【社員インタビュー】畑違いの業界からフューチュレックのWEBディレクターへ。自分らしい働き方がここにあった。（WEBディレクター・高山）

こんにちは！株式会社フューチュレックの採用担当です！
今回は弊社の仕事内容や実情を知っていただくべく、社員インタビューをお届けいたします。

今回は弊社WEBディレクターにインタビュー！入社のきっかけや普段の仕事で感じていることにフォーカスしてお届けいたします。ぜひ最後までお読みください。

これからの人生を考えた時に自分らしく働ける場所だと感じた。

私はフューチュレックに入社するまでは、動画制作の会社で制作ディレクターとして働いていました。そこでは案件が重なり、なかなか仕事とプライベートの共立が難しく、仕事に追われてしまうことが多々ありました。ふと自分の仕事や人生を見つめ直した時に、「このままの生活を過ごしていたら、身も心もついていかない・・・」と感じ、この仕事を続けていけるか不安に思っていました。そのことを友人に相談した時に、紹介してもらったのがフューチュレックでした。

大きくは同じ制作業務ではあるものの、フューチュレックは自分の裁量で働ける範囲が広く、仕事のペースも自分でコントロールすることができることに魅力を感じました。社員がお互いに顔を見ながら、意思疎通しながら働ける、風通しのよい環境で、自分らしく働けるのではないかと思い入社を決めました。

Webディレクター

スキルアップしたいWebディレクターを募集！

フューチュレックとは￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣当社は、基幹を支える堅牢なシステム構築を軸に、プランニング、ディレクション、デザイン、マネージメントまでを行うクリエイティブカンパニーです。【直近の受賞歴】カンヌ国際広告際｜ロンドン国際広告際｜Spikes Asia｜ONE SHOW｜ADFEST(アジア太平洋広告祭)｜東京インタラクティブ・アド・アワード(TIAA)　等フューチュレックの特徴￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＊アイデアと技術力を武器に、0から1を生み出すシステム開発を手がけています＊　　新サービスの開発では、ふわっとした要件からサービスに落とし込むアイデアと技術力が必要。　　当社では会社として明確な方針を掲げていないので「この考えに従って作らなきゃ..」がなく、　　各分野のプロフェッショナルが自由なアイデアを集結させてよいサービスを形作ります！　　方針がないとはいえ、「目の前のプロジェクトをどのように面白く、よいものにするか」　　は社員みんなが共通して持っている価値観です。＊使う人の顔が見られる・レビューが聞けるサービスの開発に重きをおいています＊　　某テーマパークのアトラクションのアプリ開発や、ゲームセンターの実機のアプリ開発など、　　多くの人が実際に使っているシーンを直接見ることができることは、当社の仕事の特徴です。　　利用者の喜ぶ生の声を聞く機会があり、そのレビューの分だけ学びもあるので、　　次なるアイデアや技術力の発展にも繋がります。＊社員みんながイキイキ成長できる環境を提供しています＊　　当社では、個々人が強みを活かせる／伸ばせるよう、オフィス環境を整備したり、　　生産性に直結する必要物を支給したり、いち早く取り組んでいます。　　また上流〜下流までやっているからこそ、キャリアプランに合わせたポジションがあります！フューチュレックのお客様（プロジェクト）について￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣受託開発をメインとしながら、大手広告代理店やグローバルプロダクションとも手を組み、誰もが知っているような有名企業の案件を手がけています。 < 具体的なプロジェクトの事例 > ・某テーマパークのアトラクションのアプリ開発・ゲームセンターの実機のアプリ開発・事業支援・DX開発・大手メディアのキャンペーンサイト制作・ハイブランドのサイト制作上記のようなプロジェクトのシステム開発部分を引き受けることが多くございます。受託開発案件に関しては企画からデザイン、開発、運用と一気通貫で請け負う機会も多く、最近では事業立ち上げやDXの依頼もあるので、開発だけでなくビジネスのノウハウも活かせます。高いレベルが要求されることも多いので、各プロジェクトにチャレンジがあります！

株式会社フューチュレック

WEBのことは全くわからないところからのスタート。

同じ制作といっても、WEB領域と動画制作は全く畑違いの業界なので、WEBのことは全くわからないところからのスタートでした。知識も経験もない私でしたが、今後の人生を考えた時に、チャレンジしていきたいという気持ちが強かったことを覚えています。1on1でも社長にその気持ちは伝えており、最初のうちは、経験のあるディレクターの下で、経験を積みながら、自分でも勉強をすることでスキルアップをさせてもらいました。

いま私はディレクターとしてプロジェクトの企画や進行・納品まで、チームのフロントに立ってプロジェクトを進めています。ディレクターの仕事は構成（WEBサイト制作の根幹となる仕事）が最も重要であり、ユーザーのことを考えたり、お客様のご要望を満たす構成を行わなければならないので、難しくもあり、一番スキルを身につけなければならないと感じています。

ユーザー視点を持って考え抜く。ユーザーが使いたいと思うアプリやサイトを作れる。

ディレクターはお客様と向き合うことや、時には広告代理店の方とやり取りを進めていかなければなりません。お客様や代理店と決めた要件を社内のデザイナーやエンジニアに齟齬なく伝えることも大切な仕事であり、WEBに関するスキルや経験だけでなく、コミュニケーションスキルも高めていかなければならないと感じます。

コミュニケーションをとる際に一番気をつけていることは、「お客様のご要望だけでなく、実際にこれから制作するものを見る／使うユーザーを起点に考えること」です。私たちが行っていることはユーザーにとって見やすい・使いやすいものであるべきなので、その視点で要件を定義したり、お客様とコミュニケーションをとることが重要であり、その視点でお客様と意思疎通するように心がけています。

そのような中でプロジェクトが無事成功し、納品が完了した時やサイトやアプリが公開された時には、ホッとすると同時にやりがいや楽しさを感じます。公開した成果物を実際に見ていたり、使っていたりするユーザーの顔が見られることもフューチュレックで働くやりがいだと感じています。

Webディレクター

Webディレクターの腕を上げるならフューチュレック！要件定義から携われる

株式会社フューチュレック

日々の案件相談はもちろん、雑談や悩み相談も。なんでも話し合える居心地の良さがあります。

フューチュレックは社長との距離が近く、話したい時に気軽に話せる環境はとてもいいなと感じています。社長も「なんでも話してきていいよ」と言ってくださり、私だけでなく、周りの同僚たちも社長とコミュニケーションをとっているシーンをよく目にします。

また社長だけでなく先輩や同僚にも日々の案件の相談も気軽にできる点も働きやすいと感じるポイントです。案件の話だけでなく、たまには悩み相談や雑談もできることも、フューチュレックの居心地のよさだと感じています。居心地が良いのは、一人一人がスキルとプライドを持って仕事をしているプロフェッショナルな側面があることも大きいかもしれません。責任をもって仕事に向き合う人が多く、互いをリスペクトし合っているような印象も持っています。仕事に真剣だからこそ信頼し合える関係も生まれるのかなと思います。