ファニプロに（小さい制作会社に）就職したいときのコツは、たったの２つだけ！

みなさん、こんにちは。ファニプロ、代表の山川です。

今回は、新卒向けになんと大胆にもファニプロには就職するためにはどうしたらいいのか？を教えちゃいます。おそらくここに書かれていることは、小さな制作会社共通じゃないかなと思いますので、是非、心得てください。

ポイント１　「やりたい」ではなく、「やっている」

就職活動中に仕事を色々探していたときに、WEB制作に興味を持ったんです。youtubeを見ていて、映像って面白いなって思いました。などなど、クリエイティブな仕事に興味を持ち、弊社にお越しくださる方々います。本当にありがとうございます。そして、彼らは目を輝かせながら言うのです。

「本気でやりたいです！」

と。

私の中の心では、正直こうです。

「じゃあ、やれば（笑）」

「やってみてから、おいで（笑）」

よくよく考えてみてください。

会社は学校じゃないんです。だから、やりたいです！じゃあ、やってみな。とは、ならないんです。

（大手なら余裕があるのでなるかもしれないですが・・・・小さな会社ではなりません）

それからここまでインターネットにより情報が手に入る時代。やりたい！って思ったらなんだってすぐに何でもできる時代じゃないですか。それなのにも関わらず、行動に起こせないということは・・・

「本気じゃない」

と客観的には捉えるしかなくなるのです。

だから、私たちは

「どんなに熱い言葉よりも、行動を信じています。」

決して、それが上手くなくても良いです。本当に好きなんだな。やりたいんだなというのが、行動で魅せているなら疑う余地がないんです。そんな人たちとは一緒に働きたい。そんな風に思うのが私たちです。

だから、まず、第一のポイントは「行動」です！

ポイント２　愛嬌

これは心がけるというより持って生まれたものだったり、相性というのも結構左右するかもしれません。だけどもとても大切です。なぜだか、わかりますでしょうか？わからない人は、、、ちょっと厳しいかもしれないです。ピン！っと来た人はきっと大丈夫な人でしょう。

小さな会社に勤めるとよくわかります。人を育てている間にもその人に給料は支払われています。つまり、実は・・・

自分たちの給料を削ってその人に投資し、育てている

という風にも考えることができます。ヤラシイ話、小さい会社ですと人数も少ないため、先輩社員一人あたりの負担額（投資額）というのは、大手よりも大きくなるんです。そうなってくると、自ずとわかると思うんですが、それだけ自分たちがこの人を育てたいな、将来こいつと一緒に仕事したら面白いものができるかもとか、あなた自身を気に入ってもらわないといけないのです。誤解はしないで欲しいのですが、決してごまをすったりする必要はないです。