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わたしが髪を切った理由がちょっとフューチャーショップっぽいので語ってみる

フューチャーショップ管理部の篠原でございます。
オフィスグリコが少なくなっている!だの、この契約書の内容を確認してください!だのに対応しつつ、
経費精算は期日までに行ってください!だの勤怠の申請をしないで帰らないでください!だのを発信する忙しい日々を送っています。

さてさて、そんな中、とんでもなく私事でございますが、先日髪の毛をバッサリと切りました。
自分語りで大変恐縮ですが、そこに至ったのがちょっとフューチャーショップっぽいなぁ~と思いましたので、少し語らせていただきます。

わたしが髪の毛を切ったのはヘアドネーションのためでした。
ヘアドネーションとはご病気などでウィッグを必要とされている方のため、髪の毛を寄付することです。
31㎝以上の長さがあれば基本的には誰でも寄付をすることができます。



わたしがそんな活動があることを知ったのは同僚のデザイナーの女性が髪の毛を切った時、
その理由がヘアドネーションだと教えてくれたからでした。
そんな活動があることも知らなかったので、その女性からいろいろと教えてもらい、
すぐにわたしもやろうと髪の毛を伸ばし始めました。

さて、ここでわたしが思うフューチャーショップらしさは2点。

まずは誰かのために行動をすること

わたしにヘアドネーションのことを教えてくれたデザイナーの女性はもちろんですが、
誰かのためにということを考えている社員が多いです。
お客様のため、一緒に働く社員のため、もちろんプライベートの大事なあの人のため
自分にできることがあれば行動を起こす社員が多いなぁと感じています。

そしていいと思ったらすぐに取り組むこと

これは新しいサービスという大きなものでもそうですし、社内制度や運用方法、
ツールといったことでも、これはいいな!と思ったものがあればすぐ取り組みます。
新しいサービスという大きなものでも、いい!と思ったら年間計画をあっさり変更して始めてしまいます。
いいと思うものに素直に共感すること、臆せずすぐに取り組むこと、そして取り組む人を応援すること、
こういった土壌があるのではないかな~と思っています。

そんな風土のフューチャーショップは今日も誰かのために、いいと思えることに取り組んでいます。

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