。1つ1つの商談毎での営業プロセスを、半自動的に収集及び可視化し、過去の商談実績データ等を加えて、AIを使った総合的な解析しています。 【データ解析事業】 経営・事業・営業・商品など多岐にわたり、戦略構築や課題解決をデータ解析にて行っています。統計分析では発見できないような、大量な因子から因果関係や重要度を見つけ出す高次元のデータ解析を行い、顧客の事業拡大を目指しています。

なぜやるのか

FUTUREWOODSの5つの事業
FUTUREWOODSが目指す営業プロセス
近年、1人1台、手のひらサイズで世界とリアルに繋がる情報端末が当たり前となり、居ながらにして大抵の情報はストレスなく取得できる世の中になりました。 こうした技術進化は「売れそうなものを作って(or仕入れて)、買ってくれそうな相手を見つけて、それを売る」という、当たり前な商習慣サイクルの1つ1つのプロセスを多少なりとも短くする事への助けとはなったものの、抜本的な「営業のイノベーション」を促すまでには至ってはいません。 お客様1人1人に寄り添う時間よりも、無駄かもしれないリストアップをしたり、徒労に終わる可能性の高いアポを取ったり、同じような資料をいくつも作成したり、報告の為だけの報告書類をせっせと作成したりと、結果として単に浪費しているかもしれない時間は計り知れません。 営業シーンに見られるこうした“不”を、ある程度の時間軸の中で段階的にでも解消してゆきたい、というのが我々の想いであり、成し遂げたい世界観です。 また、世界の中でも営業生産性が際立って低い日本社会。 FUTUREWOODSのサービスが、日本ならではの「おもてなし」に代表されるような高品質かつ生産性の高い営業の実現に少しでも貢献でき、結果として、日本が取り組むべき社会課題解消への1つの試金石になることを本気で目指しています。

どうやっているのか

風通しの良い職場です!
FUTUREWOODSはソフトバンク社のロボアプリ認定パートナーです!
20代から30代のエンジニアで、各事業のサービス開発を行っています。 エンジニアの経歴は、大手人材会社のビックデータエバンジェリストや、コンピュータサイエンスを専攻している大学院生など様々です。サービスや機能などを積極的に提案できる、風通しの良い会社になっています。 AIやIOTをはじめとしたIT技術を使って世の中の営業活動を科学することで、少しでも営業に携わる人達が、楽に、そして楽しく、本質的かつ創造的な「営業」に注力できるようにすることを本気で考えています。 まさに、これから数年の中で大きなチャレンジを世の中に仕掛けてゆきたいと思っています。 そんな、チャレンジを共に堪能しませんか?