こんにちは。人事採用&広報チームの長女です。
突然ですが、働く環境って大事ですよね?
リモートワークが多くなり、出社する機会も以前より少なくなりました。
我々採用チームで行っている新卒採用の説明会や面接も、最近はもっぱらオンラインで、実際に来社いただくことがなかなか難しい現状があります…
でもやっぱり自分が働くかもしれない会社の雰囲気を肌で感じて欲しい…!
というわけで、少しでも雰囲気をお伝えするべく、今回は私たちの働くオフィスを紹介したいと思います。
目次
- オフィスツアースタート!
- エントランス
- 執務スペース
- 会議室
- カフェスペース
- 最後に…
オフィスツアースタート!
会社は新宿3丁目の駅から徒歩5分。成信(せいしん)ビルの2Fにあります。
エントランス
エレベーターを降りてすぐ、皆さまをお迎えするエントランスです。
温かみのあるウェルカム感を演出している植物たちは、グループ会社の日緑からレンタルしている子たちです。夏はとっても元気!
執務スペース
実際に働く場所はこんな感じ。
(撮影したのが少し前なので出社している人も今より多いです)
ここで私が一番推したいのは、イス(OKAMURAのSylphyシリーズ)。
このイス、「めっちゃ座り心地がいい」んです!値段を見たときはひー!と思わず声を上げましたが、デスクワークが多い編集者や我々スタッフのためにと、会社の偉い人たちが決めて買ってくれました。(ありがたや!!!)
愛しのマイチェアです。私はファンギルドで働く前、様々なオフィスを経験してきましたが、イスって本当に大事なんですよ。外を飛びまわってて会社にいる時間がほぼない!って方以外は、会社備品のイスで長い時間を過ごすわけです。
きしきし言う昔ながらのイスとか、「リクライニング?なにそれおいしいの?」みたいな装備のイスを経験してきた身として、このイスは神です。この出会いに感謝です。もうこのイスに座るだけでテンションが上がります。
あ、イスの話長いですよね。次、会議室行きます。
会議室
会議室Aは大人数の打合せに使う部屋です。
(ちなみに会議室名について…私たちも星座とか動物とか松竹梅とか、かっこいい名前を付けたくて議論したんです。が、結果分かりやすいABCDに落ち着きました…シンプル is ベスト…)
会議室Bは2~4名用で、作家さんとの打合せや最近はリモートで打ち合わせする時に使ったりと、使い勝手の良い人気の部屋です。何より「机とか壁が白いからカメラ映りがよく見える!」のがアピールポイントです。
会議室Cは一番スタンダードな4~6人用の会議室です。ポイントはおしゃれな照明。壁の色は写真では分かりにくいけど緑の黒板っぽい色でこれまたおしゃれな仕上がりになっています。
会議室Dは、これまた他の部屋とは雰囲気の違うウッド調のお部屋です。
優しい色味と雰囲気なので、この部屋にいるとなんだか落ち着きます。
雰囲気の違う4つの会議室をご紹介しました。
もし弊社へお越しいただく機会があれば、どの会議室に案内されるかお楽しみに!
さて、次はおすすめNo.1スポットを紹介させてください。
カフェスペース
執務スペースの中央付近にあるカフェスペースです。
一人で漫画を読んだり、ランチを食べたり(相席スタイルで話題も広がる※最近は自粛気味)、軽く打合せしたり…いつでも誰でも何でも、とにかく自由に使える場所です。
ちなみに、この家具たちはグループ会社のDULTONで購入しました。
カフェスペース横にあるお水やお茶やネスプレッソ(コーヒー)は飲み放題。オフィスグリコ(100円くらいでおやつが買える)とオフィスおかん(100円でお惣菜が買える)も設置しているので、のどが渇いた時、お腹が減った時、わざわざ外に出なくても大丈夫!
インドア派の方、夏は暑くて外に出たくない!冬は寒いから外に出たくない!って方にとってとても優しいスペースです。
最後に…
人事担当として「働きやすさって何だろう」といつも考えています。
「働きやすい」の基準は人それぞれ違いますが、ファンギルドで働くみんなにはなるべく「快適な環境」で働いてほしいと思っています。
それはおしゃれな会議室だったり、座りやすいイスだったり、自然と人と交流できるスペースだったり、外に出なくても飲み物や食べ物が調達できることだったり…
その他にも、従業員からリクエストがあればなるべく応えるようにしています。自分たちでは気付けることに限界があるので、従業員からの声が結構うれしかったりします。
今はまだまだ難しいけれど、かつて開催されていた「社内パーティー」(社内でピザや伊勢丹のお惣菜やスイーツやお酒を片手にみんなでおしゃべりしたり、ゲームしたり、全力で楽しむ会)も、またやれる日がくるといいな、と切に願っています。
これからもみんなが健康で楽しく働けるように、よりよい環境づくりに取り組んでいきます。
ファンギルドで働きたい!と思った方はぜひぜひご応募お待ちしております。
※このストーリーは弊社が投稿しているnote記事を転用しています。