なにをやっているのか
ふるさとワーキングホリデー @沖縄県名護市
シークワーサー農家のおじいさんの畑で収穫のお手伝い @沖縄県名護市
◼️地域と自分のために、今だからできる一生モノの経験を
「ふるさとワーキングホリデー」は、主に都市生活者を対象に一定期間、日本国内の地域で働き、現地の人々と交流しながら暮らすことをサポートするプログラムです。
2017年1月から始まり、2018年3月までに1,800人を超える多くの方々に参加いただきました。
参加者の約9割が参加してよかったと満足しており、受け入れ側である企業の6割超も参加者の働きぶりや自社への影響に満足したというアンケート結果が出ています。
“旅以上、移住未満”の経験を通じて、地域との関わりを深め、第2、第3のふるさとをまるごと体験いただけます。
なぜやるのか
空いた時間は、自然を満喫して地域を深掘り
通年栽培できるよう「電照菊」という栽培方法をとる菊農家を体験 @沖縄県うるま市
◼️自分らしさを発見するためのスイッチ
日本の大きな課題の1つとなっている、人口減少と超高齢社会の到来。
地方の現場では働き手や地域づくりの担い手不足がより深刻になっています。
2015年の国勢調査における、都市部から過疎地域への移住者の約45%が、20代及び30代の若者世代でした。
けれど現実的に考えたときに家族の同意を得られるか、仕事や学校など生活環境面での心配など、そう簡単には一歩を踏み出せません。
一定期間滞在するその土地の仕事を体験することで、その土地への理解を深めることができます。
また、「ふるさとワーキングホリデー」では現地の人々との交流を通して、仕事の面からも地域の実情を知ることができます。
新しい地域との出会いは、新しい自分を発見する良い機会になるでしょう。
どうやっているのか
WEB制作やデザイン関連の業務サポートも @岡山県津山市
ふるさとワーホリweek @BEAMS JAPN
◼️日本の各地があなたの活躍の場に
まずは、各地で開催される説明会に足を運んでみてください。
分科会では、各自治体の担当者から直接、より詳しい仕事内容や地域の情報を聞くことができるので、イメージを膨らませることができます。