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上京、転職……私が仕事に求めること。-後編-

こんにちは、フロントエンドエンジニアの古川です。

前回に引き続き、転職にあたっての熱い自分語りをお送りいたします。

後編ではファニプロとの出会いから、現在の心境までをお伝えできればと思います。

よろしければもう少しだけお付き合いください。

ファニプロに感じた魅力

2度の面接では、役員の稲垣さん、代表の山川さんとお話をさせていただいたのですが、第一に、とてもリラックスした雰囲気が印象的でした。

いわゆる採用面接的な質問だけではなく、雑談のような形で社内環境やファニプロのビジョンなど和やかにお話いただき、自由な社風を感じました。

その親しみやすい雰囲気に加え、条件面では次のような点に惹かれ、志望することを決めました。

1.採用ソリューションに特化している

転職活動にあたって、情報収集のためにいくつもの企業の採用サイトを訪れました。そのときに感じたんですが、採用サイトってとても良く出来てるんです。

就活生の玄関口のようなものですから見栄えよく作られているのは当然ですが、求める人材にターゲットを絞り、効果的にPRするため、企業ごと様々な施策が練られています。

企業の魅力を端的に表現するために整理されたコンテンツ、ターゲット層のトレンドを意識したデザイン、継続的に情報を発信するためオウンドメディアを展開する企業もあります。

達成すべき目的が明確で、そのために最適な手法をどんどん取り入れていく採用サイトの制作は、幅広い技術を得て専門スキルを高めていきたいという私の希望に合致していると感じました。

2.少数精鋭の体制である

前職では小規模ゆえの問題点も感じていましたが、それでもなお、働く上でのメリットは大きいと感じています。

個人的にとくに良いなと思っている点は、自分の仕事が社内でどういう役割を担っているのか実感しやすく、効果の振り返りやフィードバックも得やすいため、課題の発見と改善のサイクルが早いことです。

大企業とはまた違った成長のチャンスが多く、自分自身の成長が企業の実績に繋がるためモチベーションも維持しやすいと思います。

3.スーパーフレックス制を採用している

前述した通り、転職のタイミングで上京し、私生活の環境も大きく変わることがわかっていました。

ライフイベントに応じた生活リズムの変化は、ストレスにもなりかねません。

そんなとき、勤務時間の制約が緩和されるというのは暮らしを考える上で大きなメリットだと感じました。

日々の、人生の様々な局面できっと助けられると思います。

入社してみて

入社前の印象通りと言いますか、社内・社員同士は肩肘張らずに自由なコミュニケーションが取れ、とてもいい雰囲気だと感じています。

ちょっとした相談や意見交換がすぐに始められ、社員それぞれののパワーをうまく活用しあえる環境だと思います。

また、ひとりひとりがシビアな目標意識を持つための工夫が取り入れられているので、楽しい雰囲気でも締めるところは締める!という面もあります。

経営陣との距離も近く、社員の様子などをいつも気遣っていただけています。

社内の困りごとや提案については全員で考える場も設けられており、なにかあってもすぐ相談出来るという安心感があります。

私個人としては、フロント開発のエンジニアとして採用いただきましたが、スキルと知識の至らなさを痛感しています。

それでも、これまでの経験が役に立つ時もあり、さらに期待に応えていけるよう勉強の日々です。

社内でエンジニアという肩書きを持っているのは現在私一人ですので、それに恥じないよう技術面で頼られる存在になれたらと思っています。

最後に

ここまで読んでいただけている方は、ファニプロになにかしらの興味がおありでしょう。

弊社は見学やインターンなども積極的に受け入れています。

私自身は2回の面接のみで入社することを決めましたが、やはり実際に社内の様子などを体感する機会はとても大事だと思います。

ファニプロのことがもっと知りたいという方は、どうぞお気軽に足をお運びください!ご連絡お待ちしています。

それでは、乱文失礼いたしました。なにかの参考になればこれ幸いでございます。

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